ch03.美容の最近のブログ記事

ch03.美容 : 肌トラブルは辛い


  化粧に対して、最近は無頓着。あまり気をつかわないというか、夏はヘチマコロンをさらっとするだけである。「もっとお手入れを」と言われそうである。カネボウ化粧品などが製造・販売した美白化粧品でトラブルがあり、それは本当に大変なことであると思う。かなり前に美白ではなかったが、某社のある化粧水で大きなトラブルがあったことがある。かゆくなり、ヒリヒリとして、ついには紅く腫れてきた時に先方に相談した。「それは好転反応ですね。続けてください」と言われた。その言葉を信じて使い続けてところ、状態がより酷くなったことがある。皮膚科へもっと早くいくべきであっのに。「即刻、全てやめなさい」という皮膚科医の言葉で救われた経験がある。肌の状態とは、本当に微妙なもので、体調や、個人のもってうまれた体質がかかわることがあるのだ。女性にとって顔の肌は大切であり、肌の調子だけでも体調がわかるほど。今回の美白化粧品のトラブルはメカニズムがわからないとも聞いた。より多くの皮膚の研究者の協力が必要なのだろう。


ビヤガーデンといったらそんなに長蛇の列というイメージもないけれど、銀座松屋の「美しくなるビヤガーデン」は本当に女性の心を掴んだ!企画なのでろう。"美しさ"探究は女性にとって永遠のテーマであろう。もうびっくりするほどの長蛇の列。おしゃれ感覚が抜群・・・ということなのだろうね。女性同士が多いが、考えてみると、これはデートにも誘いやすい。9月30日まで。
美しくなるビヤガーデン

ch03.美容 : 甲州織日傘


  急に暑くなった!外出すると紫外線の強さが本当に気になる。ず~っと地下道でも歩いていればいいのだろうが、そうもいかず。じりじり・・・とくる。もうだめだ!
  紫外線90%はカットする甲州織の日傘を購入。紫外線カット率も気になるのだが、実は日傘の長さ。女性用というと、たいがたが50㎝ほどのものが多く、長くても55㎝どまり。それこそお洒落な日傘より実用的なものを考えていた。フリルや刺繍などより、兎に角しっかりしたものがほしかった。紳士物の日傘というと流石に種類はなくあってもゴルフ用となる。「ああ~日傘よ~」と思っていたところ長さ60㎝の甲州織を見つけたというわけだ。デザインともシンプルなドット。シンプルさは実に好みである。ルーツは400年程前まで遡るという甲州織。毎日使っているが飽きない。これでこの夏に向かって紫外線の心配も少しなくなったか・・・。
 ところで甲州織は、なんでも井原西鶴の『好色一代男』や『好色一代女』にも郡内縞として登場するらしい。さてさて時間のある時に意識して?読んでみようか。

51rOiqFZ+DL__SL500_AA300_.jpgずーいぶん前から風水のブームがあった。まだ日本全国に風水という単語は広まっていなく、だーれも知らない時期に、風水セミナー企画などもっていくと「吉田さん?かぜみずって何??」と聞かれた時代もあった。今は「風水」について詳細な説明は出来なくとも、誰もが「ふうすい」と分かっているものだと思う。時代の流れとは実に不思議なものである。 友人の叶鏡敦士さんが新刊の『だから幸せになれない! タブーの行動風水』(宝島社)を送ってきてくれた。見た瞬間「ああ!読みやすそう♪」という一冊である。風水と言えば、たいがいが幸せになるために~をしよう!とか、どっちの方角に~を置こうとか、幸せになる為の事柄が多すぎて、私などは覚えきれず、パンクしっばなしなのである。しかし叶鏡敦士さんのモノの見方は面白いね。不幸の原因を解明してくれている。いきなり人が訪問した時の自分、気が乗らない時の自分・・・もうタブーばかりおかしているよ!ということがしみじみ分るのだ。でも、生身の人間なんて、やはりエネルギイはなくなる時だってあるし、疲れが溜まれば、人にはとてもとても見せられない状態である。そんなこんな、ひっくるめて、ぜーんぶタブーだらけでも、「ははは!!」と一歩少し前進してみればいいのかもしれない。まあ、あまり「私は!私は!」もうひとつオマケに「私は!!」と頑張りすぎないことも大切。人って自分一人では生きていけない動物だから。人は余りにも自信もって、そしてあまりも意固地に生きないほうがいいよ~っていうのが読後感である。叶鏡敦士さん、いつも有難うございます♪♪♪ 叶鏡 敦士さんホームページはこちら

ch03.美容 : 毒だしごはん

51wDZlaF3ZL__SL500_AA300_.jpg正月太りだという人々が多い。でも最近はその言葉になんの新鮮味も感じない。「それで?」と言い返したい気持ちにすらなる。例えば、「日頃食べないゴボウやレンコンなどの野菜を多く使った正月料理で寧ろ健康になった」という方がどんなに素敵なことか! さてさて、『毒出しごはん 心もカラダもキレイにリセット!!』いう本がある。著者は蓮村誠さん。 なんでも、インドの伝承医学である「アーユルヴェーダ」の教科書によれば"食物は、生き物の生命を支える。宇宙のすべての生き物は、食物を必要とする。顔の色つや、明快さ、声の良さ、寿命、創造性、幸福感、満足感、滋養、体力、理知は、すべて食物に依存している"と記されている。どのような食物を、どのように食べるかが、私たちの生命の在り方を文字通り決めているそうだ。

この本では、アーユルヴェーダの知識にもとづき、食物が心や身体に与える様々要素や影響を解説しながら、食事を通してより健康になるための知恵を紹介している。

毒出しごはん 心もカラダもキレイにリセット!!

ch03.美容 : 働く手の美しさ

   昔、フリーペーパーの編集をしていたことがあるが、当時、その新聞に新商品のサンプリングを添付するという手法がとられたことがあった。今では大して新鮮味もないが、当時は「おお!」という企画であった。サンプリングをすると新聞がいつもより少しかさが増える。その新聞をポストに入れる時はいつもとはぐあいが違う。よく考えればわかることなのだが、デスクの前でしかものを考えていない人間には実はピンとこなんいこともある。
  そのサンプリングが好調である報告を担当責任者が意気揚々と発表した会議の席上でのことだった。当時の社長がすっと言った。「コンパニオンの皆さんには手袋を支給しているのか?」と。一瞬、何のことか?とぼっとしていた会議がざわめいた。「どうなんだ?」という質問が担当者からまたその下の担当者へとうつっていく。「どうなんだ?」「どういう状態だ?」と。しかし、結局、その席上では判明しない。
  その時、社長の怒りが静かに爆発した・・・。「君たちは新聞を読者へ届けて下さるコンパニオンの方々の手について、真剣に考えたことがあるのか?」と。コンパニオンさんは、当時は主婦の方が殆どで、多くの主婦パワーで我々の仕事は支えられていたのだ。その静かな怒りの本当の意味、その経営者としての気配りについて、とことん理解できたのはかなり後になってもことだった。心の底からの理解、当時の若い自分にはまだ未知のことであったと思う。
 

 年末に、少しだけ時間が出来て、外でランチをとった時。40分間くらいのこと。配膳してくたさった女性の手が少しだけ荒れていた。しかし、それは一生懸命に働く女性の手だった。いくつもの料理を運び、そして下げて、そして運ぶ。きっと家でも家族の為に食事を作り、掃除をし、洗濯をしているのだろうと思いながら、私はスープを飲んだ。
  働く手とは本当に美しい。どうぞ、夜、眠る前にいつもよりたっぷりとクリームを塗ってお休みください・・・。

ch03.美容 :

別段、広報マンでもないのだが、「いろいろあるけれど、やはりね、これはいい!と思った」とある薬剤師さんに勧められてから飲んでいるミネラルウォーターがある。実は、疑い深く、また信じやすいというおかしな性格な私であるが、これは確かに続けていて自分にはあうようである。飲んでどうなったと、あまり詳細に書くとやはり宣伝くさくなるのが否めないのでやめておく。ただ、この人には教えたいという人には「実はね」という風に教えてしまっています。これまでに、まあ!なんともいろいろなミネラルウオーターを飲んではたものだと思うが、確かにカラダに見た目の変化は確実に表れたのはこれだった。不思議なものですね。つくづくカラダは水分でできているということが分かります。やはり硬水はあまり好きでないからあまり飲まないな。やはり"美味しい"というより飲んでいて負担がないのがいいのかも知れませんね。類似した名前の商品も多いようですので・・・取り急ぎ。
日田天領水公式ホームページ

ch03.美容 : 鍋!

東京でも朝夕の冷え込みが厳しい。夏の猛暑って何だっけ?と思うほどに毎日寒い。冬を元気に過ごすのに最適なのはやはり「鍋」であろう。最近は一人鍋も流行っているそうである。意外と簡単で栄養のバランスもいい。兎に角野菜を沢山とれるのもいい。別段、鍋奉行ではないが、出汁の昆布は一時間ほど前に水につけておくとよい。そして沸騰したらすぐに取り出す。これが美味しいスープのもととなる。そして野菜を。次に肉や魚など。灰汁とりは几帳面にするとよりいい。今日の栄養が一週間、一か月後の肌にも影響してくる。鍋は乾燥も防いでくれるから、やはり最高!である。

ch03.美容 : 美肌は一番

なんでも女性の肌の美しさを都道府県別に順位付けした「ニッポン美肌県グランプリ」では1位が島根県らしい。日照時間の短さや水蒸気密度の高さなどの気象条件に加えて喫煙率の低い県が上位に入っているそうな。何はともあれ、日々の食生活は基本。適度な運動。そして適度なストレスもまた必要。そして何よりも「腸」をきれいにすることですね。

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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