ch06.音楽: 昭和の歌姫たちに |
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元人世横丁の商店会長だった中村規久代さんと池袋で呑む。 賑わいのあった人世横丁は既にないのだが、美久仁小路はまだ、当時の俤を遺している。 「ああ、人世横丁の風を感じるわよ~」と規久代さんはニッコリ。 酒があれば歌である! この頃は追悼の気持ちも強く藤圭子そして島倉千代子を歌う。 藤圭子は一番好きな歌「命あずけます」。そして島倉千代子はやはり「人生いろいろ」だろう。 このところ、何回歌っただろうか。 本当に大きな才能が、そして昭和の歌姫が散ってしまったのだね。 何といっても、青江三奈さんの「池袋の夜」には!美久仁小路と人世横丁が登場する。 これまた昭和の香りである。
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