社会問題の最近のブログ記事


「お願いです!腹に納めてください!」と言われれば。決して口にはしない。墓場までももっていくだろう。 しかし、飲食は?腹に入ってしまったら、その瞬間に忘れてしまう。それほど単純。 喫茶店チェーン「コメダ珈琲店」でもメニューで表示と異なる食材を使っていたことを明らかにされたる。なんでも委託先が製造したにもかかわらず「自家製」と表示。 「生クリーム」としながら、植物油脂などを加えた「ホイップクリーム」を使用していたらしい。客に提供した数などは集計しておらず?もう忘れてしまうものだろう。そして、返金の予定もない? どこのだれかも分からないお客の行方などどうしようもない。それにたと領収書をとったからといっても、果たして「自家製」とあったかどうかなど忘れている。こんなにもお客の意識は薄いのだ。 信頼できるお店である為には経営側の良心にたよるしかない。


社会問題: 誤表示と偽表示


有名ホテルでのメニューの偽表示問題発覚。誤表示ですと言っている時は何か言い訳がましさを感じたたん゛ 偽ともなると言い訳はきかない。 先般、巷の某レストランでも「困ったぁ~」という声を聞いた。 チェーン店ではガイドラインに合致しているかどうかなど「信頼回復を図るしかない」と調査も行われているようだが・・・ しかし、有名チェーンでもない店の主たちも「秘蔵のたれ」も「田舎風」もダメかなぁと心配のたねが増えているようだ。


社会問題: 悪知恵


一度でも経験があると「まさか!」「そんなこと分かる!」という感覚が「もしかしたらねぇ、なるほどねぇ」というものにかわるマネー関連の事件。 オレオレ詐欺が社会問題になっている頃だったが「やはり、おかしいぞ」と、直感で防いだことがある。詐欺とは、そんなものなのかも知れない。 たまたま、その「環境」にいる時にドンピシャでふってくる。冷静さを失えば、穴に落ちる。 「娘を誘拐した」という電話をもらって、気が動転し、大慌てで警察に「娘が誘拐された!助けて!」と飛び込んだ方も知っている。 その時、たまたま御嬢さんは歯医者さんで歯の治療をしている時だったという。携帯には出られない。 最近では『マネーミュール』と呼ばれる、ネットバンキングの犯罪が増加しているそうだ。「お金を海外口座に振り込むだけで手数料を支払う」という求人メール。 「手数料!」とのってしまうと大変だ。マネーロンダリングの犯罪に加担させられるらしい。しかし、いろいろな事を考える悪知恵者がいるものだ。


社会問題 : 高知沖で、今・・・

なんでも、高知県の室戸岬沖の定置網で、7月~8月にかけて深海魚が多く捕獲されたということで、夏に深海魚が見つかるのは珍しいことらしい。捕獲された深海魚は、赤い背びれと鮮やかな銀色の長い体が特徴のリュウグウノツカイなど。通常は年に1回ぐらい、数匹かかる程度のものが4回の漁で計81匹程かかったとか。
今朝も東京では震度3ほどの地震があった。マグにチュードが結構、大きい数字かなと思った。いろいろなことが気になるが、とりあえず・・・

社会問題 : おひとりさま被災者

なんと東京23区内に住む20~40代の未婚者数は約189万人にものぼるそうです。これから予想される地震や大きな災害時に高齢者以外にも若くて健康な「おひとりさま被災者」がそれほどに多いということです。実際の災害時には避難所に入れない可能性もあるでしょうし・・・やはり、平穏な時にいろいろな対策を落ち着いて考えることが必要でしょう。

社会問題 : 夏の事故

夏の海、山の事故は必ず毎年ある。何とかならないかと思っても自然の脅威には人は非力である。特に、最近、話題沸騰の富士山への登山者の何とも安直な考え方には呆れてしまう。しかし、楽しい筈の花火大会。京都府福知山市の花火大会の露店爆発事故で、重体で入院していた女性が亡くなったニュースを聞き、本当に辛い。搬送時にはまだ意識があったと聞くと胸がいたむ。火傷で重傷の子ども達も多いと聞くと、回復を祈るばかりである。露天商の人がガソリンの携行缶の内圧を下げる措置をせずに自家発電機に給油しようとしたために起こった事故ということだが、花火を楽しもうと思う人々にとってガソリンが飛び散るなどあまりにも突発すぎることで本当に恐怖であったと思う。今後は様々な危機管理について、大会実行委員会が最後まで責任をもって管理を強化していく必要のあることなのだろう。


毎年、夏になると水難事故のニュースが流れる。「ない」夏は「ない」ほどに必ずと言っていいほどおこる。多分、来年も再来年も・・・起こるのだろう。
映画『うまれる』監督・プロデューサーの豪田トモさん。なんでも総視聴者数が25万人を突破したそうだ。ドキュメンタリー映画はだたい1万人ほどということなのでこの数字は異例中の異例らしい。さて、この豪田トモさんが我が子を水難事故から守る!ということでブログ内で子どもの水難事故の発生場所、時間などいろいろまとめている。子どもだけでなく、お孫さんをもつ方も是非とも参考にしてほしいと思う。「自分には関係ないこと」ではない。
水難事故から子どもを守る

 "自動車の町"のデトロイトが財政破綻・・・本当にショックを受ける。かつてアメリカの自動車産業の代名詞でもる町の破綻など?。しかし、自動車関連の工場があった巨大な建物も、今では崩落寸前で町は荒れ果てているというではないか。人口もピーク時に185万人いたというが現在は71万人まで減少。人口流出が市の財政赤字の主な要因になっていると言われる。抱える長期債務はなんと1兆円8000億円という数字である。

社会問題 : 無防備

  LLCつくばリスクマネジメントの渡部秀成さんのセミナー「金融商品の広告・セールスを読み解く」に参加する。情報氾濫の昨今、現代人は余りにも無防備に生きているのではないか?。
  あのFBとやら。やんややんやとやっている方々が多いですが、何の熟慮もないまま、いわばたれ流している情報に対し私はいつも???状態なのである。クレジットもなし、引用、転載も!たまにある。「友達になる」なんて言葉が嘘くさくて・・・嫌である。且つ「いいね!」への賛同というのか?全くその意味が分からない・・・ということを言っていると「アタマかたいね~」「マイノリティー!」「意外!」とまあいろいろ言われる。ツイッターやらラインでさえいろいろ問題がある。炎上しない、炎上しなかったということに感謝?かも知れない。
  かくいう私のプログも詳細は言えないものの大変なことになって、より管理を強化していただいたところだ。しかし無防備な丸裸状態の現代人。「いいね!」の蓄積の怖さはだんだん忍び寄るのでは?そんな不安さえ感じる。
帰りしなにのど潤すお茶でもと・・・入った店で中年のご婦人が四人楽しそうに笑い合っている。「あら?あなたもイイクニ?」と政治談議ではない。どうもパスワードの話のようだ。つまり「1192」ということなのだろう。「誕生日は危ないらしいわよ~」「結婚記念日?忘れちゃったわよ~あははは」と笑いあっている。そうそう、誕生日は最も危険らしい・・・と渡部先生も仰っていた。

  7月9日に東京電力福島第1原発の事故発生時の所長であった吉田昌郎さんが亡くなった。享年58歳である。決して忘れてはならない、あの時のこと。あの非常事態の時に収束作業の陣頭指揮を執った方である。
  58歳という若さもそうであるが、彼の死は、ただただ苦しく悲しい気持ちになる。首相官邸の意向を気にした東電の幹部から、原子炉冷却のため行っていた海水注入の中止を命じられた際、彼は独断で続行を指示した。「邪魔をしないでくれ!」と。そんなことが出来る人間が果たしているか??吉田所長のはたらきがあってこそのことを私は忘れない。今ある福島県。兎に角、ご冥福を心から祈りたい。
  ジャーナリストの門田隆将さんが「死の淵を見た男 - 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日」を著した。読んでみたい。


今日、6 月30 日(日)はNPO法人「としまの記憶」をつなぐ会の「設立一周年の集い」が無事終了。
「豊島区の遺産事業80」で撮影した動画の上映会にひきつづき高野之夫区長を招いてのシンポジウムも開催。語り手の原口さん、安島さん、そして、大正大学の小櫻教授、大正大学放送・映像表現コースの各大学学生代表、立教大学放送研究会をも入り本当に活気ある会であった。その後は5月18日(土)にグランドオープンしたばかりの大正大学「鴨台食堂」で懇親会。人々の「ご縁」の素晴らしさを実感。皆様、ありがとうござました!

社会問題 : トラブル!

IT世界というのでしょうか・・・便利な面も多いのですが、最近ではいろいろな問題も発生するようですねぇ。日々、多くくの人が日々更新しているSNS、ブログの大量のデジタルデータは利用者死亡後の扱いがトラブルになるケースが多いということを聞きました。なんでも周りに秘密で?行っている場合も多々あるそうで・・・そのまま放置されているのが現状とか。いやあ・・・いろいろ考えると大変ですねぇ・・・。

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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