ch09.超常現象の最近のブログ記事

ch09.超常現象 : ホロスコープ


先般、機会あって占星術では「満天王」という名で本の執筆やホームページに星占いを連載するなどで活躍中の市川 信二さんに自分のホロスコープを見ていただいた。絶対にかえられないのが「生年月日」。昔は(と言っても一部だけかも知れないが)きちんと出生時間が分からないことが多いと思う。自分も「真夜中」としか母に聞かされていなかった。それも酷い難産の上の仮死産。「いつ?」と母に聞いたところで「だから、真夜中よ」としか母も言えなかったのだろう。
市川先生には、自分の生年月日と家族などの情報のみ。他の諸々の情報は一切なし。確かに疑い深い時分としては「果たして?」という気持ちがあったが、あの市川先生の微笑みを前に、超せっかちな自分もメモ帳を取り出したものの最後まで一字の文字も書かなかった、いや書けなかった。40年以上の研究を続けるとこうした独特のパワーが秘められるのだなと。いろいろお聞きしている中で多分、この時刻というものが分かった気がした。つまり、「そうかな?」と仮定していた時刻ではなかったということだ。
能力、仕事、家庭、友人、その他諸々の事柄がそのホロスコープで解析されていく。能力とと仕事が「書くこと」「話す事」「教えること」と合致したのも面白い。そして「歌が好き」というのも星回りか。他にも諸々あるが、最終的に自分のやりたいと思っている事、出来ること、目指す事が「社会貢献活動、ボランティア」であるということを知り、大いに納得。要はガツガツと金儲けの仕事が全く出来ないタイプである。且つ女性の友人たちとの交流に恵まれるというのも、「ああ、神楽坂女声合唱団のメンバーをはじめ・・・」ともう沢山の友人たち。
人生は必ず良い事もあれば悪い事もある。そしてよい事も・・・その連続ということである。後は逞しい精神力で進むことだ。全体的に余りにもすっきりした星の配置に「吉田さんはね・・・おやじ。ゴメンナサイネ、男ですね。表も裏も」と仰せの市川先生の悪戯っぽい笑みに「はぁ、そうですか」と言いながら心の中では「そうだな」と納得。市川先生、貴重なお時間を有難うございました。

ch09.超常現象 : 昼下がり・・・暑気払い

 本日は写真家の皆々様と暑気払い。それも魅惑の昼下がりから。たまたま今朝、某出版社から富士山のパノラマ写真集が届いたので、お土産に持参。
  田久保正人さんはたまたま撮影した富士山の頂あたりに何と複数のUFOが出現したり、スカイツリーにも現れてしまう。夕刊フジにも時々特集が組まれる写真家である。そして田久保さんがこの日、持参して下さった一枚の写真。ある有名な船のものだが・・・よくよく見ると、あれ?光の入り方がおかしいよ・・・そして更によく見ると!ウワッ!あれれぇ?怖いよ~怖いよ~。永島浩二先生も「実は昔ね・・・」と某神社での不思議体験話をされた。写真家が撮影して、「あれ?」と思う写真ほど怖いものはないだろう。
  そして、夏の怖い話では欠かせない稲川淳二さんと高校の同級生だったという赤松秀夫さんは、来年5月に個展を開かれるとのこと。パーティーには稲川さんも来られるとかで稲川さんの話になる。これまでに怖い何冊かの本も読んだこともある。
  自分も昔、真昼間にUFOにも一度千葉県で遭遇したことがある。そして、あちらの世界の方々にも東京だけでなく、よく出張先で遭遇したことがある。思い出すとゾゾッ、口に出すのも怖いよ~・・・ということで「そんなこと、あるわけないでしょ!」というタイプの人間ではない為、こんな蒸し暑い日も、涼しくなりました・・・

ch09.超常現象 : またも?!出現!

h.jpgu.jpg 写真家の永島浩二先生がお弟子さんの田久保さんがまたまた、たまたま、東京スカイツリーがライトアップされていた24日クリスマスイブの日の写真に未確認飛行物体?を激写したようだと連絡下さった。田久保さんは以前も富士山に登った時にもその物体と出会っている。いつも、パソコン上で何枚もの画像の処理中に「あれ?」と発見するようだ。富士山も画像も息をのんだが、今回のもヘリコプターがあんなに並列していることがあるか?という疑問が湧く。   その日、私は高速からライトアップされたスカイツリーを見ていた。確かに、すごいなぁと、ただそれだけだ。しかしあれだけ美しいツリーに引き寄せられても不思議はないかな? 【写真左】ライトアップされた東京スカイツリー 【写真右】夕刊フジに掲載された記事

ch09.超常現象 : 一瞬の出会い

UFО拡大.jpgUFО複数.jpg今年1月7日に富士山を撮影した時にたまたま、偶然に?謎の物体を撮影した!田久保正人さんにお目にかかる。実際に拡大した写真を見せていただきながら、ただびっくり。「ダイヤモンド富士」を撮影しようとした田久保さんだがこれまた、たまたま「鮎沢PA」で撮影した富士山に今回の謎の物体が撮影されていたというのだから驚きである。それもパシャパシャ連写していたわけではないという。パソコンで写真を整理している時「あれ?最初はゴミかなあと思ったんですよ~」と田久保さん。「トリかな?」と思って拡大していくと・・・・「あっ!」。お話しを聞けば聞くほど、また宇宙への限りない想像で頭が一杯の夜になった。写真は私が複写したもの。見せていただいた本物の写真は目がさめるほどに美しい青空に謎の物体が撮影されていた。複数飛来しているのも分る。拡大したものは一つはお釜のようであり、もう一つは光を浴びてか?輝いて見える。

写真/「鮎沢PA」にて2011年1月7日・田久保正人さん撮影

ch09.超常現象 : UFO現る!?

  朝一番?とでも申しましょうか。写真家の永島浩二先生から電話が入って「今、忙しい?」と。月のはじめと終わりあたりのバタバタ。実は想像を絶する・・・のだが「ええ、大丈夫ですよ~」と軽く言うと「今日の夕刊フジ見て!」と言いワハハ!と豪快に笑っている。何事か?と思ったところ、先生のお弟子さんが富士山での何とUFOの写真を撮ったとか?。午後一に夕刊フジを見ると、なんとスクープで記事が掲載されている。なんでも、田久保さんという方が今年1月7日に「ダイヤモンド富士」を撮影しようと山中湖村の花の都公園を目指していたという。しかし、道中、余りにも富士山がきれいだったので「鮎沢PA」に入り一眼レフをむけ、撮影をした。しかし現像するまでその謎の物体には気がつかなかったというが・・・。
  UFOといえば、矢追純一さん。田久保さんの写真の鑑定をしてもらったところ、なんと「UFOと考えるのが自然」との回答らしい。新聞記事なので、画像はそれほど鮮明ではないが、「ああ!なるほどね」と何ともいえない感動はある。永島先生によると「5機?あったそうだよ~」との事。しかしそのシャッターチャンスは凄いね。まさに神業だね。

  実はUFOといえば、私も過去に一回だが、それらしきもの?を見つめていたことがある。千葉に行く途中の車窓から。ぼーっと空を見ていたところ、キラッキラッキラッと光るものが飛んでいるのか移動しているのか?兎に角、その動き方は普通じゃなかったのだ。「もしかして?UFO?」と思い、「ちょっとの間でいいから、姿でも現してくれ!」と念じているその瞬間、視界から消え、そしてまた現れ上空にビューッと移動して、そしてまた消えた!のだ。それは、ほんの数秒の出来事であったと思う。暫く車内で興奮がとまらなかった。本当に実在するのかしないのか?全く不明ではあるが、「ある」とも言い切れないし「ない」と言いきれないな。あの千葉の上空を見ていた時も昼前で、別段酔っ払っていたわけでもないし。しかし、UFOの地球侵略と怖いことは考えず、ロマンでも感じていたい。
  
  意外と得意分野?ではあるが、今日のプログは久しぶりのカテゴリー「超常現象」!

ch09.超常現象 : 2010年8月は・・・

  敢て、本日のプログのカテゴリーを久しぶり!の「超常現象」にしてみた。このテの話題は本当に事欠かないほどあるのだが、何もかもを書いていたら、「この人って変?」と思われそうなのであまり書かないでいた。しかし、今回はちと毛色がちがうかなぁ?  


  陰陽五行の伊勢瑞祥先生とは、伊勢先生のまた大先生からのお付き合いであるので、本当に長い間お世話になっている。これまでにも、いろいろな「事」をお聞きして私生活や仕事に活用させていただいた。勿論、その中には背筋がこおるような体験もしたこともある。人生が大きく変化するっていうのはこういうことか・・・と実感するわけだ。
  しかし、本日、ちょっと先生のプログを拝見して、「あれぇぇぇぇ・・・」という状態になった。まさに、フリーズ状態である。以下、伊勢瑞祥先生のプログの一部より抜粋してみた。参考までに・・・・


  『陰陽五行学の考え方で行けば、今年の8月は何かが起こりそうな気配なのだ。陰陽五行学は地上の存在物はすべて呼吸をしているのだ、と考える。呼吸をして空気が体内に入るから、それが肉体内部を刺激し、動かす訳だ。つまり空気は体内においては「霊」「魂」といったものになり、それが内蔵や感情を操作する。呼吸するものはすべて、どんな空気を吸い込んだかであり方が変わる。だから陰陽五行学は人間だけではなく、動物、植物、いや地球上にあるすべてのものに通用するのだ。「すべての物には魂がある」」「すべてのものは呼吸している」どちらも同じことだ。とすると、地球そのものも呼吸をしていることになる。そこで、地球の8月を調べてみたんだよ。そうすると、今年の8月8日、8月14日、8月20日という日はかなりな地球変動が予測されるのだ。何かが起きて、相当大きな出来事になる。それが上記3日なのだ。地震なんだろうか、社会的なことなんだろうか、隕石がくるんだろうか、あるいは人間には気がつかないが、実際は大きな変化が起こるのだろうか、それは判らない。でもこれらの3日は防災器具をすぐそばにおいておいた方がよい。何もなければそれでよいが、何か起きると大きいはずだ。』と・・・。


  去年から「2010年8月は地震かなぁ・・・」と仰っていたので、気にはなっていたが、本当に月日が経つのは早くて、もう来月ではないか!それに「この3日」と指定までしてあるではないか!
  手帳をチェックしたら、家族が帰国する日であったり旅行に出る日であったり・・・嗚呼!何か落ち着かなくなってきたぞ。
  それぞれの人にそれぞれの運命というものがあったなら、もうしようもないなと思っているが。まあ、暑気払いでもと言いながら、先生に少し詳しく聞いてみることにしよう。

ch09.超常現象 : 赤く光っている・・・・何?

ユー.jpg   うっとりと夜空の月を眺めていた11月3日・・・・今日になって、友人から、バタバタと携帯に何枚もの画像が送られてきた。「絶対にUFОだと思う!いろいろ動いていた。ふつうじゃない」とメッセージつき。その日すぐ!ではなく、2日後に。多分、頭も気持ちも冷静にしていたのだろう。我々は若者でもないしね~。しかし、私はあの満月の美しさに見とれていただけだ。友人の見間違い?もしやゴミとか?とも考えたが・・・・。画像を一枚一枚見ると、その光る赤いものは上や下にもあるではないか。不思議だ。国会の様子を見て、野党の体たらくぶりにモヤモヤしていた。そんな気分が不思議現象でぶっ飛んだ!恥ずかしながら送られてきた画像を一枚だけ公開してみるが、一体、何なのかしらん?この夜に何かを見た人は他にもいるのだろうか。

ch09.超常現象 : サムシング・グレート


   作家・遠藤周作さんの奥様である遠藤順子さんは現在、NPO法人「円ブリオ基金センター」の理事長をされている。「円ブリオって?」と思うが、「エンブリオ」のことで、8週までの胎児という意味ということだ。
  お話しを伺っていると、生命の誕生と神秘について再び、真剣に考えさせられる。そして、自分が今、ここにいるという奇跡について考える。
  そして子どもは「作るもの」ではなく、「授かるもの」であるということ。それぞれが人格をもつ、掛けがえのないワン&オンリーの存在ということ。ここでは、赤ちゃんが生まれて一番幸せな国をつくるために、一口なんと1円の善意をコツコツと集めることで「赤ちゃんを本当は産みたい」と思う妊婦さんを応援している。
 また、お話しの中で、ご主人の遠藤周作さんが亡くなる直前、人口呼吸器を外された時、本当に本当に嬉しそうに微笑まれたという事に胸が打たれた。「死は全てではない。また必ず会える」という言葉は深い。深すぎる。その言葉は深海の様に深い心の奥にすーっと沈みこみ、そしてキラキラキラキラといつまでも煌く。「サムシング・グレートなんです」という言葉の持つ説得力に何かキラリと光るものが見えた様な気がした。


  ところで、筑波大学名誉教授の村上和雄先生は、このサムシング・グレートが働くには、3つの条件があると言っておられる。1つ目は、「こういうことをやりたい」というはっきりした目標があること。2つ目は、その目的に向かって、ひたすら努力を続けていること。3つ目は、努力を続けていても、何らかの傷害に阻まれ、行き詰まっている こと。
  この3条件がそろった時に、雲間から日の光が差し込むように助けの綱が下りてくる・・・・と。冴え渡る頭には普段は見えないものが見えて、考えつかないようなことが閃くという。
  
NPO法人 円ブリオ基金センター

ch09.超常現象 : 慮るということ

   その電話を受けて、私は暫く躊躇っていた。丁度、仕事の打ち合わせをしている時だった。午後8時も過ぎていたので、少しアルコールも入っていたのだが・・・・・
   しかし、どうお調べになったのか、電話の向こうでは「吉田先生のプログを拝見いたしまして」と仰っている。"先生"などと言われたのは教育実習かアルバイトで家庭教師をしていた時くらいのもの。ちょっと・・・というか先生と呼ばれることに"慣れて"いないのだ。それでも、「はぁ・・・ありがとうございます・・・・」と答えたが何故か不思議でしようがない。
  「実は、吉田先生のプログの中に出てこられる櫻井先生とは・・・・」という一言を聞いて"来たー"と思った。プログを読まれた方で、霊能者の櫻井友子さんの問い合わせの多いこと!多いこと!。「是非、ご紹介して欲しい」と言われてもホイキタ!とはご紹介は出来ない。中には、ご自分の携帯電話番号を仰って、櫻井先生から電話をかけるようにという方もいるし、いつまでも本名というがプロフィルを仰らない方もはっきり言って困る。
  しかし、皆さんはだいたい「ある事」に悩まれていて、多分、いろいろとあちらこちらに、ご相談されたが解決出来ないのだろう・・・そう察する。今は、修行に修行をつまれて「昔とは違うのよ、ふふふ」と櫻井先生は笑うが、実にお忙しく全国をまわられている状況だ。大変な「ある事」にどうしてよいのやらと思った時、気持ちはわかるのだが、やはり一呼吸おかれ、そして、先ずは相手の事、つまり櫻井先生の事も慮って頂ければと思っている。

  この世は本当に不思議なことばかり起こる。生々しい現実を生きていても不思議なことは多々ある。しかし、それを解決できないのはしようもない。普通の暮らしをしているのだから。修行もつまぬ私など何も言えない。
  しかし、年々、何か研ぎ澄まされていく櫻井先生は、パワー漲る感がするのは確か。「いろいろ書き溜めているのだから、いち子さん、まとめて頂戴よ」と以前言われたことを完全にサボっている。いや、サボっているというよりその"時"には必ずするつもりでいる。櫻井先生、暫しお待ちを・・・・・・、

  

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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