ch09.超常現象: 2011年2月アーカイブ

ch09.超常現象 : 一瞬の出会い

UFО拡大.jpgUFО複数.jpg今年1月7日に富士山を撮影した時にたまたま、偶然に?謎の物体を撮影した!田久保正人さんにお目にかかる。実際に拡大した写真を見せていただきながら、ただびっくり。「ダイヤモンド富士」を撮影しようとした田久保さんだがこれまた、たまたま「鮎沢PA」で撮影した富士山に今回の謎の物体が撮影されていたというのだから驚きである。それもパシャパシャ連写していたわけではないという。パソコンで写真を整理している時「あれ?最初はゴミかなあと思ったんですよ~」と田久保さん。「トリかな?」と思って拡大していくと・・・・「あっ!」。お話しを聞けば聞くほど、また宇宙への限りない想像で頭が一杯の夜になった。写真は私が複写したもの。見せていただいた本物の写真は目がさめるほどに美しい青空に謎の物体が撮影されていた。複数飛来しているのも分る。拡大したものは一つはお釜のようであり、もう一つは光を浴びてか?輝いて見える。

写真/「鮎沢PA」にて2011年1月7日・田久保正人さん撮影

ch09.超常現象 : UFO現る!?

  朝一番?とでも申しましょうか。写真家の永島浩二先生から電話が入って「今、忙しい?」と。月のはじめと終わりあたりのバタバタ。実は想像を絶する・・・のだが「ええ、大丈夫ですよ~」と軽く言うと「今日の夕刊フジ見て!」と言いワハハ!と豪快に笑っている。何事か?と思ったところ、先生のお弟子さんが富士山での何とUFOの写真を撮ったとか?。午後一に夕刊フジを見ると、なんとスクープで記事が掲載されている。なんでも、田久保さんという方が今年1月7日に「ダイヤモンド富士」を撮影しようと山中湖村の花の都公園を目指していたという。しかし、道中、余りにも富士山がきれいだったので「鮎沢PA」に入り一眼レフをむけ、撮影をした。しかし現像するまでその謎の物体には気がつかなかったというが・・・。
  UFOといえば、矢追純一さん。田久保さんの写真の鑑定をしてもらったところ、なんと「UFOと考えるのが自然」との回答らしい。新聞記事なので、画像はそれほど鮮明ではないが、「ああ!なるほどね」と何ともいえない感動はある。永島先生によると「5機?あったそうだよ~」との事。しかしそのシャッターチャンスは凄いね。まさに神業だね。

  実はUFOといえば、私も過去に一回だが、それらしきもの?を見つめていたことがある。千葉に行く途中の車窓から。ぼーっと空を見ていたところ、キラッキラッキラッと光るものが飛んでいるのか移動しているのか?兎に角、その動き方は普通じゃなかったのだ。「もしかして?UFO?」と思い、「ちょっとの間でいいから、姿でも現してくれ!」と念じているその瞬間、視界から消え、そしてまた現れ上空にビューッと移動して、そしてまた消えた!のだ。それは、ほんの数秒の出来事であったと思う。暫く車内で興奮がとまらなかった。本当に実在するのかしないのか?全く不明ではあるが、「ある」とも言い切れないし「ない」と言いきれないな。あの千葉の上空を見ていた時も昼前で、別段酔っ払っていたわけでもないし。しかし、UFOの地球侵略と怖いことは考えず、ロマンでも感じていたい。
  
  意外と得意分野?ではあるが、今日のプログは久しぶりのカテゴリー「超常現象」!

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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