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‘ch01.政治’ カテゴリーのアーカイブ

どうした?ニッポン

2024 年 4 月 3 日 水曜日

静岡県の川勝平太知事が例の発言をして、6月議会で辞職する意向を示した。これに対し、県議会の自民党と公明党の両会派の代表は4月4日に知事と面会し、早期辞職と発言の撤回を求めた。しかし、職業差別とも思える発言内容をしっかりと認めない様子は一体何なのだ?この方は?と思うばかり。

政界の裏金問題にしても、ただただ呆れる話ばかり。どうした?ニッポン。

川勝さん?

2024 年 4 月 2 日 火曜日

4月1日に静岡県庁で行われた同県新規採用職員への川勝平太知事の訓示。川勝氏は新入職員に対し「県庁は別の言葉で言うとシンクタンク。毎日毎日野菜を売ったり、牛の世話をしたり、ものをつくったり、とかいうことと違って、基本的にみなさま方は頭脳、知性の高い方たち。それを磨く必要がある」などと発言したらしい。

川勝さんの事についてはリニアのことなど今回の訓示だけでなくいろいろ耳に入っている。「え?」と信じられないことが多い中、何とも若者たちに対して、この人き何をいっているのだ?と思った。

言い過ぎだと思うが、この方はかなり欠落しているように思えた。言葉にするということは頭の中にあることだろう?常々、思っていることが言葉にでたのであろう。

本当にいろいろ・・・

2024 年 3 月 19 日 火曜日

池江璃花子選手!復活に涙がでた。白血病を公表したあと、苦しい病と闘いながら一歩一歩前に歩みを進めてきた池江さん。しかし、体力は完全に戻らないままでも大会4冠を達成。リレーの2種目で東京オリンピックの切符を勝ち取った20歳。すざまじき才能だと思えた。

伊集院静の死。嘗ての妻だった夏目雅子さんも思い出す。彼女の命を奪ったのはやはり白血病。確か享年27。若すぎる女優の死だった。

やはり医療はとてつもない進歩をしているのだろうと。この「時」の蓄積が人々に明るいニュースを届けてくりれる。

15日に始まったロシア大統領選で通算5選を決めてまさに「勝利」を手にしたブーチン。国民への感謝の弁を述べつつ・・・・。

「これが人生だ」。

絶対という言葉が通用するのは人は必ず死ぬという事。

かつてナワリヌイ氏の獄中死に対しては「悲しいことだ」と言った。

あっと言う間の人生。与えられた能力を信じて、健康に生きていくのが良いね。

鯛を釣るぞと言ってはみたものの

2024 年 3 月 15 日 金曜日

よーし‼鯛を釣るぞっ!と意気込んで見ても、何とも釣りは難しい・・・あんなにも穏やかな瀬戸内海というのに。

釣り・・・結果は坊主!

本当に漁師さんたちを心の底から尊敬した日です。

穏やかな海

知らないものは知らない

2024 年 3 月 13 日 水曜日

自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件。

久しぶりに聞いた。

記憶も記録もない。

私は知らないものは知らない。

この国はどうなっていくのだろうか?

あしのはやいもの?

2024 年 2 月 29 日 木曜日

政界が裏金問題で混沌としている。もうここまで行くと、根本の仕組みをかえないとならないんじゃ?と素人考えをしてもみる。敢えて書く必要もない事を思い出した。しっかりそれこそウラがとれて確実な事でもないので、今、書く事もないのだが、かなりかなり前の話。知り合いのライターの方の知り合いの方?がまつりごと関係者から車に乗る際、「あしがはやいので早めにおめしあがりください」と言われて紙袋を受け取った事があったそうな。ほとんど囲炉裏ばたできく昔話になりそうだが・・・私はその「あしがはやい」「早めにお召し上がりください」という言葉がずっとひっかかっていて、時々思い出してはくっくっと一人笑いをしてしまうのだ。やはり、「紙袋」の中って、何かが入っていたんだろうって。

あしのはやいもので、早めに食べないとならないもの・・・?

元総理の安倍さんがやめようと言い出した後に、一体誰が継続させたのか?いろいろ考えては見るが、しゃべらないんだろうね、人間って。あの世があるのなら・・・安部さん、どんな事思うのだろう?

最高値まで上昇したが・・・

2024 年 2 月 22 日 木曜日

失われた30年とはいうものの・・・

2024年2月22日の東京株式市場、日経平均株価は、あのバブル期の1989年12月29日につけた終値としての史上最高値を更新して3万9098円68銭まで上昇した。

バブル絶頂期、怖いほどだった。思いもしないバブル崩壊。崩壊の瞬間とその後の時間の経過と社会事象。「失われた30年」「日本の低迷期」と言われ続けて今、本当に脱出が出来るのだろうか?

「日本は今こそ!デフレからの完全脱却!千載一遇の好機」と経団連は賃上げへの取り組みや国内投資の促進などを進めて成長の実現に向けて発進している・・・どうしたのだろうか?果敢な取り組みを大いに期待しなくてはならないのだろうが、崩壊という二文字はやはりトラウマか?

夜のニュースで「マハラジャ」で踊っている、バブルを楽しんだ人々がコメントしていたが・・・その光景は妙な違和感のみだったな。しっかり「マハラジャ」の空気感も記憶しているけれどね。多分ね、あの時代のバブルとは全く異質であるということだと思う。

ナワリヌイの死 ロシアの闇

2024 年 2 月 19 日 月曜日

どうも腹の底でモヤモヤしている。ロシアの刑務所で、反体制派指導者のアレクセイ・ナワリヌイが亡くなった。それも突然死。遺体の引き渡しも拒否されているという。

2020年8月にも毒殺未遂事件があった。一時意識不明の重体となり、欧米がプーチン政権による毒殺未遂疑惑を指摘していた。当時、ドイツ政府もロシア政府の関与を強く示唆していた。

身柄拘束後も獄中からネットを通じて、プーチン政権の批判など情報発信に取り組んできた。2022年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻を巡って、「平和のために戦おう」と侵攻に反対する抗議デモの開催をもSNSを通じてロシア国民に呼びかけていた。そんな矢先である。

闇が深すぎる。

解決していかなくてはならない事とは?

2024 年 2 月 15 日 木曜日

アクセルとブレーキを踏み間違えた・・・高齢者による暴走事故に巻き込まれたた人々の突然の「死」、そして、小さな子どもたちへの家庭内ネグレクト問題。魂の叫びが聞こえるこのニュースは本当に本当に胸の奥がひりひりと痛む。運転に自信がなくなったというより、人が高齢になるという事は次第にあったものがなくなっていくという事があるという事実。そして「プライバシー問題」だと介入を避け続ける事はあってはならない事なんじゃないか?政界の裏金問題を炙り出すのも必要な事かも知れないが・・・暗いニュースがいきばのない怒りと悲しみにかわる。

逃げる・・・という事

2024 年 2 月 8 日 木曜日

昔から、二月は「逃げ月」とかいうけれど、何とも!実に予定ぎっしり、締め切りぎっしりが続いている。先般、ある女性から「請けるからいけないのよ!」と語気荒く言われたが、別にホイホイやつているわけではない。少しでもステップアップしていかないと人生って実に短いと思える日が多くなっていった。たんたんと冷静に健康とバランスとってステップアップしていきたいだけ・・・という事でてある。

しかし「逃げる」と言えば、最近の国会答弁。誰?!という事ではなく、「なんなんだ!」と叫びたくなる。実に日本の未来がこの政治家だちにたくしていてよいのだろうか?と不安の海に突き落とされていく。なんという!体たらくな問答が続く。

人生にタラレバはないが、自分が、もし政治家を目指して、幸運の女神に守られて、政治家になってまつりごとに一生懸命になったとしたら・・・とふつふつ考えることが多い。やはり周囲に、おかれた環境に、付き合った人々につまっていくのだろうか?って。まあ、いろいろ考えてもしかたないが、何にか社会へ貢献できること、人々に貢献できることを真摯に考えていく態度は持ち続けたいと思っている。