ch05.エンタテイメント: 2012年1月アーカイブ
ch05.エンタテイメント : テーブルマジック |
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友人の経営する青山のバーで現役東大生のテーブルマジックを見る。マジックと言えば随分前に神戸のバーで見たことがある。至近距離でじーっと見ていても本当にタネ?が分からない。だからマジックなのだろうが・・・。一度、某凄腕のマジシャンをインタビュー取材したことがあり、この時も「では吉田さん、しっかりと手の中に入れておいてください」と言われたモノが忽然と姿を消した!そのモノが何であったか忘れているのが恥ずかしい話だが・・・
しかしスプーンがグルグルに曲がっているのは本当に信じられず「超能力ではないのか?」と聞いてしまう。しかし「いや、マジックです!」とズバリ。トランプマジックでは「半分にちぎってください」と言われたが手元が狂った。その瞬間!マジシャンが「あぁぁぁ」と不気味な声を出した。申し訳ない。やはりちぎり方を間違った。やはり結果は×であった。そんな客もいるものです。「すみません」と謝る。あとは静かにテーブルマジックを堪能。これでいい。
ch05.エンタテイメント : チャレンジ |
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劇団ムジカフォンテ公演の公演「オズの魔法使い」(豊島区まちづくりバンク活動助成団体<東日本大震災・復興支援部門>参加)は参加者募集中ということだ。劇団主宰の知久晴美さんとは今「としまの記憶をつなぐ会」で一緒に活動をしている。彼女は兎に角「明るい」。一にも二にも「明るい」。酒も強いしよく喋って楽しい。今年は「年女よ~♪」と言っていた。知久さんタイプはどんな団体や組織にも必要なタイプだといつも思っている。それぞれ事務能力、営業能力と様々な能力に恵まれた方々が多い中で、やはり「明るさ」というのはこれからの時代に不可欠な要素だと思っている。いつも眉間にしわ寄せている人って嫌だよねぇ。今年、何か新しいことをやってみたいなと思ったら一度連絡をとってみてはどうだろう?「演技経験ないし」「歌ったのは中学が最後」とかつべこべ言っているうちに何でもダメもとでアタックしてみるのもいいのではないか?もしかしたら「無言」が素敵、つまりそんな能力があるかも知れない。
◆ロゴマークは「劇団ムジカフォンテ」◆