ch11.経済: 2009年8月アーカイブ
ch11.経済 : 歴史的瞬間 |
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麻生総理も民主党の鳩山代表も25日、26日と30日開票の衆院選と最高裁裁判官国民審査の不在者投票を行ったそうである。感触がいつもよりいいのだろう、鳩山さんは「民意によって政治を動かす瞬間を味わっていただきたいという思いで投票した」と言った。まあ、いずれにしても泣いても笑っても怒っても悲しんでも結果は結果。30日にでてしまう。
まあ、政治家はとんでもなくお忙しいのだろうと思うが、たまには頭をまっさらにして記録映画でも見てほしいかなと思う。小池征人監督作品の「いのちの作法」は小さな一地域の話ではあるが、忘れ去れそうな人と地域とのかかわりに気付くものだ。地域問題は国に通じる事だ。迷ったら原点にかえって考えることだ。政治に本来、何が大切なのか、このまさに"歴史的瞬間"にこそ、考えてほしいと思う。
「いのちの作法」
ch11.経済 : コンビニ+ドラッグストア=♪ |
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例えば自分の一ヶ月間の生活パターンを分析してみる。本当にコンビニに通い、そしてマツキヨを利用していることが分る。
コンビニエンスストア第2位のローソンとドラッグストア最大手のマツモトキヨシホールディングスがそれぞれを融合した新しい形態の店舗を展開することで合意したという。新型店舗の共同展開は2010年からという。実に楽しみ♪である。しかし、ローソンにしかない商品、マツキヨにしかない商品、お互いにあるけれどローソンの方が高い商品・・・・・このあたり、どうするのかしらん?とも思う。まあ、ローソンの社長の新浪剛史さんは「5年後には1000店規模にしたい」と言っているそうたが、その店の様子をなかなか想像できない。
個人的にはローソン、マツキヨそれぞれにポイントカードが魅力。財布の中で、使う頻度別大体カードの位置が決まっている。男性諸氏は「何でだぁ?」と良く仰るが、女はポイントカードが好き!なんじゃないかと思う。私もこれまでに、結構、いい?おもいをしているからだ。ふふふ。こんな点も踏まえて、自分が理想とする店を想像してみたら、結構いけるかも。そんな気がしてきた。