ch12.その他 : 教訓 |
||||
時の経つのは本当に早いものである。奥尻島に北海道南西沖地震で巨大な津波が襲ったのは20年前のこと。今も、「防災の島」と呼ばれている。テレビでその特集を見たが若い青年がおじいさんからいつも「地震が来たら逃げろ」と言われていた。それが日常であった話をしていた。ほんの数分で助かった。またアナウンサーが「この20年はどうでしたか」という質問に「本当に短かった」という男性の表情が印象に残る。12日は追悼式が行われ全国各地からおよそ300人もの方がが参列して、犠牲になった人たちの霊を慰めたそうだ。やはり教訓とは生きるものだと思う。
カテゴリ
ch12.その他トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 教訓
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://210.196.86.5/~blog_mt/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/3376
コメントする