ch05.エンタテイメント: 2009年12月アーカイブ

ch05.エンタテイメント : 10周年♪あらたなスタート

   10周年♪神楽坂女声合唱団 チャリティディナーショー無事に終わりました♪  
  

  神楽坂女声合唱団も結成されてなんと10周年を迎えました。そしていやあ、無事、チャリティディナーショーも終わりました。団員にとっては12月の恒例イベントでもあります。約1年かけて・・・というより一ヶ月に3回ほどですが゜、みんながスケジュールを調整しながらレッスンに励むわけです。まだ~ヵ月ありますから・・・なんて言っているうちに、あっと言う間に本番の前日となってしまうのですが・・・。
  当日は昼からのリハーサル。そして20時!その時を迎えるわけです。泣いても笑っても。しかし、今年の反響は凄かった。約500名のお客様がいらっしゃってくださいました。ですから、ちょっと窮屈なおもいもされたのか?と思っているのですが、その会場の熱気はなんと表現したら良いのか!会場とステージが一体となるということはこういうことなのだと思います。拍手、歓声、笑い。嬉しい瞬間瞬間です。何年経っても、本番直前の何とも表現しにくい緊張感はなくなりませんが、いざ!ステージにあがった時の瞬間で、その緊張はいきなりパワーとなってしまうのです。
  本当に10年、応援を有難うございました。そしてこれが、また新たなスタートとなるのだと思っています。動物愛護の精神を決して忘れることなく、小さなことでも継続し続け社会へ貢献をしていきます。瞬間瞬間を大切に進んでいきたいなと思っています♪

ch05.エンタテイメント : 本懐

  友人のお誘いで夜は人間国宝である講談師・一龍斎貞水さんの講談『赤穂義士伝』をききに行く。旭日小綬章のお祝いでもある目出度い舞台でもある。会場は貞水さんを応援する多くのファンの熱気に包まれている。
  赤穂浪士の事件を題材としては、歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』等数多くの作品が作られ、現在まで語り継がれている。

  会場を出ると外気が急に冷え込んできている。風が冷たい。いよいよ本格的に冬がくる、そんな感じだ。冬空を見上げながら、武士の本懐を遂げた赤穂浪士たちの事を考えてみた・・・本懐かと。そんなことを思う夜でもあった。

一龍斎貞水さんの公式ホームページ

ch05.エンタテイメント : 終わり方は何でもスッキリがいい


  面白いテレビ番組がない!ない!と言われている中で、とても好評なのが日曜の夜のNHK『坂の上の雲』とTBS系のドラマ『JIN-仁-』。ただ、友人たちから『坂の上の雲』が1時間半の番組で、ちょっと困っているという声を聞いた。つまり20時始まり終了するのが21時30分。これがドラマ『JIN-仁-』を連続して見ている人にとっては開始時刻を過ぎてしまい、困る~と言うのだ。・・・・ということで、『JIN-仁-』を録画するようにしたとも聞いた。「どうしてもその日に両方見たいから30分、『坂の上の雲』を早く放送してくれたら助かる」という声もあった。いろんな人の意見を聞いている自分は・・・実はドラマ『JIN-仁-』を見てからその日のうちに『坂の上の雲』の再放送を見るようにしている。何ともねぇ。しかし、「両方みたいから放送時間を何とかしてほしい」などという要望は視聴率がパッとしない昨今では贅沢な悩みというものだ。

  TBSにしても、視聴率低迷にあえいでいる中で、今期の連ドラでぶっちぎりの首位を走っている『JIN-仁-』は嬉しい悲鳴だろう。幕末にタイムスリップしてしまう医師を演じる大沢たかおが最高にいい味を出している。
  しかし、絶好調のドラマに水を差す話も浮上しているということだ。明らかに続編を意識した最終回の展開らしい。背景には云々かんぬんいろいろな話しもあるらしいのだが・・・。しかし、ドラマはドラマ。どんなことでもすっきりした終わり方がいいわけでありまして・・・・


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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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