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ch03.美容 : 美味しい!家庭の料理


   ずーっと昔の話であるが、結婚する時に自分なりのレシピをまとめた一冊のノートがあった。例えば、いろいろな種類のソースの作り方から始まって・・・ふぅっ。今では「一体何を目指していたのか?」と恥ずかしくなるような内容が多い。また何を気負って、気取っていたのか?と、今見れば、ふふふと思わず笑ってしまう。要はそんなに役立つ事はなかった料理ノートと言えそうだ。
  実際の家庭生活というのは、気取った料理よりも、例えばゴロッとしたおいもの煮物や、さっと茹でた青菜などが美味しいものだ。気負った料理はねぇ。まあ若い時の独特な発想というか、アタマでっかち。そんなものだろう。

  料理研究家のかっちゃんこと小林カツ代さんに会った時も、野菜の皮むきについても何かごちゃごちゃ言ったのだろう。その時「な~に言ってるのよ~。これ使いなさい。そうしたらサササーッなんだから!」と言われた。万能皮むき器というものだった。ピーラーだ。カツ代さんは「ほーら!ね!」と言ってその万能ぶりを見せてくれた。
  何でも「こうあるべき」と兎に角アタマでっかちの私にとって、それはその時は「果たして・・・」という感覚であったが、今や、その便利さにひたりきっている。今はピーラーなしなんて・・・。要は便利なものはさっさと使うと良い。ふだんの料理でかつらむきなどは、それほどしなくてもよいだろうし・・・ね。

  そんなカツ代さんの知恵がいっぱいのレシピをケータイで日々便利に活用してみよう♪QRコードで簡単にアクセスできる。「こんな時・・・」と困ったらケータイでキャッチしてみるともっともっと料理が楽しくなると思う。健康で美しくいるためには美味しい"家庭料理"が欠かせない。

カツ代の家庭料理はコチラ♪


  雑誌やテレビ番組の特集でも"ダイエット"をテーマとしたものの人気は高い。通販商品でも、なんとまあ~と溜息が出出るほどダイエットの関する商品数の多いことと言ったら・・・。例えば人気のタレントなどが「私もこれでダイエットしています!」などと言えば、見ている側も夢心地。ああ!自分もあんなふうに綺麗になれるとぱかり、申し込みする人も多いのだろう。何か特別な病気でなければ、多分、肥満は食べすぎや飲みすぎによるものとしか思えない。要はカロリーが多いか少ないかの足し算と引き算だろう。

  
  世界中には、10億人近くの人々が飢餓で苦しんでいるという実態を忘れている。それもアジアで約6億。しかし、いわば他人事となってしまう無神経さで生きてしまう。育児情報が氾濫している日本にいると母親から十分なミルクを与えられない植えた赤ちゃんの存在など忘れてしまう。不景気不景気とはいいつつ、世界の中で見れば、有り余る贅を子どもに与えることが出来る。治療や食糧支援を必要とする病人の人たちが世界にはいるという現実があるというのに・・・と思う。本当にこの地球で起きていることの針の先も知らずに生きていることが分る。

  しかし、人間とは本能的に目の前に旨そうなものがあれば、手が出てしまう。修験者でもなければその欲には負けてしまうものだ。そして飽きることなく食べつくしてしまう。満足するまで。
  また、女性には別腹というものがあるらしく、スイーツとやらに手がでるわけだ。そして、酒好きも然り。どーにもならない忘年会も目白押し。本当にしっかりした管理能力がなけれは、この師走から正月にかけては大変!な事となるわけだ・・・。


  今日もまた、書店にダイエットの本が並ぶのだろうが、食べる、食べないではなく「背伸び」というダイエット方法があるらしい。ダイエット外来の専門医が編み出した「背伸びダイエット」というものらしい。背伸びとはねえ~。これ筋肉の凝りをなおすのにも背伸びはいいのではないかって思える。お金も手間も時間も、また、ジムに行っての激しい運動も、極端な食事制限も一切不要ということだ。さらにストレス、顔のシミ・シワまで消えてしまう?と思わず「えっ本当に?」と暫し、悩んでしまいそうな一冊が出た。興味がある方はどうぞ。

「医者が教える世界一ラクにやせる方法 背伸びするだけダイエット」はココ

ch03.美容 : どんな「健康」?

  最近はテレビコマーシャルで健康食品の通販が多くなった気がする。あくまでも「気」がするだけなのだが・・・・ブルーベーリー、鮫のエキス、黒酢・・・と説明や体験者の声を聞いているだけで、「あっ!飲んでみようか」から「もしかしたら飲んだ方がいいのかも知れない」そして「飲むべきかも」と気持ちが揺らいでいくのが分る。定期的に買えば料金も安くなる。そして、「今、お申し込みされると携帯に便利な○○をお付けします!」とか「ビタミンCがレモン○個分の・・・」とあおられる。且つ「一ヶ月何と!○○円」と言われれば、大部分の人は心が動くのではないだろうか? 
  深夜、幾つかの健康食品をノートにメモしていった。いやあ・・・・一言凄い。青ざめる程の種類がある。誰もが健康や美しくありたいと思うものだろうが、このテレビのコマーシャルは一種、催眠状態になるほどその商品にのめりこんでしまうだろう。
 
   総務省の統計調査では2009年9月15日現在、65歳以上の高齢者人口は昨年より80万人増の2898万人ということだ。これは総人口に占める割合もなんと0.6ポイント増の22.7%。1950年以降、過去最高を更新したということだ。女性は65歳以上が25%を超した。女性は4人に1人、確か男性は5人に1人だったか。しかし、高齢者は増え続けている。
  例えば昼間にバスに乗ったり、4のつく日に巣鴨のとげぬき地蔵へくるといい。しばし絶句するほどのお年寄りの数にふれられる感じだ。何れ、私も60を超え、65を超えそして元気でいれば70も超えることも出来るのだろう。
  健康食品はあくまでも「補助」であろう。健康の基本の「き」が何であるか ?自分でどうしたいのかを一つ一つ見つけて書き出してみると何かが見えてくると思う。

ch03.美容 : 真夏の夜の夢


  真夏は寝苦しい日が続いて「何となく疲れがとれない」「眠れなくて、頭がボーッとする」というような声を聞く。しかし本当に睡魔におそわれたら・・・・人は何も言わずにどんな状態でも眠ってしまうものなのだが。
  私も気分が何か高ぶっているというか考え事をしている時などは、イライラしながら眠れない時もある。それは決して子ども時代の遠足を前にした高ぶりとは異なって、楽しい?事ではないものの、決してマイナス気分ではない。一番怖いのがマイナス気分で眠れない事だ。
  以前、あまりぐっすり眠れない時が続いた時、友人のアロマテラピストの古川圭子さんに「一番お勧めのアロマを選んで欲しい」と頼んだことがある。古川さんが「これね」と言ってくれたのがフランキンセンス (和名は乳香)というものだった。アフリカ北東部、紅海地方原産の低木で、その樹皮から取れるガム状樹脂からエッセンシャルオイルは採取されるという。古代エジプト時代からフランキンセンスの樹脂は寺院の儀式や薬として使われていたと伝えられていわれている。確かに、古代エジプト関連の書物を読んだ時に「乳香」の文字を見たことがある。
  アロマテラピーは心と身体にきく。特にこの乳香は心へは沈静、強壮  鬱にもよいとされていて、身体へは呼吸器系のトラブルに使用され、咳、カタル、気管支炎、喉の痛みなどにもいいらしい。
 当時の浅い眠りの時、古川さんは「私がフランキンセンスを不眠の方にお勧めするのはフランキンセンスが呼吸器系に作用して呼吸をゆっくりにさせることで、心拍数を下げ、リラックスモードに切り替えさせて、眠りやすくさせると思うから。テンションが高くてクールダウンしにくい時、頭を使いすぎて考え事で眠れない時に、よいと経験で感じている」とメッセージをくれた。まさに!なんか眠れない時・・・・・。

  話しはかわるが、お坊さんに長生きの方が多いのは呼吸法にあるともいわれている。つまり「丹田呼吸」がきくということだ。丹田とは、おへその下あたりにあるところ。人間は生理学的には肺呼吸をするものなのだが、この丹田呼吸とは意識を頭のてっぺんから足の先までゆっくりと息を吸いあげ、それをすっと丹田におろし、そしてゆっくりと息を吐き続けるというものだ。かなりきついものだが、下っ腹の筋肉を使うことで交感神経が刺激されて、脳内のセロトニンが増えるともいわれている。神経伝達物質のセロトニンが出でくると心が平静になるという。要は心の持ち方で、身体が変わっていくということだ。
  よく働き、よく寝て、そしてまた起きる。健康な日々とはこんなに当たり前で簡単なことの繰り返し。というのに、いろいろな高ぶりや興奮や悩みやらで、眠れなくもなる。真夏の夜の素適な夢も見られない・・・・・そんな時は、すっと丹田呼吸を思い出しながら、且つ、いい香りに包まれながら深い眠りで健康になればいいね。


   たまたま仕事で初めて知ったのだが、与那国島で育つ長命草(和名:ボタンボウフウ)という植物が今、人気上昇中らしい。そして、この草のおかげ?か、与那国島では、今、長命草が町興しの特産品に位置づけられているそうである。いやはや! 既に大手化粧品会社がこの長命草をいろいろと商品開発をしているわけだが・・・・・

   東京から約1900km。日本最西端の島である与那国島。日本で最後に夕日が沈む島としても有名だ。しかし私はまだ行ったことがない。以前、沖縄に行った時、地図上でこの島を見つけた時もなんともロマンをかきたてられる島だったが。
  そもそも長命草は与那国の海岸の岩場の厳しい環境の中で逞しく自生していた野草である。古来、その生命力に島の人々が長命草と名づけて茎を煎じたり、葉を和え物にしたりして食してきたという。紫外線と海の潮風に育まれた長命草にはポリフェノールの一種であるクロロゲン酸とルチンが沢山含まれている。
   長い時間、厳しい厳しい環境で育っている長命草は今や、畑で栽培されるようになり、今、22の農家で栽培をしているということだ。サトウキビよりも生育が早く、そして何よりもキロ単位の価格が良いのだ・・・・・となると!要は商売になるのだね。しかし、マーケティングの世界とはそんな野草をも発掘していく。岸壁に野生している草をも「ヨッシャ」「これはイケル!」と思えば、知恵をフル回転して何としても獲得する。まあ、逞しき野草VS逞しき商売人ということである。

ch03.美容 : アボカドはスゴイ!

   以前アボカドを食べた時に、種を植木鉢に植えた事を思い出した。芽が出て「はて?なんだろう」と思っていたらすくすくすくすく育っているではないか!生命力が凄いなあと感動。私はアボカドは食べる美容液だと思っている。肌の状態はまさに内臓の健康状態そのもの。アボカドを一週間、摂り続けてみると、肌の調子が違ってくるまのだ。「あれっ!」と感激するほどに肌の肌理がととのう。だから食べる"美容液"だと思っているのだ。
  食べ方も自由。スライスしてマヨネーズをつけたり、またはディップにしても美味しいが、料理研究家の加藤和子さんの「キュウリ・アボカドサラダ」はカンタンで美味しい。和食にも洋食にも、どちらにも合うから不思議。ちょっとした付け合せに最高である。
  トントンクッキングから♪加藤和子さんのキュウリ・アボカドサラダ


   体力増強、老化防止に良いということでブルーベリーに似た紫色の果物のアサイーは美味しい。夏バテしそうな時、アサイージュースを飲んで感動したことがある。色合いには「えっ?」と思ったが味はベリーのよヴて美味しい。
  今、米国での需要が急増しているらしい。日本でもこうした傾向はあるが、米国でも圧倒的な人気を誇るトーク番組の司会者のオプラ・ウィンフリーさんがアサイーを「スーパーフード」として紹介したのが原因のようだ。
   アサイーは栄養満点。鶏卵や牛乳よりも高い割合でタンパク質が含まれている他、豊富なアントシアニン、ブルーベリーの2倍の抗抗酸化物質、ビタミンE、同B1、カリウムなどが含まれ、骨や筋肉の強化、長寿や免疫システムの健全化にも効果があるとされすっかり米国民の心を掴んだわけだ。
   しかし、原産地のブラジルでは、何世代にもわたりアサイーを主食としてきたアマゾン川流域の住民たちが、急激な価格上昇に困惑しているということだ。つまり、日常生活にふつうにあったものが、贅沢品となってしまったわけで、アサイーなしで暮らすことは考えられない地元の人々は苦しみを感じはじめ、それまでの当たり前の生活が壊れそうになっているのだ。何とも皮肉な現象を生んでいる。


   時々、無性に食べたくなるカレーライス。食べながら、不思議に思うこと度々。特に、ちょっと呑みすぎたかな?という翌日はカレーライスが頭の中からはなれなくなる。
  ところで、カレーライスはジャガイモ、タマネギ、ニンジンなどのたっぷり野菜とコメの消費にも繋がり、自給率の優等生メニュ-ということだ。ルーの自給率はゼロであるというのにねえ。
 この野菜にしても旬のものを利用できるのもカレーの素晴らしさだ。トマト、ナス、ピーマン、アスパラとこれからますます美味しい野菜の出番でもある。
  新しくオープンしたカレー店などを発見するとつい、入ってしまうのだが、先日も本場!という文字につられて入ってしまった。ランチメニューのカレーを指差すと「あっ、それはぁ~シジミが入っていますぅ~」と?聞こえた。「シジミとは珍しい!ですね」と言ったところ、シジミではなくシメジが入っていたカレーだった。笑い話ではあるが、本当に何でもござれのカレーライスという感。調理に時間がとれない時だって、ちょっとでもベースを残しておけば、「わおっ」と感激するほどのカレーライスが出来上がる。まさに魔法のメニューでもある。
  日ごろの食生活で、つい野菜不足のメニューになってしまうという声を聞く。また、いつも同じメニューという悩みもある。最近では醤油やみりん、砂糖などを使った野菜料理をしない、出来ない?主婦も増えているとも聞く。そんな食生活の中では、カレーのルーは救いの神様。せめて、日本の四季の野菜を意識した野菜をカレーに応用していきたいものだ。ただ、意外とカロリーが高いのが気になりつつ・・・・・この点も注意と工夫が必要だ。

ch03.美容 : 菖蒲湯

  端午の節句。菖蒲は「勝負」にもつながり子どもが剛健に育つことを願ったことが始まりとか。そんな菖蒲湯は血行を促進して、肌にも良い。また良い香りは気分も爽やかになる。こんなところって本当に日本の良いところだなあって思う。日々の生活の中で忘れないようにしたいもの♪

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。

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