ch05.エンタテイメント: 2008年7月アーカイブ

ch05.エンタテイメント : 久しぶりの俳優座 

  
   劇団民藝の友人である有安多佳子さんは公演で全国をまわる。彼女は兎に角忙しく、一年のうちに何回も会えない。そんな彼女から「明石原人」に出るから~とメールをもらったので、久しぶりに六本木の俳優座へ行った。何かとっても懐かしい。六本木が今の六本木でない時代から、俳優座は本当に思い出が多い場所。
  昭和6年に兵庫県明石市の西八木海岸で化石を発見したという直良信夫さんの名前は昔から知っており、またいわゆるアマチュアともいえる考古学者であったために専門家には相手にされないということも何となく頭の中にあった。だが化石の現物が第二次世界大戦中の東京空襲で焼失してしまったことはこの芝居で再確認した。
  この直良さんの奥さんが11歳も年上でかつ、昔は教え子であったこと、家計も女学校教師の奥さんに頼っていたことなど初めて知った。しかし、戦争、そして戦後を逞しく生きる姿に心の中が熱くなった。直良家の女中の千代さんの役をした有安多佳子さんもいつも通り?いい芝居をしていた。拍手拍手だ。劇場を出て「良かった!」とメールを出すと暫くして「ありがとう。また飲みましょうね」と返信が。またお互いにいい仕事をして美味しいビールで乾杯をしたい。


ch05.エンタテイメント : 時には「道を誤った女」でも


   この日は翻訳家の友人がプロデュースしたオペラ「椿姫」の公演に出掛けた。音楽演出は芦谷真由美さんのエレクトーン、原田裕子さんの語りで進められるという舞台で今年のはじめに聞いた時は「?」と思っていたが、ヴィオレッタ・ヴァレリーの香川恵子ハミルトンのソプラノは実に素晴らしく、4歳からエレクトーンを習っているという葦谷さんのエレクトーン演奏がそれはそれは見事にマッチしていた。アルフレード・ジェルモンにはアダム・フラワーズ(テノール)、ジョルジュ・ジェルモンには上江隼人さん(バリトン)がつとめた。
  椿姫は、ジュゼッペ・ヴェルディが1853年に発表したオペラだが、原題の意味を調べたところ「道を誤った女」とか。一日の数時間でもみちならぬ恋に焦がれるというものもよいものだ。


ところで、映画で「椿姫」も十分楽しめる。2009年の1月11日(日)に長編のシネ・オペラ「椿姫」(主催・オリエント映画)が上映される予定だ。11時、14時、17時の1日3回上映。会場は銀座ブロッサムホール。前売り券を申し込みが出来る。乾杯の歌、ああ、そは彼の人かなど美しいアリアが一杯だ。ちょっとご紹介しておく。
◆申し込み先 〒162-0042
新宿区早稲田町74-8 夏山ビル301
オリエント映画「椿姫」係
電話03-5287-6255
ファックス03-5287-6899

オリエント映画

ch05.エンタテイメント : 出来ることからひとつずつ


   「今ごろはどこの街にいるのだろう?」と全国をまわってコンサート活動をしているジャズピアニストり河野康弘さんからのメールを読む度に思う。「いつまでも元気に活動していこうと思います」とのメッセージ。梅雨のあけて、本当にじりじりと暑い夏がやってくる。
   6月27日の北海道伊達市の「みんなで考えようサミットin石蔵」では全国の子ども達から約900通の環境メッセージが届いたそうだ。印象的だったメッセージに「ガソリンが上がってよかった。少し車に乗る人が減った」と。子ども達は経済ではなく地球の事を考えています。真摯に受け止め大人が行動していかないと、いけないな、と改めて実感しましたと河野さんは言う。勿論、いろいろな意見は出るものだが、まずは、派手でなくとも真摯なライブ活動をしている中でのメッセージだ。
  また、この夏は11年ぶりに原爆ドーム前コンサート「被爆者の慰霊~イラク被爆キッズ応援 河野康弘~明子さんの被爆ピアノコンサート」も実施するという。今年も沢山の演奏家が平和を願って演奏する。大きなことでなくても、コツコツとでもいい。自分で出来る限りの応援をしていきたいと思っている。

原爆ドーム前コンサートについて


7月、8月のスケジュール

07月23日(水)19:00~静岡県伊東市(問)0557-36-3210(伊東おやこ劇場)
07月24日(木)11:00~静岡県藤枝市平島幼稚園(問)080-5290-4824(藤枝おやこ
劇場)13:00~静岡県藤枝市藤枝西幼稚園(問)080-5290-4824(藤枝おや
こ劇場)
07月25日(金)10:00~愛知県名古屋市ウィル愛知(問)090-1298-0448(愛知生協・服部)13:45~愛知県名古屋市ウィル愛知(問)090-1298-0448(愛知生協・服部)
07月26日(土)16:00~長野県天龍村星空コンサート(問)0263-38-6030(小畑)
07月27日(日)18:00~高知県高知市サマージャズ(問)090-5914-8083(坂田)
07月31日(木)10:00~福井県高浜町公民館(問)0770-72-7725(高浜町教育委員
会・堀口)
08月01日(金)19:00~島根県飯南町(問)0854-76-2318(田部)
08月02日(土)13:30~広島県府中市スガナミ楽器(問)0847-45-7884(スガナミ楽器)14:45~広島県府中市スガナミ楽器(問)0847-45-7884(スガナミ楽器)17:00~広島県府中市喫茶「環翠堂」(問)0847-46-3282(環翠
堂)
08月03日(日)14:00~岡山県高梁市カパーラ(問)090-2001-7202(大場)
08月04日(月)19:30~広島県安芸高田市美土里町・野田さん宅(問)0826-55-0270(野田)
08月05日(火)16:00~広島県広島市原爆ドーム慰霊碑前(問)090-1657-0174(河野)
08月06日(水)21:30~広島県広島市原爆ドーム元安川対岸ステージ(問)090-1657-0174(河野)
08月08日(金)福島県喜多方市(問)0241-24-4611(喜多方プラザ文化センター)
08月09日(土)11:30~福島県喜多方市シティーエフエム(問)0241-24-4611(喜多方プラザ文化センター)
08月10日(日)11:30~福島県喜多方市シティーエフエム(問)0241-24-4611(喜多方プラザ文化センター)
08月16日(土)18:00~京都府京丹波市夏祭り(問)080-2446-3772(大西)
08月23日(土)~27日(水)北朝鮮訪問
08月30日(土)19:00~石川県小松市三草二木西圓寺(問)0761-48-7773(西圓寺)

ch05.エンタテイメント : 熱くなれ!

パイロット.jpg     奇跡の歌声が南アフリカからやってきた


   昨日、7月8日は、グレース東京パイロットクラブが主催(グローバルハーモニー日本事務局 共済)するチャリティーコンサート『レインボースターズ2008』に行った。南アフリカ共和国から300人を超えるオーディションを見事勝ち抜いたという選りすぐりの10代から20代前半の子ども達の歌声が会場にこだました。
   歌声とともに、グローバルハーモニープロジェクトを主催しているヘンリー・トーマスさんからの熱いメッセージは会場内の大人も含め、子ども達の心を打つメッセージだ。熱く、そして誰にでも分かりやすい説明。音楽学と教育学を学んだ彼女は1980年プレトリアで人種の違う生徒の通う学校で教師をしてきて、アパルトヘイト制度の廃止後に異人種交流として子ども達の明るい未来を希求しながら国際平和への願いを発信する活動を行っている。子ども達の中には彼女の教え子もいた。
   パイロットクラブとは国際的なボランティア活動をしている団体であり、会員はそれぞれ地域に根ざしたボランティア活動をしているわけだが、今回のイベントの主催となったグレース東京パイロットクラブの会長の石島まり子さんも実業家としても素晴らしい方で、この日も実にパワフルに動き回っていた。別に年齢が(失礼!)・・・とは言いたくないが、一生懸命に何かに向かって活動する人に「年齢」とは関係ないものであるということが分かる。昔、あるところで「70を越えると、もうねぇ・・・」なんてコメントを聞いたことがあるのだが、そういうことは単に言い訳でしかないということだ。
   またまた会場内で驚きがひとつあった。石島まり子さんが「いち子ちゃん、あのね~」と連れてきた人、今回、チャリティコンサートの事務局として立ち上げからかかわってきたという人物が、なんと!なんと!ファイナンシャルプランナーの岡健聡さんという私の知り合いであった。岡さんもまた、今回のイベントスタッフとしてTシャツ姿で会場内を走り回っていたのだ!
   実は、この日の昼にたまたま某所で金融セミナーの事を話していた時に、私の頭の中で「そうだ・・・岡さんに相談してみようかなぁ・・・元気かなぁ?どうしているかなぁ?」とふっと思っていたから、岡さんが目の前に現われた時、ビックリしすぎて声も出なかったのだ。またもや、何年ぶりの"再会"がこの日もあった。何が目の前で起こっているのか分からずであったが、分かった時には皆で本当に再会を喜んだ。

♪子ども達の若いエネルギィに満ち溢れた歌声とそれを支える大人たちの熱い活動で一杯の夜。

「日本パイロットクラブ」についてはこちら

ch05.エンタテイメント : 堺雅人という人


   普段、なかなか会えない友人から「プログを見ました」というメールをいただくと何かとても嬉しい。嬉しいというより"ウレシイ!"という感覚か。帰宅して夜中にパソコンメールをチェックすると「わわわっ」ということがある。この日もそうだ。何日か前に映画の「クライマーズ・ハイ」を観て、そこに出演していた堺雅人さんの目にゾクッとすると書いたのだが、何とも!「堺雅人さんの目にぞくっ!!ときますね~。本当にしびれそうですよ。私は"篤姫"の雅人さんきり知りませんが・・・この感情を誰かに伝えたかったのですが、伏せておりました。図らずもいち子さんからのメッセージで黙っていられず、私も々々と迫り出したしだいです」とある。友人のTさんからだ。♪いつもありがとうございます!!
  しかし、堺雅人さんは実にいい。私は映画監督でも芸能関係でも何でもないのだが、「こんな作品のこの役には絶対に堺雅人さんに演じてもらいたいな」と思うほど。時代劇でもサスペンスものでもアクションものでも、何でも。どのような役でも見事にこなせて、それぞれの魅力を出せる計り知れないほどの能力を彼に感じるのだ。恋愛ものでいえば・・・・恰も何もなかったような顔をしながら平凡な日常生活を送っていながらも、死の直前まで忘れえぬ人とか・・・・・。想像というか妄想か?・・・・・ん!目が離せない役者とはこの人のことか。

ch05.エンタテイメント : 再会


   蒸し暑い!・・・・こんなに汗がでるものかと思うくらいの日だった。しかし、夏本番はこれからだからこの程度の暑さに負けてはいられない!のだが゜。


   我が人生の師ともいうべき陰陽五行の伊勢瑞祥先生が昨年2007年に「来年は再会の年だからね」と言った。今年の仕事はじめの1月4日から「あれれ・・・」という事がかなり続いたのだが、今回の杉笑太郎さんとのコンタクトは本当に驚いた。今朝、出かけ間際にメールチェックをしたところ、「プログ読みました」という件名でメールが入っている。ホームページからなので、一体誰だろう?と思ったらそれが杉さんで本当にあらためて驚いたのだ。

  「本当にご無沙汰です。ところで先日電話を頂いたのを聞いて、いち子さんだとピーンときました」とある。新聞記事を読んでひっくりかえるほどビックリした私は、その記事の問い合わせ先にすぐさま電話した、そうあの時だ。あれこれ聞かず言わず何となくライブはいつですか?程度に読者の一人で訊ねたつもりだったが、コーフン状態が多分杉さんには伝わったのだろう。
   「・・・・・それ程長くないこれからの人生がスピードアップしそうですから。そうなると出会う人も変わってくるから不可思議です」と言う杉さんのニュアンスというか・・・・分かる。私もそれなりに歳をとったということか。
最後に「記事にもあったコータという女性、大変な才能豊かな人物で、35年間の芸能生活で最大のタレントに出会いました。経歴もさることながら、その生き方がまさに人々が待っていたタレントなのです。是非、いち子さんに紹介したい人物です。」とある。会いたい!会いたい!コータさんにも会いたい!写真で見る限り、物凄い美女だ!
  伊勢先生、ありがとう。「再会」尽くしの2008年。半年経ちました!そうか!杉さん出演のプラザステージのライブに急ごう!7月の再会ももうすぐ・・・・・まるで七夕だね。


杉笑太郎さんも出演!表現空間「プラザステージ」はこちら

ch05.エンタテイメント : 暑い夏

   あの暑い夏の日・・・・・。1985年、日航機墜落事故から、23年の年月が経ったのだ。


   横山秀夫さん原作の映画「クライマーズ・ハイ」を観た。監督は。『突入せよ!「あさま山荘」事件』と社会派の作品を多くてがける原田眞人さん。この作品は新聞記者の視点からこの事故を描いているところが最も興味深い。メディアが何をどう伝えたのか? 主人公となる悠木和雅を演じる堤真一はうまい。随分前の話しだが、横浜の映画館で「ポストマン・ブルース」という映画を観た時に主人公だったのが堤真一だった。そして「ALWAYS 三丁目の夕日」で鈴木オートの頑固でコミカル親父の役から今回のシリアスな役もこなせる、実に凄い役者だと思った。脇役も実力派ぞろい。しかし、この堺雅人という役者は!私は別に映画監督でもないが実に想像力をかきたててくれる不思議な人だと思った。何よりこの人の「目」の演技がいい。ゾクッとする。

  映画にポケベルは登場しているが多分、携帯電話もパソコンもなかった時代。記事原稿も手書きだ。思い出す。整理部がばい尺を手に持って話すシーンもいろいろ思い出す事が多い。当時、現地に行ったカメラマンが一言「地獄とはこのことか・・・」と言った言葉が今でも残っている。
  特集記事のために広告原稿をぶっ飛ばし、広告営業担当と激しくぶち当たり、罵り合うシーン。販売との激しい言い争い。いろいろな事が実によく分かる。男社会ならでのはの繰り広げられるシーンはお見事!。女より強い妬み?、嫉妬の数々。そして、男独特のプライドと、上下関係など人間模様の描写も細かい。それぞれの実力派ならではの演技力に「映画」である事を忘れた。2時間23分の長さは全く感じない。


   だが、この暑い夏が来るだびに、陽射しが強くなる夏に私はご遺族の気持ちをいつも思うのだ。何年の歳月がすぎよう悲しみは消えない。

ch05.エンタテイメント : 夏は夜・・・


   夜。吉岡しげ実ちゃんの音楽詩コンサート『七夕・星の宴』が六本木のスイートベイジルであった。いつもながら、いろいろな発見をするものだ。与謝野晶子の真似の出来ないほどパワフルな生き方と溢れ出す才能。そして万葉集、百人一首と日本語の美しさをしげ実ちゃんがピアノの音色と共に紡ぎだす。
  そして「枕草子」の第一段・・・・・。
  自動車も高層ビルも携帯電話もインターネットも無い時代をふーっと想像してみる。夜明けから夕暮れと時間とともに変わる一日の風景はどんなにも美しかったことだろうと改めて感じる。イルミネーションだなんだかんだで明るすぎる現代社会では多分、想像もできないだろう。時のうつろいさえも。日々の人の息遣い、衣擦れの音・・・・耳の奥に響いてくるようだ。
  馴染み深い一段ながら、また日本語の美しさに感動する夜だった。好き嫌いがはっきりしている性格だったのか?清少納言は!私はとても・・・好きだ。


あらためて・・・・日本語とは美しいなぁ・・・・・


春は曙。やうやう白くなりゆく、山際すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

秋は夕暮。夕日のさして、山の端いと近くなりたるに、烏の寝所へ行くとて、三つ四つ、二つなど、飛びいそぐさへあはれなり。まいて雁などのつらねたるが、いとちひさく見ゆる、いとをかし。日入りはてて、風の音、虫の音など、いとあはれなり。

冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。霜のいと白きも、またさらでも、いと寒きに、火など急ぎおこして、炭もてわたるも、いとつきづきし。昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も、白き灰がちになりて、わろし。
                 

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プロフィール

ichiko.tv

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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