ch07.味 : 舞茸の天日干し |
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41度!?など日本では初めて聞いた温度。昔、こんな気温が果たしてあっただろうか?と思っている。しかし、35度越えも今後は適応して生きていかなくてはならないのだろうと思う。猛暑を通り越して「炎暑」だと・・・。しかし、こうした時にちょっとした楽しみがある。昔はかなり高級品であったが最近は本当に安く手に入る「舞茸」。私はこれをそのまま使うこともするが、干し舞茸にする。天日干しをすると、まあ、香りの凄さといったら!オーバーだが、腰が抜けるほど?に凄いのだ。天日干しは、舞茸以外にいろいろなキノコ類で試してみた。シメジ、ブナシメジと。しかし、この舞茸の天日干しは最高である。天日干しされた舞茸は「なに?これ?」と言うほどにカラッカラに乾燥している。しかし全てのエキスを凝縮したという感じになる。以前、友人からフランスの「死のトランペット」とかいうキノコをいただいた時にふっと気が付いて、試した次第だ。天日干しした舞茸と鶏肉、ゴボウ、ニンジン・・・あとは適当にありものでOK。炊き込みご飯の美味しいことといったらない!舞茸が格安で手に入る今は本当に楽しい!
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