ch07.味の最近のブログ記事

外川駅.jpg牡蠣中身.jpg 漁業関係者と魚の積み出しで昔は賑わったという銚子電鉄「外川駅」。リニュァルされて、以前の姿が消えてしまう駅も多い中で昔、"そのまま"の魅力を漂わせる。外川港は小型の漁船とびっしりと並んだ家々が一体となって何ともいえない漁港の風景のある、そんな街だ。駅から直ぐのところにある魚の卸「島長水産」のきびきびとそして威勢のよいおかみさんが懐かしい昔話をしてくれる。どんなに賑わっていた街なのかが分るようだ。「美味しいから!」と言われ、旬の岩牡蠣を見せてもらう。片手に乗り切らないほどの大きな岩牡蠣である。あっと言う間にあけてもらい食す。口の中に海のかおりが満ちる。  

ch07.味 : 秋刀魚

  「今年はサンマが高いらしいわよ」「小ぶりのサンマしかとれないらしい」などキャァキャアキャアキャアと言っている方々がいるが、まだ時期的には早いんじゃないのか?サンマは秋を代表選手。大好きな落語にも、また詩歌、そして映画にも登場する。小学生の時、漢字で「秋刀魚」と書くことを知った時、「はぁ!なーるほど」と食べ物の漢字の面白さに魅かれた。もう少し、太らせてあげよう。夏の終わりから晩秋にかけて、ゆっくりじっくりとサンマを味わおうではないか。

ch07.味 : 夏の味方"ホヤ" 

  しかし、夏は食欲がおちる。年々、その傾向が強くなる。季節など関係なく、飛び回っていた頃の体力がないな、と感じる。35度を超えるなんて、昔はあったかなぁと思う。現在のようにクーラーなど普及していない時代の夏であっても、元気に過ごしてこられたではないかって、いろいろ思い出す。
  会う人、会う人に「暑いですね」という言葉しか出ない日々。そんな中、「夏パテ対策」の記事依頼など受け、バテ気味というのに理性だけはピンピンとして仕事として進めなければならなく・・・。特に、食事などは本当にチェックしていても・・・ああ・・・という気持ちになる。
  この季節になると、常食は「ホヤ酢」かな。これと常温の日本酒だけで十分だ。しかし、ちょっと見が、かなりグロテスクなホヤだが、この旨さに気付いた最初の人は、勇気もあるが、かなりビックリしただろうなあと思う。今日もまた好物の「ホヤ酢」。ちょっと心配になって栄養素を調べてみた。ビタミンB12が実に多い。まあ、なんとかこの暑い夏を乗り越えているのも「ホヤ」のおかげかも・・・と。

ch07.味 : 野菜!

100801_2123~0001.jpg 日々、野菜を食べようと思ってもなかなか。それに意外と野菜の選別も偏ってしまうものだが、たまには野菜専門のレストランに行くのもお勧めだ。毎日契約農家から新鮮な特選野菜が届く「農家の台所」。野菜のレストランだ。サラダバーはおかわり自由。生でバリバリ、シャキシャキ食べると「ああ、こんな味がするんだ」と五感がピンピンしてくる。今は「帰ってきただだちゃ豆フェア」を開催中だ。

写真 おかわり自由のサラダバー。変わった野菜も生でバリバリ旨い
「農家の台所」

ch07.味 : アップルパイ

アップルパイ.jpg 猛暑続きである。夏生まれであるから夏に強い!と思うのだが、どうも暑さには弱い。日中、戸外で「このままでいると溶け出してしまうのではないか・・・」と思い、そのままぼうっとしてしまう。   ある方からのメールに「暑い夏になると、全く食欲がなくなり、特に穀物が食べられなくなる」と書いてあった。本当にスレンダーな女性なので、食欲がなくなってしまったらどうなってしまうのだろうか・・・とひどく心配にもなる。が、私も体格は彼女とは全くことなるものの、暑いとやはり食欲はなくなる。きんきんに冷えたビールはじつに旨い!と思うのだが・・・。   食べなくでもいいかなぁ~。どうなることかと思っていたら、山梨県北杜市にある「パンの家エム・ワン」というところのアップルパイをいただいた。甘いものはどちらかと言うと苦手だ。でも八ヶ岳高原の大泉の名水を使い、原材料のひとつひとつを吟味しながら手作りしたというアップルパイだというと興味がわいた。多分、紅茶にあうのだろうが、大好きな焙煎のきつい珈琲によくあった。昔、手作りしたアップルパイはこれでもかというほどシナモンをきかせてしまったが、このお店のパイはやさしくバランスのとれた美味しいお菓子だった。猛暑の中の愉しみひとつ。

パンの家エム・ワン

ch07.味 : ハイボール


  「ウイスキイがお好きでしょ♪」と言われれば「ハイ!好きです!好きです!」と言ってしまうが、あの小雪さんが登場するCМに心揺れている男性は多いようだ。「ああ~あんな店があったら毎日でもいっちゃうよなぁ」ということらしい。いろいろ綺麗な女性は多いが、やはりあの小雪さんの起用が良かったのだろう。他の女優さんを頭の中に登場させて妄想しても、やはり「小雪」さんがベスト。「なんでかなあ?」といろいろ男性に聞くと「ん・・・なんかねぇ」「それはねえ」とまあそれぞれの持論がいっぱい。なーるほどね。ある共通点に思わず、私もむふふ・・・と思ってしまう。
  それにしてもサントリーの角瓶はただただ懐かしい。沢山の時間が流れたというのに、それがこんなにヒットするとはねぇ。今年の上半期、昨年の同時期よりも7割ほどよく売れたというからマーケットとはやはり生き物だと思う。10代の頃「ハイボールって?」と訊いて「大人になったら呑めるよ、旨いぞ」と言った父の顔が浮かんでくる。


  湿度が高くて、蒸し暑い日々。つい冷房のきいた部屋に長時間いたり、あられもないお姿で寝冷えしたりと体調を崩している人が多い。そういう人は必ず「食欲なくてねぇ」なんて言う。食べすぎは勿論まずいけれど、やはり日々の食生活って本当にあとあと響くことが多い。なんとなく元気が出ないという人は食生活をメーンに所謂きちんとした生活をすればパッとなおってしまうものだ。
  とはいうものの、こんな蒸し暑い日々が続けばやはり食欲旺盛!というものではない。またトシとってくると、不思議なもので美味しいものをちょこっとでいい・・・という感じが好きになる。餃子食べ放題!焼肉食べ放題!などにはそれほど魅力も感じなくなっている・・・というのは私だけか?


  さて、料理研究家の加藤和子さんが先般、柚子コショウを使った炊き込みご飯の紹介をしてくださって、早速、私も挑戦したところ、「おお!」という感激の味だった。簡単で美味しいことといったら。美味しいはやはり基本である。それを話したところ「じゃ、今度は柚須コショウドレッシングにする!」と和子さん。楽しみにしていたところ大公開!である。


柚子コショウドレッシング

材料 柚子こしょう 大さじ1
    米酢 大さじ2
    旨味調味料 少々又はさとう 小さじ1
    オリーブオイル 大さじ3

  以上!これらを混ぜて出来上がり。何とも簡単。蒸した野菜や、冷奴、サラダなど何でもござれである。「嫌な人はサトウを入れて!」という言い方が和子さんらしくて思わず噴出してしまった。ただし、パウダー状の柚子コショウを使う場合はコショウの味が練られたものに比べると濃いということなので量を加減することがポイントということだ。
  柚子コショウの炊き込みご飯とおかず。それにこのドレッシングをつかえば体調の悪さも吹っ飛んでいくと思う。「何を作っていいか、分らないのよねぇ~困っちゃうのよねぇ~」なんてグタグタ言っていないで、チャレンジ!チャレンジ!美味しいものに"目"をつけて!

ch07.味 : 梅雨時のどぜう

   こんな季節はドジョウが旨い。創業は1801年という浅草の「駒形どぜう」へ。今夜は「こだわりのどぜう会」であった。まあ店は大勢のお客様で満杯。
  とぜうの甘露煮から始まってどぜうなべを。今回のドジョウは大分県の「院内ほたるどぜう」。小鉢は江戸料理の再現ともいうべき鰯の酢煮などがさっぱりした味で旨い。柳川と続けばもう大満足である。どぜう蒸し寿司、そしてどぜう汁である。このどぜう汁は京都の本田味噌と江戸深川のちくま味噌を合わせたもの。
  六代目の越後屋助七さんの威勢の良い声が店内に響く。どぜうと酒の絶妙さ。梅雨明けまではまだ蒸し暑い。そんなこんなで夏至が過ぎていく。

ch07.味 : 柚子胡椒を使って

   いつからか?ずっと玄米ご飯にしているのたが、時々、炊き込みご飯が食べたくなることがある。

   料理研究家の加藤和子さんのプログで何と、柚コショウを使った炊き込みご飯が紹介されていた。梅雨の頃になると、一番嫌いな湿気のため、食欲が落ちてくるそんな中、柚子胡椒の炊き込みご飯とは!ちょっと、想像もしなかったが、なかなかおいしそうである。且つ魅力的なのは何よりも簡単であること。そして和子さんがいうように「どんなおかずにも良くあう!」ようだ。

大体4人分の分量

米 1,5カップ
みりん 大さじ1
酒 大さじ1
柚子コショウ 小さじ2

以上!これで、炊き込む。炊き上がったら水菜と三つ葉を細かく刻んで、くわえて全体を混ぜて10分くらい蒸すそうである。本当に簡単だ。これからが旬の「鯵」。これを使って何かおかずを作りたいものだ。

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。

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