ch05.エンタテイメントの最近のブログ記事

ch05.エンタテイメント: 『42~世界を変えた男~』を鑑賞


『42~世界を変えた男~』を鑑賞。やはり、実話をもとに作られた映画はなかなか面白い。黒人初のメジャーリーガーであるジャッキー・ロビンソンの伝記映画だ。 まだまだ人種差別の強い時代はどんな時代だったのか?改めて考えさせられる。その1940年代に、強い偏見と闘うロビンソンの姿は強い意志を感じる。。球団GM役はハリソン・フォードが演じているが本当の名優とはこの人のことか!素晴らしい。監督は『L.A.コンフィデンシャル』の脚本でアカデミー賞を受賞し、監督としても活躍するブライアン・ヘルゲランド。


ch05.エンタテイメント : 脳みそ・・・使ってないそぞ

以前、脳の話を扱った番組で、月日が経つのが早く感じるのは脳をうまく使っていない・・・のようなことを聞いた。神楽坂女声合唱団のチャリティーディナーショーもいよいよ。12月21日の本番に備えて練習にも熱が入ってきているが、もうすぐ10月。レッスン日をまとめていたら「あれれ・・・もうこれだれか」と思ってしまうほど。そして「ああ!月日の経つのは早い・・・」となった。やはり脳みそを使っていないからなのだろうか。とにかく、その日に向かって健康第一で頑張ってすごしましょい!

ch05.エンタテイメント : 結婚


  都内某所。エレベーターに2人のOLさんが乗ってきた。「しかし、びっくりよね・・・」「信じられないけど・・・」「だけど・・・」と彼女たちは降りる階数まで溜息まじりの会話を続けている。
  話の中心人物はあくまでもテレビのむこうの男性というのに、まるで友人のような口ぶりで話している。これまでにも 数々の大物タレントやモデルと浮き名を流してきた田村淳さん。自らの冠番組を使って、幸せいっぱいに自分の結婚報告が流れたのは昨日のことだ。勿論、ごく限られた人々の間で静かに進行していた話であったようだ。一人のタレントさんの結婚話ではあるものの、何か、嫌味のないステータス感に世間が圧倒されたようだ。

ch05.エンタテイメント : ドラマのロケに遭遇!

月刊で地域情報誌を発行しているのだが、「てくてく散歩」ということで地域を絞って、散歩が楽しくなるようなスポットを取材している。てくてく・・・なんて言うと楽しそうなのだが、この猛暑の中、残暑の中での取材は結構ハードであった。7月、8月などは気が遠くなっていくような経験もあったりして。しかし、今日は涼しくて、秋がきたかな?という感じである。特に、人気の"雑司が谷"。鬼子母神駅でおりて参道へ行くと、「ただ今ドラマ・映画の撮影中」という看板が目に入る。好奇心でぎりぎりのところまで歩いていくと、どうもドラマの撮影のようだ。あまりテレビドラマを見ないのでピンとこないがその周囲のなんとも凄さ?に面喰う。ひとつの作品が出来上がるまでにこれほどまでの人々の力でできているのかと!いやあ、一人では生きられないな・・・とまた呑気に歩き出した。御神籤ひいて、やややっ!大吉がでた。単細胞ゆえ、大喜び。さあ、歩き回ってマップの制作だ!

ch05.エンタテイメント : 終戦のエンペラー

現在上映中の『終戦のエンペラー』を鑑賞。終戦記念日の前に、こうした映画を見ることで、いろいろなことを考える。考え続けること大切だと思っている。ただ、鈴木貫太郎が出で来なかったのが少し気にかかるな?と思ったものの・・・強制はしない。興味ある方は是非。
終戦のエンペラー

ch05.エンタテイメント : 全国ゆるカフェ会

footer_logo.png「ゆるキャラ」というように所謂「ゆる~」という言い方が個人的には余り好きではないのだが・・・知人が「全国ゆるカフェ会」というものの事務局をしている。なんでも、みんなで"ゆるコミュニケーション"を愉しむという交流会のことらしい。一体どこで?と思ったら、2013年2月現在で全国に40か所拡大中という人気ということだ。まあ、お酒を呑みながらのパーティーともなると確かに数百円では終わらない。それがいくつもいくつもあるとなかなか大変なこともある。それぞれのエリアでの主催者というのだろうか、喫茶長がそれなりの工夫も生かしながら、カフェで社交場づくりという視点も面白いものだね!勿論、喫茶長養成講座なるものを受講しないとならないようであるが・・・ 全国ゆるカフェ会

ch05.エンタテイメント : 小朝さん

横丁の若様・小朝さんの独演会「やっていきました小朝です」に行く。何というか、お行儀のよい満席?やはり小朝さんの人気は相変わらず凄いのひとこと。そしてこれもまた天才なのだろうなと思いながら座席につく。今日の特別ゲストが歌丸師匠。小朝さんプロデュースというが・・・一席のあと、そうそうみられない隠し芸までご披露。細かい化粧術でしたが、もう、おなかの皮が捩れるほど笑ってしまう。捩れるほどとは日常ないもんね。

ch05.エンタテイメント : 『MEEP!』


  時々、子どもの遊びについて考えることがある。それこそ、ベイゴマのように、昭和の遊びの復活を喜ぶ声もあるが時として揶揄することを見るとあらら~という気持ちになることがある
  さて、日本トイザらスが、子ども向け7インチタブレット『MEEP!』を4/26に発売。子ども向けながらAndroid 4.0を搭載する本格的なタブレットで、米国では昨年9月に発売されてから数ヶ月でなんと25万台以上を販売したとか。すごいですね~。なんでも落としてもぶつけてもタフそのものの。安心設計の『MEEP!』ということですが・・・
『MEEP!』

ch05.エンタテイメント : 「MEDIA AMBITION TOKYO」

CG-ARTS協会が主催する新しいアートライブイベント「MEDIA AMBITION TOKYO」が、六本木ヒルズ52階(東京シティビュー)を中心に2月17日(日)まで開催されている。日本発の新しいテクノロジーカルチャーを世界へ向けて発信していくこのイベント。ジャンルも世代も超えて!ということだそうだ。

ch05.エンタテイメント : アニメの聖地

今、日本各地の観光協会が注目しているのがアニメの聖地だ。このアニメファンの聖地巡礼は想像絶するほどのパワーがある。新たな聖地になろうとしているのが江ノ島。ということで江の島市や観光協会もアニメイベント等を観光集客施策のひとつとして打ち出している。何とも新・観光集客の形である。
  藤沢市の江の島を舞台にしたいずれも高校生が主人公の青春ドラマ。合唱アニメ「TARI TARI」も江の島を中心とした地域が舞台だ。「つり球」も宇宙から地球へ釣りをしにきたという自称・宇宙人が登場。私も大好きなUFOがくるかも感がある。そんなところか。何よりも、江の島やその周辺の風景が忠実に描かれていることがミソであろう。ちょいと昔だったら青春ドラマの舞台でもあったのだろうが、今は変わってきていることは確か。特に江の島は実にポピュラーではあるが、島内に、神社や土産物店、飲食店、灯台までといろいろ揃っている。発見し甲斐というか面白さは詰まっている。いやあ、探せば何でも見つかるね!

このアーカイブについて

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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