ch11.経済の最近のブログ記事
ch11.経済 : 桑田佳祐さん! |
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新聞の株式欄を見ていると、その数字が本当に生き物のように見えてくる。ふうっと甘ったるい夢なのか、悪夢なのか、あのパブル景気の時の数字が浮かんでくる。あれは一体何だったのか?そして現代は?と一瞬、混乱する。やはり、この世は夢幻か・・・と思うのだ。
ところで、サザンオールスターズの桑田佳祐さんがツアー前の検診で初期の食道癌がんが発見され、手術するとの発表があり驚いた。所属する芸能プロダクションのアミューズの株価が28日、一時、前日比30円安の890円まで下落して年初来安値を下回ったというニュースを見て、衝撃。療養が必要となるしアルバム発売やツアー中止などやはり業績に影響するからだと言う。屋台骨を支える大物ともなると自分の健康状態までが何もかもを左右してしまう世界か・・・。少しきついな。だが、きちんと手術をして、ゆっくり静養して回復して、またパワフルなステージを見せてほしい。
ch11.経済 : あらあら・・・消費税 |
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多くの会社は3月決算ということが多いのだが、わが吉田事務所は5月に会社を設立したものだから、6月末ごろに漸く、なんとかかんとかかたちが出来てほっとするのだが・・・。
昨日は朝一から公認会計士の先生と数字を見ながら、今後の経営方針についていろいろ話す。話すというよりしゃべり続けるという感じではあるが・・・毎年、先生との話し合いのちょっとした緊張感はいつも学生時代の個人面接を思い出す・・・。
ところで、菅首相が昨日、国会閉幕を受けての記者会見で消費税を含む税制抜本改革の進め方について「参院選が終わった中で本格的な議論をスタートさせたい」と述べた。税率引き上げの時期については早くても2年、3年・・・あるいはもう少しかかるのではないかと見通しだ。
現在の日本の財政、それに年金だ福祉だといろいろな問題を客観的に考えていけば消費税はあげなければもたないのはよく分る。「え~っ!やだぁ」んなんていう場合ではない。あくまでも冷静に客観的に鑑みてだ。しかしそんな中で、「参院選が終わったらすぐに引き上げるのかも知れない」・・・そんなイメージが国民に伝わっているかどうかなどいちいちぐちゃぐちゃ言わず、政治とは客観的にすすめるべき世界だと思っている。「それは誤解だ」「きっと間違いなのだ」「そんなつもりじゃない」なんて言葉は要らない筈だ。
・・・・とはいうものの、またここからは独り言だが、消費税の5%と10%の違いは小さな会社を経営する身にとってはやはり大きい。まあ、とやかく文句を言っている時間はない。ありったけの知恵をつかっていい仕事をして、人々の役にたって、そして会社としては売り上げアップする!これしかないのだ。
ch11.経済 : 牛丼話 |
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先般、イベントが始まるまで少し時間があったのでティールームで珈琲を飲むことにした。大好きな窓際で外の景色でも眺めながら・・・と思って珈琲を飲んでいると、すぐ近くの席にビジネスマン風の男性が三人座った。私は本でも少し読んでいようと文庫本を広げていたのだが・・・・
三人はマーケティング関連の話しを一生懸命にしていたのだが、一人が「やっぱり王将は満足!という感じですよね」というと、二人も「そうそう」と同感のようだ。そして「でも牛丼といったら絶対に吉野家ですよね、すき家の社長があの味は出せないって言ったらしいっすよ、ハハハ」と牛丼話にうつる。すると「そりゃすごい話しだねぇ!確かに!あの味は出せないかもな」とピシッと言う。そうなのか・・そんな味なのか!と思う。実は恥ずかしながら、私はまだ牛丼屋の前は通ったことはあっても牛丼を食べたことがないのだ・・・
「吉野家の牛丼だってもう食べ方が千差万別ですよ」と言うと、「紅ショウガは兎に角沢山入れて、一気に混ぜると旨いですよ」と一人が言う。するともう一人が「いやいや、半分はその食べ方にしてもいいけど、残り半分には卵をさっさっと混ぜる。これに限るよ」と言い返している。彼らは熱気をおびて暫く牛丼の食べ方の話しを続けている。内容がちょっと面白くて、結局は本は"読んでいるふり"で終わってしまった・・・・あああ。
ところで吉野家ホールディングスは4月7日午前11時~13日午後3時までの期間限定で、牛丼や牛皿などをそれぞれ110円値下げするそうだ。牛丼の並盛りは380円というから270円となる。ゼンショーが展開する「すき家」が打ち出す280円という最安値を下回るということか。しかし牛丼の世界も"深い"。もさもさ言っていなていで私も牛丼に挑戦しようっと。
ch11.経済 : 再び・・・迷走 |
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ここまでくると失笑?となる。ゆうちょ銀行の預け入れ限度額が2,000万円に引き上げることはつい先日携帯のニュースで知った。しかしこの郵政改革に「限度額聞いていない」と菅直人副総理兼財務相。「電話で話した。あなたの耳が悪い」と金融・郵政担当相亀井さん。双方の口げんかは本当に信じられない光景だ。亀井さんの回答に「了解はしていません」と相変わらずの無表情の鳩山さん。今回もまた、迷走。振り回される鳩山政権の弱点が丸見えになった感だ。だが、記者の質問に対しても「あんたはどこの人」など、亀井さんは言い方も実に品がない方だ。
先般、友人が「あああ、つくづく日本は酷い状態だよなぁ~日本脱出したい気分だよ」と冗談めかしに言っていたが、冗談にも考えられない現在の国家運営だ。
ch11.経済 : うまい話など・・・ない |
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厳しい雰囲気で警察官が銀行内に立っていて、「なになに?」と思う時があった。最近では振込みの手続きをしようとすると確認するような画面まで出てくる。それほどに振り込め詐欺が多いのだと聞いた。しかし、この振り込め詐欺を上回って被害が増えているのが、高齢者を狙った海外投資にまつわる話しらしい。やはり、なんだかんだと言っても高齢者はお金を持っている。「私は大丈夫!」と思っていても、この異常ともいえる低金利時代。そして「まもなく年金制度は破綻する」などと言って年金制度への不安をあおられる。そんな中で、元本保証や高配当をうたった甘い投資話にフラフラきてしまうようだ。はっきりいって海外事業への投資話など実態が如何に把握しにくいか、冷静に考えれば分りそうなのでが、やはり狙われた獲物は捉われてしまうのだろう。
「中国の好景気を見逃すことはない」とゴルフ会員権の話。またよく聞くのが財宝を積んで沈没した船の引き上げ事業、植林による地球環境への貢献事業、海外の鉱山採掘事業など、一瞬"夢"も感じてしまう話しだ。しかしみんな嘘。虚偽の資産形成話だから注意が必要だ。だが、騙す方と騙される方。騙された側は騙されたと気付くまで騙され続ける。この関係は本当に微妙な心の揺れというか。兎に角、うまい話はないとアタマに叩き込んでいたほうが良い。それでも、騙される人は増え続けている。
ch11.経済 : 見えない未来に |
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発車のベルに慌てて、乗り込んだ電車の雑誌の中吊り広告に目をやると、そこには、バブル時代を生きた先輩はもう会社を去れという内容のタイトルがある。仕事の丸投げ、いいとこ取り、責任転嫁・・・もう言いたい放題である。もちろん、日々仕事をしている時間の中で、丸投げ、いいとこ取りなど日常茶飯事だ。腸煮えくり返ったなんてこともままある。心の中で「いい加減にして!」と叫ぶ瞬間だってある。
しかし、何故、今の世の中は、人に対して優しくなくなってしまったのだろうかってつくづく思う。たとえバブル時代をぬくぬくと生きてきたかも知れない先輩諸氏、そしてまたその先輩諸氏は日本の高度成長を担った人々であろう。何故、現在のこんなにも酷い経済生活の中にあっても、まだ何となく?安穏としていられる幸せ・・・そんな事を考えたことはないのだろうか?
このところ昭和4年に完成した小林多喜二の「蟹工船」をはじめ俄か、りバイバルブームである。今とはくらべものにもならない経済恐慌にあえぐ日本の状況下であった時代だ。そんな日本で人々の心を掴み、一大ブームを引き起こした「蟹工船」は現在、日本だけでなく、フランスや韓国、中国へと翻訳もされ、若者たちの心を掴まえている。
とくに、多喜二は労働者を題材とする作品を次々に発表した作家であるが、当時の特高ににらまれ、ついには昭和5年に治安維持法違反容疑で逮捕される。弾圧の手を逃れながらの活動を試みるも再逮捕。リンチともいえる取調べをうけたのだろう・・・胸がぎりぎりするほどの壮絶な最期を迎えるのだ。
小林多喜二が育ったのは北海道の小樽。そういえば、亀井勝一郎も北海道の函館出身であった。貧しい環境で育った多喜二とは違い、裕福な家庭に生まれた亀井勝一郎。その違いもあるものの、亀井も政治活動に身を投じ、治安維持法によって逮捕拘禁されている。
別段、政治活動云々をいうわけではないか、今の政治を見ていて、せいぜい5年か10年くらいの「未来」を語るのがやっとではないか?50年、100年先の日本の未来さえ見えない今の世の中にあって、こうした昭和の若者を揺り動かした時代の思想というものに触れてみるのも良いチャンスなのかも知れないな。想像も絶するほどの時代を経て「今」があるという事だから。
私の知人に「マルクス経済学」を専門としている人がいるが、以前は「今日日マルクスを教えるって・・・大変でしょう」などと言っていたこともあるが、この昭和の初期に多くの若者を激しく揺り動かした思想を、再び考える機会としてもいいのではないかと思うようになった。
ch11.経済 : 60年の重み |
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人も60歳で還暦を迎えるように、やはり60年という歳月にはそれなりの重みがある。
手芸り整地とも言われていた「キンカ堂」がその60年の歴史に終止符をうった。1945年に中古衣料品類販売業者として創業し、衣料、生地などファッション関連のほか、雑貨、食品販売も手がける総合スーパーだった。俄かには信じられなかった。
"理由"を2008年のリーマンショック以来の消費低迷とかあれこれ言っても始まらない。どこも本当にデフレ不況の波を、それも大きな波をかぶっているのだ。街を活気づけていた百貨店が消えていき、ファミレスだってコンビニだって売り上げを落としている。
手芸にそれほどのめりこんだことはなかったが、それでも手作りの洋服に「相応しいボタン」を、また手編みセーターの毛糸玉を探しに手芸店という存在は大きかったはずだ。今では、誰もがはんでおしたようなスタイルをしている。着古したら「捨てればいい」。それほどに既成のものは安価である社会なのだ。繕うとか・・・多分、こうした日本語も何れ消えていくのだろうか?
ch11.経済 : がんばれ!百貨店 |
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ニュースを聞いて「あっ・・・」と驚いた。1984年に有楽町マリオンに開業した西武有楽町店が今年12月に閉店するという。特に若い女性の顧客をターゲットにファッション専門店として営業を続けてきた店だ。有楽町という立地条件、そして所謂、デパ地下もなく、一時は女性店長ということで脚光も浴びた。これほどまでに現在の百貨店業界の厳しい状況を象徴しているといえるのだろう。
やはり、当時、多大な負債をかかえ、姿を消した百貨店があった。今では業種の違う店が営業しているが、勿論、客層も何もかも変わっている。しかし「内部の柱とか当時のまま。店内を歩くと、ああ、ここには・・・と当時の事が思い出される」と長年勤務していたある人が言う。倒産という現実を目の前にしていろいろな事が変わってしまったと、その人は言う。それぞれ報道はされないが、自らの命をたった人もいたという。
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長引く消費不況。低価格のカジュアル専門店に顧客を奪われて売り上げが急減していたという。今後の黒字が全く見えなければやはり、閉店という結論を出すしかないのだろうか。
随分前の話しだが、私がまだサンケイリビング新聞に勤務していた頃、「がんばれ百貨店」(このタイトルもなかなか・・・)という百貨店を応援する企画をした事があった。専門店が多く出現した時期だった。しかし、まだまだ百貨店ならではの"買い物スタイル"は確実にあった。紳士服、呉服、インポート、宝飾などそれぞれの確固たるニーズがあった時代だった。がんばれ!がんばれ!という応援もいつしか遠くなっていったのか・・・。しかし、百貨店はあの1990年代初頭のバブル崩壊からの落ち込みが確かに激しい。
しかし、何でもそうだが「否定」からスタートしては何も生まれない。何かヒントは必ずあるだろう。これまでの頑なな価値観や体験や成功事例は少し片隅において、アイデアと求める顧客を探してみるしかない。突拍子もない話だが、裕福な中国の方々が「中国にはないから」と言ってライト付きの爪切りを大量に買い込んだという話しを聞いたことがある。「へぇ?ライト付き爪切りだって?」といわれそうであるが、あくまでも小さな商品の一つであるものの意外と我々日本人の生活感覚だけに捉われていても始まらないのかも知れない。魅力ある人の周りには魅力ある人々が集まるように魅力ある店作りは可能だと思っている。
ch11.経済 : およげ! |
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最近は玄関にクリスマスリースを飾る家が多くなったように思える。こんな風景を見ると、本当に師走だなぁと思える。
ところで、ちょっと時代を遡り・・・1975年といえば、経済成長の真っ只中。企業戦士と呼ばれる人々が経済戦争を闘っていた時代である。そんな年のクリスマス、12月25日に、当初は子ども向けではあったものの「毎日~毎日~僕らは鉄板の上で焼かれて嫌になっちゃうよ~♪」と流れるもその歌は子ども達より、寧ろその企業戦士達に大うけをしたのだ。
その歌とは『およげ!たいやきくん』。なんと440万枚を突破する超ヒットを記録した。売れに売れて、そして企業戦士も何事にも果敢に"モーレツ"に進んでいった・・・そんな時代の中の出来事であった。
しかし、今、その歌の歌詞を読んでみると、何とも"深~い"と感じる。経済が何とも縮小してしまったこんな時代だからこそ、その"深~い"をより強く感じるのかも知れないな。
