ch05.エンタテイメントの最近のブログ記事

ch05.エンタテイメント : テーブルマジック

  友人の経営する青山のバーで現役東大生のテーブルマジックを見る。マジックと言えば随分前に神戸のバーで見たことがある。至近距離でじーっと見ていても本当にタネ?が分からない。だからマジックなのだろうが・・・。一度、某凄腕のマジシャンをインタビュー取材したことがあり、この時も「では吉田さん、しっかりと手の中に入れておいてください」と言われたモノが忽然と姿を消した!そのモノが何であったか忘れているのが恥ずかしい話だが・・・
  しかしスプーンがグルグルに曲がっているのは本当に信じられず「超能力ではないのか?」と聞いてしまう。しかし「いや、マジックです!」とズバリ。トランプマジックでは「半分にちぎってください」と言われたが手元が狂った。その瞬間!マジシャンが「あぁぁぁ」と不気味な声を出した。申し訳ない。やはりちぎり方を間違った。やはり結果は×であった。そんな客もいるものです。「すみません」と謝る。あとは静かにテーブルマジックを堪能。これでいい。

ch05.エンタテイメント : チャレンジ

musica_logo.jpg  劇団ムジカフォンテ公演の公演「オズの魔法使い」(豊島区まちづくりバンク活動助成団体<東日本大震災・復興支援部門>参加)は参加者募集中ということだ。劇団主宰の知久晴美さんとは今「としまの記憶をつなぐ会」で一緒に活動をしている。彼女は兎に角「明るい」。一にも二にも「明るい」。酒も強いしよく喋って楽しい。今年は「年女よ~♪」と言っていた。知久さんタイプはどんな団体や組織にも必要なタイプだといつも思っている。それぞれ事務能力、営業能力と様々な能力に恵まれた方々が多い中で、やはり「明るさ」というのはこれからの時代に不可欠な要素だと思っている。いつも眉間にしわ寄せている人って嫌だよねぇ。今年、何か新しいことをやってみたいなと思ったら一度連絡をとってみてはどうだろう?「演技経験ないし」「歌ったのは中学が最後」とかつべこべ言っているうちに何でもダメもとでアタックしてみるのもいいのではないか?もしかしたら「無言」が素敵、つまりそんな能力があるかも知れない。

◆ロゴマークは「劇団ムジカフォンテ」◆

劇団ムジカフォンテはコチラ
 

ch05.エンタテイメント : 心にしみて・・・「ななにんかい」


"格差社会の中で弱者に追い込まれている心身障害者、高齢者、非正規労働の若者たちへ向けて、明るい 笑顔のもとで助け合って生きよう"というメッセージを「朗読と語り」という文化で送ることを目的としている『ななにんかい-東京公演-』が杉並公会堂で行われた。
  この七人とは舞台、テレビと大活躍の女優・竹下景子さん、俳優座の重鎮・岩崎加根子さん、日本初の女性真打ち・古今亭菊千代さん、いつも元気印の吉武輝子さん、歌手のクミコ、高田敏江さん、そして総合司会は深野弘子さん。笑いと涙。そして笑い・・・人間にやさしい社会を次世代へとは?心にしみる朗読、落語、歌、そして何よりも入院中も必死にレッスンをしたという吉武輝子さんの優しいベル演奏がまた心にしみた。

ch05.エンタテイメント : 名優の死


時として"毒"が忘れられないものだ。そんな毒を俳優の原田芳雄さんはもっていたと思う。しかし享年71 歳とは・・・若すぎるだろう。

  かなり昔だが、作品名は覚えていないが、あの毒の魅力を持つ俳優としていつも頭の中にあった存在であった。いろいろなエピソードをきけば、やはりとことん優しい男だったのだと思う。

 あの野太い声を失っても完成披露試写会の舞台にあがった。「もう俺には時間がないんだ」と監督に言ったそうだ。ふつうの人間ならとても言えない言葉だ。ふつうだったらただただ生き延びたいとパニックになるだけだ。胸がつまる。あの痩せた名優の姿は"毒"がどこにいったのか?と思えるほどだった。
  
  原田芳雄最後の作品「大鹿村騒動記」を観る。真剣に見る。一人の名優がずっとあたためていたというテーマが何か、真剣に見る。


「大鹿村騒動記」公式ホームページ

ch05.エンタテイメント : 大人のための千夜一夜物語 その前夜

先や.jpg劇作家で演出家でもある永島直樹先生が、埼玉県大宮の氷川神社参道沿いにオープンした自由空間M&CAS。1階はプチコンサートや一人芝居、映画の上映などができる自由なアート空間。2階は絵画や写真、陶芸作品などが展示できるギャラリーで教室としても利用できる。コクと香りのいい珈琲や、焼き菓子が楽しめる。永島先生がいる時は格別の珈琲を淹れてくれるかも知れない。  その永島直樹さんが構成・演出・朗読をする古より語り続く物語「千夜一夜物語 その前夜」(バートン版 千夜一夜物語 大場正史訳)が行われる。サンドアニメーションとベリーダンスのコラボによる大人のためのイベントだ。


公演は下記の通り。

◆5月21日(土)
開場14:30 開演15:00~
開場18:30 開演19:00~
22日(日)
開場16:30 開演17:00~
会費は3500円 ワンドリンク付き

埼玉県さいたま市大宮区東町1-121-2
電話番号 048-778-7531
大宮駅東口から8分。緑に包まれた氷川参道際にピンクの壁が印象的な一軒家です。

ch05.エンタテイメント : 「落語物語」

top.jpg  昨年の夏、「真夏の夜の落語会」なるものを企画したのだが、その時、桂扇生師匠にお願いをした。師匠から「映画に出るよ~」とメールをいただいた。「へっ?なんと!映画出演とはまた凄い!」ということでご紹介致しましょう。  その映画とは「落語物語」(監督・林家しん平)と何とも分りやすいタイトル。出演は ピエール滝・田畑智子・柳家わさび・嶋田久作、権太楼・小朝など噺家が40人ばかりで、そのお一人が桂扇生師匠。なんでもテレビ局のディレクター役で登場!ということだから、これまた期待大!。どんな師匠が見られるのでしょうか?   3月12日(土)から銀座「東劇」でロードショー。4週間の上映の後は全国で順次公開ということであります!是非おはこびくださいませ。

「落語物語」はこちら

写真は桂扇生師匠!高座ではこんな感じでございますが・・・

桂扇正ホームページ

ch05.エンタテイメント : スピーチ


  トム・フーパー監督の「英国王のスピーチ」が米アカデミー賞の作品賞獲得。それに監督、主演男優、脚本賞までも受賞した。
  エリザベス女王の父ジョージ六世は幼少の時から吃音障害を抱えていた。そんな障害から内気な性格であるジョージ6世だが、妻のエリザベスは母のようなあたたかい愛で見守る。実に行動的な女性だ。彼女と言語療法士のローグの助けを借りて、ジョージ六世はついにその障害を克服していく。歴史の裏側というか、例えば父親の死の後に王位を継いだ兄・エドワード八世がひきおこしたシンプソン夫人事件などいろいろなエピソードを知っていればそれだけ面白さが増す歴史ドラマである。
   しかしそんな兄弟の関係の中で、否応もなしに王にさせられた弟ジョージ六世を待つ緊迫した社会情勢。ドイツとの開戦前夜に国民に語り掛けるスピーチが人々の心を打たずにはいられないものとなる。勿論、役者たちの演技もさることながら兎に角、脚本がいい。
英国王のスピーチ

ch05.エンタテイメント : 二人の芸術家 

  加藤健一事務所の『コラボレーション』(作・ロナルド・ハーウッド、訳 小田島恒志、小田島則子 演出 鵜山仁)を観る。2002年の「戦場のピアニスト」でアカデミー賞受賞、舞台「ドレッサー」でも知られる英脚本家、ロナルド・ハーウッドの作品。映画同様に今回の新作は戦時下に、ドイツの作曲家、リヒャルト・シュトラウスと、オーストリアのユダヤ系作家、シュテファン・ツヴァイクの二人の芸術家のドキュメンタリー劇だ。シュトラウスを加藤健一さん、そしてツヴァイクを福井貴一さんが演じている。またナチスの将校・ハンス・ヒンケルの役を加藤健一さんの息子の加藤義宗さんが演じているのもなかなか!
  シュトラウスとツヴァイクの二人が生んだ唯一の歌劇「無口な女」はすんなりとは世に出ない。何故って?台本を書いたのがユダヤ人であるからだ。ナチスの理不尽ともいえる圧力の中、第三帝国音楽局総裁の職を引き受けたことで1935年に初演にこぎ着けることができた。絶大な権力の前で、家族を守るためになすべきことは?まさに抵抗か迎合であるのだが、その時代に多くの人々は飲み込まれていく・・・。
  公演は2月27日(日)まで新宿・紀伊国屋ホールで。加藤健一というと本多劇場で出かけてしまいそうだが紀伊国屋ホールです。紀伊国屋サザンシアターではないのでご注意を・・・慌てて間違ったのは私だけか?


加藤健一事務所ホームベージ

ch05.エンタテイメント : 能の世界


  こんな言い方してはも失礼で申し訳ないと思いますが・・・・ 今、若手能楽師として人気上昇中の山井綱雄さん。彼の華ある能舞台は言葉も出ぬほどに魅了される。さて、今月9日にオンエアーされる大河ドラマ「江~姫たちの戦国」(NHK総合)のオープニングタイトルで、江姫役の上野樹里さんに舞の振付と振付指導をされたそうです。、信長の姪として生まれた江姫は、武士の芸能である能を見聞きしながら育ち、その影響を強く受けていたのでは?と推察されるため、動きを古来から伝わる能の型からとり、全ての動きに意味を持たせた振付になっているとの事。本当に楽しみですね!♪

大河ドラマ「江~姫たちの戦国」公式サイト

山井綱雄さんホームページはこちら

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。

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