社会問題: 2013年8月アーカイブ
社会問題 : おひとりさま被災者 |
||||
なんと東京23区内に住む20~40代の未婚者数は約189万人にものぼるそうです。これから予想される地震や大きな災害時に高齢者以外にも若くて健康な「おひとりさま被災者」がそれほどに多いということです。実際の災害時には避難所に入れない可能性もあるでしょうし・・・やはり、平穏な時にいろいろな対策を落ち着いて考えることが必要でしょう。
社会問題 : 夏の事故 |
||||
夏の海、山の事故は必ず毎年ある。何とかならないかと思っても自然の脅威には人は非力である。特に、最近、話題沸騰の富士山への登山者の何とも安直な考え方には呆れてしまう。しかし、楽しい筈の花火大会。京都府福知山市の花火大会の露店爆発事故で、重体で入院していた女性が亡くなったニュースを聞き、本当に辛い。搬送時にはまだ意識があったと聞くと胸がいたむ。火傷で重傷の子ども達も多いと聞くと、回復を祈るばかりである。露天商の人がガソリンの携行缶の内圧を下げる措置をせずに自家発電機に給油しようとしたために起こった事故ということだが、花火を楽しもうと思う人々にとってガソリンが飛び散るなどあまりにも突発すぎることで本当に恐怖であったと思う。今後は様々な危機管理について、大会実行委員会が最後まで責任をもって管理を強化していく必要のあることなのだろう。
社会問題 : 子どもたちを水難事故から守るために |
||||
毎年、夏になると水難事故のニュースが流れる。「ない」夏は「ない」ほどに必ずと言っていいほどおこる。多分、来年も再来年も・・・起こるのだろう。
映画『うまれる』監督・プロデューサーの豪田トモさん。なんでも総視聴者数が25万人を突破したそうだ。ドキュメンタリー映画はだたい1万人ほどということなのでこの数字は異例中の異例らしい。さて、この豪田トモさんが我が子を水難事故から守る!ということでブログ内で子どもの水難事故の発生場所、時間などいろいろまとめている。子どもだけでなく、お孫さんをもつ方も是非とも参考にしてほしいと思う。「自分には関係ないこと」ではない。
水難事故から子どもを守る