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第14回の神楽坂女声合唱団チャリティーディナーショーが無事終了致しました。 本当に満席のお客様。感謝!感謝!です。 来年は結成15年となります。 15年目を迎えるにあたって実にいろいろな事がありました。 「体験」「経験」を通じて人は人生を感じ、味わい、そして生きていくことを学ぶのだとつくづく思います。 そして改めて、決して、一人では生きてはいけないことを知るのですね。 合唱団では歌も上達していくことも良い経験ですが何よりも「仲間」の大切さを知りました。 そして動物愛護への社会貢献へ一歩一歩の弛まぬ活動というものが宝だと思える今日この頃です。 有難うございます。



継続とは力なり? 第14回「神楽坂女声合唱団チャリティーディナーショウ2013」が 今年も行われる。テーマは「美味しく、楽しく、元気イッパイに、さぁ!」。 今年のスペシャルゲストは、ソプラノ歌手の「家田紀子」さんです! もう、あっという間に満席になった。本当に有難うございます! 今は追い込みのレッスンだ。 次回はディナーショーのご報告をいたします!
【日時】2013年.12月21日(土)
【会場】ロイヤルパークホテル
指揮:辻志朗、ピアノ:黒尾友美子、副指揮:栗原寛、音楽監督:吉岡しげ美
チケット代2万円にはには動物チャリティへの支援金が含まれています。

♪団員のご紹介♪
相沢関(サウンドディレクター)  朝岡和子(スパイス・ハーブコーディネーター)
有沙美帆(ヨガ・ダンスインストラクター)  石井篤子(幼稚園経営)
江上栄子(料理学院院長)  及川裕見子(グラフィックデザイナー)
大下康子(編集者)  大嶋敦子(会社経営)
太田恵美子(編集者)  岡田ひとみ(エデュテインメントアーティスト)
香川芳子(栄養大学学長)  角田洋子(音楽科講師)
風間純子(映像プロデューサー)  加藤和子(料理研究家)
加藤美恵子(料理研究家)  コシノジュンコ(デザイナー、団長)
小林カツ代(料理研究家)  坂田早苗(歌手)
さこみちよ(歌手)  清水さこ(会社経営)
ジョン・キョンファ(朝鮮料理家)  杉山弘美(会社経営)
瀬崎秀子(デザイナー)  辰巳真理恵(ソプラノ歌手)
谷本ひろ子(マンション経営)  茅原ますみ(テレビ局員)
鐵京子(オペラ歌手)  中東仁子(料亭経営)
中村延江(大学院教授)  西田美穂子(バックコーラス)
長谷川浩子(美術館経営)  羽根田禎子(会社役員)
深野弘子(フリーアナウンサー)  二名ノリコ(洋画家)
古川圭子(アロマテラピスト)  槇徳子(PRコンサルタント)
松原百合子(歯科医師)  村崎芙蓉子(医師)
森川泉(ソプラノ歌手)  山口幸子(画家)
山之内重美(ロシア文化・歌手)  横川紀子(コピーライター)
吉田いち子(会社経営)  若林みどり(編集者)


ch06.音楽: 昭和の歌姫たちに


元人世横丁の商店会長だった中村規久代さんと池袋で呑む。 賑わいのあった人世横丁は既にないのだが、美久仁小路はまだ、当時の俤を遺している。 「ああ、人世横丁の風を感じるわよ~」と規久代さんはニッコリ。 酒があれば歌である! この頃は追悼の気持ちも強く藤圭子そして島倉千代子を歌う。 藤圭子は一番好きな歌「命あずけます」。そして島倉千代子はやはり「人生いろいろ」だろう。 このところ、何回歌っただろうか。 本当に大きな才能が、そして昭和の歌姫が散ってしまったのだね。 何といっても、青江三奈さんの「池袋の夜」には!美久仁小路と人世横丁が登場する。 これまた昭和の香りである。



先般、106歳になる声楽家の女性の番組を見ながら、感心。以前、女性ではピアニストが一番長生きだと聞き、音楽は健康に大変良いものなのだなと思っていたところだった。  「東京だョおっ母さん」「人生いろいろ」などのヒット曲で知られる、歌手の島倉千代子さんが8日午後0時30分、肝臓がんのため逝去というニュース。 享年75歳。別段知り合いでもないのだが、何故か涙が溢れた。 歌のうまさは抜群である。それも純粋で真剣さそのものというのだろうか、いつもこの人は本当にひとがよいのだろうなあと思って見ていた。 私生活では離婚や莫大な借金を背負い、その返済の為にも必死で仕事をした。しかしその姿はやつれて見えたことなど一度もなかったと思う。 しかしそれ以上に何か、75歳という年齢なのかも知れない。お仕事でいろいろお付き合いのある75歳の女性が結構多いからなのかも知れない。そんなショックもあったのか・・・涙がとまらない。 ご冥福をお祈りいたします。



今年もまた、大晦日にはNHKの紅白歌合戦があるのだろう。 最近は全く歌う姿を見ないちあきなおみさんだが、ファンは多い。それも団塊世代の密かで、熱烈なファンが多いのだ。 あまり記憶はないのだが、昭和52年の大晦日、ちあきなおみさんの歌った「夜へ急ぐ人」は衝撃だったという。 「凍りついた3分間」だった?そうだ。日本の女性の狂乱とも・・・いやはや髪を振り乱し、時に絶叫するもの凄いパフォーマンス。ちあきなおみがマイクを突き上げた後も空気は凍り付いたままだったとか。 そうか、歌が終わっても凍りついていたのだろう。当時の白組の司会者は歌が終わった後に「何とも気持ちの悪い歌ですねえ」とコメントしたらしいが・・・。今、そんなコメントをしたらどうなっちまうのか?と思う。 昭和の時代の国民的番組ともいえる紅白歌合戦。そこで、「あたしの!心の!深い闇の中から おいでぇおいでぇ!」と絶叫か・・。すごいとしか言いようがないよ。 これまでに何度か、アルバムは借りて聞いたことがあったが、耳だけでは分からなかった。動画を見て度胆を抜かれた。うわぁ・・・・カラオケでよく聞く『喝采』では全く・・・想像できない、ちあきなおみの魂を見る思いである。



いよいよ12月21日に神楽坂女声合唱団のチャリティーディナーショーが行われる。今年で14回目。
やはりの継続は力!ですね。

【日時】12月21日(土)受付17時から 食事18時から  ショータイム19時30分から

【会場】ロイヤルパークホテル 中央区日本橋蠣殻町2-1-1

【料金】2万円

この日の為にロイヤルパークの料理長が腕をふるう特別ディナーフルコースです。 ドリンクと税・サービス込み。また一部は寄付金として動物愛護に役だてます。

【申し込み】メールまたはファックスで。

042-674-1379

メールはこちら

Ktmusic2007@yahoo.co.jp


いよいよディナーショーへ向けて


以前、脳の話を扱った番組で、月日が経つのが早く感じるのは脳をうまく使っていない・・・のようなことを聞いた。神楽坂女声合唱団のチャリティーディナーショーもいよいよ。12月21日の本番に備えて練習にも熱が入ってきているが、もうすぐ10月。レッスン日をまとめていたら「あれれ・・・もうこれだれか」と思ってしまうほど。そして「ああ!月日の経つのは早い・・・」となった。やはり脳みそを使っていないからなのだろうか。とにかく、その日に向かって健康第一で頑張ってすごしましょい!

♪雨は夜更け過ぎに・・・の歌い出しが印象的なクリスマスソング。今年の神楽坂女声合唱団のチャリティーディナーショーのクリスマスソングは山下達郎さんのこの曲に決まり!この日は集中的にこの歌のレッスンをした。しかし、何とも言えない歌詞とメロディー。確か、その時期になるとコマーシャルでも流されるなぁ。その年、その年のクリスマスイブの思い出がよみがえってくるソングである。やはり、人とは思い出で癒されることが多いものだね。

本日、無事初台オペラシテのィ「たまて箱」コンサートが終わりました。神楽坂女声合唱団にとってひの夏の体験もとても素晴らしいものだったと思います。やはり人間って目的が迫ってくる!そんな方がいいのかも知れない。12月21日のチャリティーディナーショーだけであると、やはり緊張感も違ってくるな・・・そんな感じですね。


   人間とは、差し迫ってくるとなかなかパワーがでるものだな・・・と感じる。いよいよ7月30日は初台のオペラシティでおこなわれる「たまて箱」コンサートに神楽坂女声合唱団として参加するのだが、当初、新しい楽譜をいだたいた時は「あらららら・・・」と不安ばかりであった。「覚えられないよ~」「無理だ~」というように。しかし、その日が近づくにつれて、人はどこからとなく湧き出てくるパワーで揺り動かされていく。不思議ですね。毎回のレッスンの度にそれを感じている。
  コンサートの日が本当に迫った!当日は勿論、リハーサルはあるにしても、もうマナイタノコイだ!さてさて、どうなることか?頑張っていきましょう!♪ご都合のよろしい方は是非、お越しくださいね。
詳細はコチラです

ch06.音楽 : 7月30日までダッシュ!

本日は夕刻から7月30日の初台・東京オペラシティ「玉手箱コンサート」のリハーサル。数時間ステージに立っているだけで「疲労」するなんて!しようもないなあ。しかし、コンサートホールの音響の良いことといったら・・・当日まであと数えるほどしかないが練習とはすればするほど上達するものだと実感。新しい楽譜をいただいたばかりの時はつんのめるほど「ああ~無理~」と思うが、練習は続けるほどに上達はしているようだ。ランチタイムの一時間。是非、オペラシティにいらっしゃってくださいね♪

 初台にあるオペラシティで行われる恒例の夏のイベント・アーツシャワーのお知らせです。7月30日(火)に神楽坂女声合唱団も参加します!丁度私たちが出演するのは正午からの1時間。10曲ほど歌います。ランチタイムですが、コンサートを楽しんだ後にゆっくりとお食事でもいかがでしょうか? 会場は東京オペラシティ コンサートホール : タケミツ メモリアル。入場は無料。予約不要。未就学児入場可能!これがスゴイ!と思います。是非!!
東京オペラシティ

コーラス.jpg月日が経つのは本当に早い・・・です。まだまだなんて思っていたら7月30日の「玉手箱コンサート」は意外?と直ぐです。あああ!なんて時間は早く達のかしらん~。神楽坂女声合唱団は、正午から一時間ほど。初台のオペラシティです。10曲近く歌います!お時間がある方は是非いらっしゃってください♪ 年末12月21日は恒例のチャリティーディナーショーです。また動物愛護活動の為に、歌います!これもまた宜しくお願い致します。

今年もまた、神楽坂女声合唱団では夏にオペラシティの「玉手箱コンサート」に参加をする予定です。この日のレッスンてはバッハ『主よ人の望みの喜びよ』をドイツ語で練習しました。1723年7月2日の礼拝のために書かれた曲で、この時バッハは38歳。ライプツィヒに越してきて、まだ1ヵ月ちょっとであったそうです。「バッハ!」とバッハ狂いしていた学生時代もありました。何があってもバッハを聴くと落ちつきました。不思議な感覚で何かが研ぎ澄まされていくことがありました。今回の『主よ人の望みの喜びよ』も何とも遠近感のある美しい響きです。神楽坂女声合唱団も結成されてはや13年が経ちました。その13年の重みとはやはり感じ入るものがありますね。


2000年に結成された神楽坂女声合唱団。今年が2013年ということだから、冷静に?なってみるとこの年月は意外とすごいことが分かる。今年も夏のコンサートに引き続き、師走はチャリティーディナーショーを実施する予定。新曲にも果敢に挑戦である。例えば、ホルスト作曲の木星~組曲「惑星」、またヨハン・セバスティアン・バッハの Jesus bleibet meine Freude 主よ人の望みの喜びよも歌う予定でレッスンしている。2000年の年末クリスマスディナーショーの時はこのような曲に挑戦できるとは思わなかったな!本当に語りつくせないほどのいろいろあるけれど、頑張ってゴーですね!

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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