ch11.経済: 2006年8月アーカイブ
ch11.経済 : 暑さあってのことか・・・今年もビールが旨い |
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毎日の蒸し暑さ。残暑見舞いを頂くと、そうか・・・既に残暑かと確認する。しかし、蒸し暑すぎる毎日が続いている。毎日、汗だくで走り回っている。
しかし、 昨夜、受講したセミナーの帰り道。既に午後午後10時を過ぎていた。駅の改札を抜けた時、何故か風が「秋」の気配を運んでいた。もうすぐ秋かと思った。
それにしても、この夏は(まだ継続中だが)どれくらいのビールを飲んだのだろうか?と思った。ビールを飲まない夏はない。本当に、最初のビール一杯は暑さあっての美味しさ。暑さなければあの旨さはない。
キリンビールの「キリンお酒と文化研究所」の2005年の世界主要国のビール生産量調査では、総生産量は1億6022万キロリットル。これは「東京ドーム」129杯分に相当するという。そして国別では、中国が初めて3000万キロリットルを突破し、4年連続トップを確保した。 日本は636万キロリットルとなり、7位。国で見ると、東欧のポーランドやルーマニアでは生産量が伸び、アジア各国でもタイやベトナムのように経済発展とともにビールが飲まれることが生産量の増加につながっているといえる。
国々の経済発展、そして猛暑による販売増、また価格制度による市場の縮小など、本当に人の生活マーケットは面白い。
ch11.経済 : 情報通信業の倒産 前年同月比増・・・・ |
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東京商工リサーチが発表した7月の全国企業倒産状況。倒産件数は前年同月比2・63%増の1051件と2カ月ぶりにプラスに転じたものの、7月としては最近10年間で2番目に少ない件数。
販売不振による地方の中小企業の倒産が目立っていると分析。
産業別では、倒産件数は10産業のうち6産業で前年同月を上回る。倒産件数の増加率では、情報通信業が前年同月比で52・9%増、金融・保険業が40・0%増、建設業が12・3%増。情報通信業の倒産の大幅な増大。
一言。痛い・・・・
ch11.経済 : やめてしまう・・・・と他人事だけど |
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平成元年の誕生日に禁煙をしてからは全く煙草に興味がない。何度か誘惑にも負けそうになったものの、どうにか打ちかってきた。一日約三箱吸っていたのが嘘のように、今では煙も嫌というのが本心だ。ということで煙草の価格も分からない。
これに似たことで、クルマにも乗らなくなってからはガソリンの価格も他人事、しかし、今日から、新日本石油をはじめ石油元売り大手が1日、ガソリンなど石油製品の卸値の大幅値上げに踏み切った。、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均の店頭価格が15年8カ月ぶりに140円を突破する見通しだということだ。15年8カ月ぶりというのは湾岸危機当時の1990年12月以来ということ。もう、そんなに時間が経ってしまったのか・・・と思う。
子どもが大きくなってしまえば夏の行楽というのも「死語」になってしまうものだか、この夏休みをはじめ、マイカーで行楽地へ・・・というファミリーも近距離で済ましてしまおう!なんてことになるのだろうか。さてさて。