ch01.政治の最近のブログ記事

しかし人間の癖?とでもいうものなのか?とつくづく思う。麻生副総理兼財務相とはどうしてこうも熟慮しない政治家なのだろうか?。政治家の一言とは一般人の一言とは全く違うものだということを本当に認識してほしい。  8月1日ら憲法改正に関連しドイツのナチス政権を引き合いに出して「あの手口、学んだらどうかね」と講演したというではないか。結局、「早い撤回を」との見解から「誤解を招く結果となった」と慌てた対応にまわった。「辞任にはあたらない」と菅官房長官は強調したものの、またもバタバタが始まった。今更、云々かんぬんと釈明しても始まらない。自分の立場がどういうものか、一言一言に重々配慮しなければならないということ。「これが重要だ」なんて素人の私が言っても始まることでてもないが・・・心の底から呆れた。

ch01.政治 : 混迷

選挙が終わると特に野党ではいろいろ問題が発生するらしいのだが・・・今回の参院選では自民党が大勝だった。あまりにも大きな数字であったので野党各党の混迷したようだ。社民党の党首・福島瑞穂さんが辞任。民主党では8月末にでも細野豪志幹事長が早期辞任するようである。しかし、みんなの党は・・・野党再編を巡って渡辺喜美代表と江田憲司幹事長の何とも不穏な状態というか・・・

ch01.政治 : 自民の圧勝

21日の参院選。自民党は改選34議席からほぼ倍増。とくに主戦場とされた改選数1の「1人区」、自民党は岩手と沖縄を除く29選挙区で勝利し、圧倒的な強さを見せたといえる。

ch01.政治 : "鉄の女"の死 

2013年4月8日、サッチャー元首相が亡くなった。享年87歳。決して妥協しない政治姿勢を貫いた"鉄の女"。その強さゆえ、評価も分かれるが、当時は「英国病」と呼ばれた経済を大改革。東西冷戦でソ連の全体主義に勝利し、フォークランド諸島をアルゼンチンから奪還。あまりにも偉大な一人の女性であった。

「どうなる 今後の日本の政治経済」
「どうなる 今後の日本の政治経済」(主催 社団法人 全日本不動産協会 東京都本部港支部)講演会のお知らせです。講師の岩田公雄解説委員は読売テレビ入社以来、グリコ森永事件・三井物産若王子マニラ支店長誘拐・日本赤軍潜伏事件・天安門事件・自衛隊のPKO活動・米国同時多発テロ、尖閣列島問題など、国内外の重大事件を現場から伝え続けてきた第一線のジャーナリスト。現場経験で培われた多角的視点で、世の中のニュースの裏側に隠された真実に鋭く迫ります。関心のある方はどうぞ。

【日時】2013年1月29日(火)16時~17時30分
【会場】明治記念館 1階 「末広の間」
アクセス
【参加費】無料
【プログラム】
テーマ 「どうなる 今後の日本の政治経済」
講師 岩田 公雄(読売テレビ報道局 特別解説委員)

【申し込み】何方でも参加できます。直接、会場へお越しください。
【問い合わせ】社団法人全日本不動産協会東京都本部港支部 電話03-3578-7079

ch01.政治 : 投票用紙

  何気なく、投票している選挙の投票用紙だが、これは通常使う紙とはちょっと違うらしい。自分にとって新知識です!名前は「ユポ」。紙で書いた時に「ぬるっ」とした感触があるものだということを印刷屋さんから聞いた。とやぶれにくい、ぬれても大丈夫という特長があるそうです。どういうことか?投票用紙に候補者の名前を書いて、2つに折って投票箱に入れても、何とこの紙は折れないので、箱の中でパラッと開くそう。つまり開いているから集計がやりやすいということです。自分はかなりしっかり折って投票箱に入れているつもりでしたが、箱の中ではパラリと開いていたわけですね。
  そうそう、このユポは投票用紙の他に選挙ポスター、システム手帳の住所録などのリフィル、風呂に貼るポスターなど耐水性や耐久性が求められるものに多く使われるそうです。ただデメリットもあり。印刷がしにくい、ごみも普通の紙と一緒にできない、値段が高いなどいろいろ。まあ、なんにでも長短はあるものですねぇ!

  12月16日に投開票された第46回衆院選。本日、17日早朝に全480議席が確定。自民、公明両党で325議席を獲得した。予想通りの圧勝か。しかし、予想外だったのは日本維新の会か、国政選挙に初めて臨んだことで、まだ準備不足?とはいえ54議席を得て第3党だ。民主党は57議席と惨敗。壊滅的敗北といえる。なんでも民主党離党組は小選挙区で71人の出馬だが勝敗結果は1勝70敗ということだ。

 

ch01.政治 : 勝敗

選挙速報続々。まだこれからではあるが、現職議員もなにも関係ないという今回の衆院選。民主の敗北がこれほどとは思わなかったが・・・。民主からくらがえした議員も結局だめということだな。

いよいよ衆院選。とくに東日本大震災を経験した若者たちが東京電力福島第一原発事故のことから「一票の重み」をこれまで以上に感じているという。だが、過去最多となる政党の立候補者たち。その中から、政策の違いを見つけ出せずに選択に悩むんでいる声も聞く。復興に向けて、政治への期待や不満を抱える。だからこそ、我々の一票は貴重である。必ず投票に行こう。

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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