コロナウイルスの蔓延という状況で、ニュースを見たり、メールから情報を得たり、書籍から知識を得たりしているものの、この上ない飢渇感。ブログで過去の内容を見ていると、なんと!という感覚になった。人はその「現場」に立ちあわないと決して理解出来ない事ってあるのだなと。
毎年恒例の展示会ひとつとっても分かる。実感できる。まるで学生時代の文化祭のノリで密密密状態で、あのワイワイ感の楽しさ。表彰式でも密密密。受賞なんてしたらたーいへん!もうワイワイガヤガヤである。ふっと「いつまで続けるのかしらん?」と思ったこともあるが、実際にその生現場が消えていると、本当に、昔の想い出わ掘り返してしまうものだと気づいた。説明会にしてもリモート。そして発表会も動画配信である。昭和に生まれ、平成時代に?と思いながら、令和という時代にこんな現象を感じている。
世界中の問題であり、そして亡くなった人の数に少し鈍感になっている自分が嫌である。しかし「変化」に順応し寧ろ「変化」を創出していくくらいの根性だして頑張っていかないとならない。
そんな中で大切な事って?
そう笑顔である!