スポーツの最近のブログ記事


しかし、実力上位と太鼓判を押されても、その瞬間に「実力」が分かる。 第148回天皇賞が東京競馬場で。誰もが期待したジェンティルドンナ。 しかし5番人気のジャスタウェイ(福永騎手騎乗)が直線状で突き抜けの優勝。G1初制覇を果たした。 福永騎手は先週の菊花賞に続き2週連続のG1制覇である。


スポーツ : 五輪を予測?

まだ、きちんと調べてみたわけではないのですが、なんでも2020年、東京でオリンピックの開催の決定を予測していた漫画があったそうです。大友克洋氏の名作『AKIRA』で、1982~90年に連載された、世界でも人気のSF巨編。近未来として描いた東京が2020年に五輪開催を控える様子をズバリ"的中"させているそうです。

imagesCAH9VDHQ.jpg国際オリンピック委員会は2013年9月7日にブエノスアイレスで総会を開き2020年夏季五輪・パラリンピックの開催都市が東京に選ばれた!東京では1964年以来なんと56年ぶりの五輪開催である。東京、マドリード(スペイン)、イスタンブール(トルコ)の3都市が立候補の中、決選投票で東京は60票を獲得した。安倍総理の挨拶の中にあつた「東京は安全で確実なオリンピックを開催できる」ようにしたい!

スポーツ : よきライバル


世界水泳バルセロナ2013。瀬戸大也の金メダル。何とも感動的なシーンを見せてくれた。幼い頃からのライバルだったという萩野公介。この2人の笑顔をみているとこちらも微笑んでしまう。激しい衝撃をうけながら、雲の上のような存在でありながら「絶対に勝ってやる」と思い続けたというライバル同士。何とも心地よいライバル意識である。はたちまえというエネルギイに満ち溢れた2人。本当に応援し続けたい気持ちである。

久しぶりにテレビにフィギュアスケートの安藤美姫さんが幸せそうな表情ででていた。「あれ?」と思ったところ今年の4月に女児を出産していたという。25歳という年齢を改めて知り、あれだけ活躍していたのだから?またまだ若いのだと感じたのは確か。「一人の女性として生きたい」という決断は正しかったと思う。復帰を目指していた昨年の秋に妊娠が分かったらしい。「スケートよりもその子の命を選んだ」という言葉に重みを感じた。良かったね!と拍手したい気持ちである。仕事と子育て、頑張って進んでいってほしい。

第80回の「日本ダービー」。そぞっと鳥肌がたつようなキズナの走りであった。あのぶっちぎりの走り。やはりディープインパクトを父というDNAなのか!と思う。しかし、騎手・武豊さんはダービーで5勝となる。これまた素晴らしい結果である。キズナは3歳馬の頂点に立った!おめでとう!

  自分が80歳の時、どうしているのか?とふと思う。先ずは健康で生きているのか?そうならば、「よし」としよう。しかし果たして、何をしているのか?と思う。想像も出来ない・・・。
  さて、80歳7ヶ月という冒険家・三浦雄一郎さんが世界最高峰、エベレストの山頂にアタック。日本時間の23日に標高8848mの頂上に到達のニュースを聞いて本当に嬉しく思った。世界の高齢での登頂記録を塗り替えたというのだから、今回の登頂がどれほどに凄いことなのかと分かる。標高5300mのベースキャンプを出発。氷河の崩壊が続く「アイスフォール」や、巨大な氷の壁をよじ登る「ローツェ・フェース」などといった難関を次々に突破してきたなんて聞くとただただ感嘆である。
 エベレスト登頂は全く無理な話ではあるが、自分も元気でカッコイイ80歳を迎えたいものだと思った。

スポーツ : 長野は強い!

  ちょつと前までは、長寿の県といえば沖縄だった印象が強い。厚生労働省が発表した「都道府県別の平均寿命」では長野が男性80・88歳、女性87・18歳で男女ともに全国1位とか!。長野の男性の1位は1990年から何と5回連続だということです。雪の多い地域はどうしても塩辛い漬物を食べることになりまた、味噌も多く摂取しがち。要は塩分を控え、野菜をよく食べて運動するように根気よく取り組んだ結果らしい。まさにやれば出来る!ということでしょう。「塩分控えめ」「野菜の摂取」(一日平均350グラム)「ほどよい運動」の3つですね。言うのは簡単でも、やはり塩分はかなり気を付けないと摂りすぎる。野菜も「ジュースでいいか」という時もある。そして運動となると、ああ!本当にきちんとしていないな。まあしかたない。いつも「気にしていること」にしよう。そして、なるべと実行?これが大切かも知れない。


 

スポーツ : 高見盛

 愛嬌のある風貌というか、何とも魅力的な元小結で東十両12枚目の高見盛が27日に現役引退を表明した。年寄「振分(ふりわけ)」襲名が承認されたが、「体全体がボロボロ」という理由に、本当に苛酷な仕事なのだということが分かる。お疲れ様でした。でも人気はいつまでも続いてほしいな。

スポーツ : 冬山の怖さ

毎年、正月に冬山での遭難のニュースを聞くたびに、本当に自然を侮らないでほしいと思う。冬の澄んだ空気の中、それはそれは美しい自然を体感する。太陽が出て「ああ、もっと進める」と思うかも知れないが、ほんの一瞬の天候の崩れで魔の山となる。魔と化した山はどんな人間だって太刀打ち出来やしない。どんなに慣れていたとしても本当に細心の注意を。「まさか」ということが人生ではおこることがある。毎年の事故のニュースは苦しいものだ。

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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