ch06.音楽: 2004年12月アーカイブ
ch06.音楽 : 第5「神楽坂女声合唱団チャリティーディナーショー」 無事終了! |
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昨日、第5回「神楽坂女声合唱団チャリティーディナーショー」が無事行われた。今朝になってもまだ興奮しているほど熱気溢れるものだった。ユーモア溢れる団長の小林カツ代のトークでスタート。カツ代さんは料理は勿論のこと、トークも天才だ。500人をゆうに超える客席は笑いの渦に包まれた。
クリスマスシーズンに因んだクリスマスソングメドレー、そして、「世界の音楽」の演出にもこだわった。指揮者の辻志朗先生が「冬のソナタ」ではヨン様に扮して、会場はわいた。
倍賞千恵子さんは映画「ハウルの動く城」の主題歌をご主人のピアノ伴奏に合わせ歌い、土井たか子さんは団歌「緑の星に」をソロで歌った。団員は皆、月に3回ではあるが歌のレッスンをこなし、合宿では発声の特訓も受けた。本当に「歌」を愛している団員ばかりなのだ。
今年は5周年ということもあり、団員のコシノジュンコさんデザインによるコスチュームも新調した。社会的に活躍している女性が多い合唱団であるので、ややもすると外見的な派手さから誤解されることも多いが、発足当時から、合唱団として「チャリティー」の軸足は変わっていない。収益金は野生動物保護、被災動物保護、野良猫などの避妊手術のために各団体へ寄付される。また、今年は新潟中越地震の被災へも寄付することになった。
拍手喝采の中「来年もまた!」という言葉でショーは終わった。
2005年の12月、私たちはどんな気持ちで歌を歌っているのだろうか。決して初心がぶれることなく、元気でその日を迎えたい。
ch06.音楽 : 「神楽坂女声合唱団」ディナーショー開催間近!会いにきてほしい |
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いよいよ!今月の18日は神楽坂女声合唱団のディナーショーだ。本当に月日が経つのははやいもので今年で5回目となる。発足した2000年に団長の小林カツ代さんが「私たちチャリティーディナーショーをしましょう!」と言い出した時、びっくりしたが、つくづく「継続する」ということはいいことだと思っている。団員も出たり入ったりはあったが約70人ほどに。今年はソプラノに歌手の小林幸子さんが入った。小林さんの他にも倍賞千恵子さん、新谷のり子さんなどプロの歌手の方々が多く、そんな刺激を受けてか、「合唱団」としてもなかなか成長しているなと感じている。
今、ラストスパート!レッスンも特訓が始まっている。今年は歌の他にもミュージックベルにも挑戦する。レッスン風景は実にみんな真剣だ。忙しい中を時間をやりくりして挑戦し続ける。だからみんなの目は生き生きしているし、とにかく底抜けの明るさ!がいい。
会場は12月18日(土)に東京の目白にある「椿山壮」。ご興味ある方は是非、会いにきてほしい。申し込みは03-3505-7861プロデュースセンター。