ch11.経済の最近のブログ記事

   「黄金は人間の深い潜在意識の中で本能を満足させシンボルとして用いることを促す何ものかをもっている」とはオーストリアの精神分析の創始者であるフロイトの言葉であるが、現在は本当にこの黄金に纏わるトラブルも多く発生しているので注意が必要だ。
  昔、「押し売り」というものもあったが今は「押し買い」というのか゜横行している。例えば、古着などがあったら買い取るという口実で家を訪れるのだが、ブランド物や宝石などのアクセサリーがないかともちかける。何でも買い取るといわれ、安心して貴金属類をその業者に見せてしまう。とんでもない価格で買い取り貴金属類を持ち去ってしまうらしい。業者側は代金を渡しているので窃盗ではないと主張。全くいろいろな商売が時代時代に出現するものである。"黄金"に関する投資話にもご注意を。

ch11.経済 : 危機


   先週、欧州から戻った人間が「想像以上に酷い状態だな」と呟いた。その場限りで流れてしまう"呟き"ではなく、今、そこで実際に起きている緊急事態を示す言葉だった。欧州は、多分我々の想像以上の大きな曲がり角にさしかかっている。
  各国が主権の一部を国際機関に譲り渡し、国境の垣根を取り払うユーロ導入を素晴らしいプロジェクトであったと思う。現に東西冷戦が終わった後の欧州は、過去2000年の中で最も平和な状態にあった筈だ。しかし今回、メルケル首相の言う「ユーロ危機を一度にすっぱりと解決することはできない」という一言が全て物語るのだろう。統一通貨をめぐる危機は、我々の想像以上の深刻かつ複雑な事態に発展しているのだ。

  思い出した。シーシュポスの神話。巨大な岩を山頂に押し上げる罰を受けたが山頂の目の前で転がる。シーシュポス苦行を永遠に続けなくてはならないのだ・・・。何故か現実問題か?この困難はどう解決していけは良いのか?アジアでは想像すらできない通貨統合。日本も対岸の火事ではない。

ch11.経済 : ぐーんと上昇


   スイーツだラーメンだ、または新商品発売とか、バーゲンセールとか・・・何しろじ~っと並ぶことが超苦手である。渋滞に巻き込まれた車の中同様、拷問に近い感覚なのだ。何とか、もっと辛抱できる人間にならないとと常々思っているのだが。
  この暑い中でもじ~っと行列している方々を見ると本当にすごい!と心の底から思う。金の価格がこのところ急上昇をしている。本当にあれよあれよという間にびっくりするほどの上昇だ。「もう使わなくなったから」とネックレスやブレスレット、時計など金を売りにくる人々の列。まあ断捨離というブームもあるのだから、もう使わなくなったというものをいい値で買い取ってもらうのは得策?なのかも知れない。順番待ちも1時間なんてもんじゃなく、7~8時間待ちの人もいるという。しかし何かこの上昇は何とも不気味だ。

ch11.経済 : 合掌


   3.11の震災の日から丁度百箇日を迎えた。行方不明の方を含めると約2万5000人ほどの方の失われた命のことを思う。それぞれの人に家族がいて、友人がいて・・・と思うとただただ冥福を祈るばかりである。この震災のこと、失われた命のことを決して忘れてはいけないことと、悲しみ、喪失感の後にもまだまだ苦しみが続くということも考えないとならない。あの阪神大震災の後のことも思い出せばよい。頑張れということは大切かも知れないが、ただそんなムードに酔っているだけでは人の生活の安定などないのだ。政府の課題は本当に山積みなのである。

  辞める辞めないと、そんなことが続いている政府。菅首相が17日の参院東日本大震災復興特別委員会で、ようやくというか、原発の廃炉まで責任を持つことを明確にするために特別立法の制定など法整備の検討に着手したことを明らかにした。あくまでも事事業責任は東京電力ではあるが、廃炉にはどれほどのコストと時間がかかるかということだ。現行法ではがれきや溶融した燃料の処分方法などについて全く明確な規定がないのだから、政府は辞める辞めないなどの次元の話ではなく迅速に対応していかないととりかえしのないことになってしまうことになる。「検討中」という言い回し?もこのような事態の時は具体的にすすめないと。「最後まで責任をもつ体制・・」云々をまだ管さんは言っているようだが所詮、政治にかかわるというかかかわれる時間は限られているのだ。後進に道を譲り、そしてまた道を譲り進んでいくしかない。日本という「未来」を本当に考えたなら、それは十分に分かるはずだ。政治家たちの我欲に固執した延命はもういい。


 今回の誰もが想像もしなかった巨大地震は、発生の3月11日から15日までに株価を大暴落させた。プロ達をもフリーズさせてしまうほどのものだったと聞いた。

  今、報道などでは津波の凄さをあらわす映像が何度も繰り返される。そして被災地の様子や避難された方々などのレポートが多いのだが、実は地震で被害を受け、操業停止の企業の工場などの多さには本当に言葉につまるものがある。再開の為に復旧作業も続いているところもあるのだが、再開の目処が全くたたないというところさえあるのだ。
  例えば、誰でもが知っている大手企業でもである。液晶のパーツを作っている工場や自動車の部品工場の操業停止、再開の大幅な遅れはそれこそ大打撃である。全ての商品はそんなひとつひとつの部品から成り立っているのだと再認識する。そこでコツコツと部品をつくる人々の力で商品は完成していくのだ。

  自然の猛威で我が家が流され、愛する家族を一瞬のうちに失った方々のことを日々思う。「朝起きた時に、全てが夢だったらよかったのに・・と思う」「今、逃げてしまえば自分は楽なのかも知れない」などという言葉を聞くと胸の奥がぎりぎりぎりぎりと痛む。底知れぬ不安で皆、胸が潰れるほどの痛みに耐えているのだ。
  
  しかし、今こそ日本という国の、そしてそこに生き続けている日本人の底力が試される時なのだ・・・そう考えないと前に進めない。少しでも自分たちに少しでも力が余っていたら捧げようではないか。遅々であってもいい。日本人である事を誇りに思い、一緒に力強く進むしかない。

ch11.経済 : 中国の"何故?"

img_guanxi.gif  「華僑」の中国人海外ネットワークに相似して作られた造語に『和僑』というものがあるが、ますます重要になる中国ビジネスをうまくいかせるために必ず理解しなければいけない「関係」(グワンシ)という考え方とは何だろうか?中国ビジネス台頭とともに経営学で着目されてきたこのシステムについて、香港大学商学院で理論研究してきた権威デビット・ツェ博士の『 GUANXI グワンシ中国人との関係のつくりかた』。今後、中国進出を考えるビジネスパーソン、また中国人の考え方を理解したい方には役立つ内容だろう。 例えば・・・中国の何故?いろいろ 日本製品は中国で大人気なのに、日本企業は十分に成功していないのか? 中国ではコネがまかり通るのか? 中国では契約や法律が当てにならないのか? 日本人の義理と中国人の義理はどこが同じでどこが違うか?

 しかし、世界とは知らないことばかり・・・・

ch11.経済 : 不透明な時代に


  政府は1月の月例経済報告を7カ月ぶりに上方修正したが、景気の先行きは依然として不透明である。
 東京商工会議所の主催する金融部会のお知らせ。今回は東京大学大学院教授・政府の審議会等、テレビコメンティターなど活躍中の伊藤元重さんを招いた講演会が開かれる。我が国および世界経済の話とともに同氏が考える経済・社会環境の構造変化、持続的な経済成長に向けた方策について。興味のある方は是非、ご参加ください。


伊藤元重氏講演会~内外の経済情勢について~
テーマ
「内外の経済情勢について」
講師
伊藤元重さん(東京大学大学院経済学研究所教授・総合研究開発機構(NIRA)理事長

日時 2011年3月10日(木)15時30分から17時
会場 東京商工会議所ビル
アクセス
参加費 無料
定員 150人

プログラムと申し込みはこちら
詳細

問い合わせ
東京商工会議所 中小企業部TEL: 03 -3283 -7759
FAX: 03 -3283 -7235 E-mail: chusho@tokyo-cci.or.jp


   2007年以降の世界的な金融危機。世界経済は大きな打撃を受けた。ギリシャ等の南欧諸国の財政赤字問題そしてエジプト情勢も予断を許さない状況である。経済成長の低下に伴い、わが国でも資産市場をめぐって様々な問題が顕在化していると言われている。
  日本学術会議 経済学委員会・資産市場とマクロ経済分科会&n bspの主催による金融セミナーがある。第一セッション 「金融政策とマクロ経済」、第二セッション「資産市場の変化」、第三セッション 「マクロ経済と金融規制」など。興味のある方は参加を。参加費は無料。;

日時 2月7日(月)12時50分~17時35分
会場 日本学術会議 講堂
アクセス

プログラムの詳細はこちら

申し込みはこちら
問い合わせ先 事務局メアド
 sec@asset-macro2011.com

ch11.経済 : 関心持って頑張ろうよ


  だいたい、たいした根拠もないくせに「世間では常識」となっていることが「ひっくり返される」ことがあると痛快痛快。風力発電なら、環境によく、これは良いことだと言う思い込み。事業仕分けで、あからさまになった風力発電事業の赤字。しかし自治体にやらせないで黒字にさせることだって勿論できるだろうにね。離れ島や山奥の温泉施設とか、何かいい方法はないものだろうか?
  常識といえばこれまたひっくり返す本がある。浅川芳裕著の「日本は世界5位の農業大国」。山国である日本は農地面積は狭い。そこでの農家の頑張りが凄い。全農家の内の7%が、農業生産額の6割以上を生産しているとのことだ。
  ところで、現在、就職活動が超氷河期だという。「超」がついている。就職活動の為の塾まで出来ているという。親御さんまでが面談についてくるケースもあるという。あるテレビ番組でそんな氷河期の真っ只中の学生に「農業に関心は?」と聞いていた。「農業っすか?・・・・(暫く考えてから?)関心ないっすね」と言い放つ。これじゃあダメだね。超氷河期と騒いでいるがそれは「今」大手企業と言われる企業に学生が殺到しているからの数字である。自分が生活する日本の現状を勉強して「未来」を志向したらいいんじゃないか?いろいろ「関心」もってよとつくづく思う。常識をひっくり返すくらいの若者が今後の日本のパワーになるんじゃないの?
  それにしても「世間の常識」にどっぷりなのが意外とジャーナリズムか。どつぷりだと一番ものが見えてこない。聞きかじって、なんとなくでは流さる。かくいう自分も気をつけなければ・・・。

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。

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