ch04.カルチャー ch07.味: 至福の時を


昨夜は表参道の「R40」でめ組の会を。オーナーの長井和子さんと翻訳家の鳥取絹子さんとの三人。「こりゃ不思議だねぇ」と笑いながらワインを飲む。 長井さんお勧めのフォワグラのパイと、ワインとの相性の良いフィンランドのサラミ盛り合わせ。なんとも!至福の時である。 鳥取さんの翻訳した『 見知らぬ心臓』。 「一気に読めるでしょ?」と, 鳥取さん。「そうそう!」と長井さん。 なんでも2005年に出版した自伝で、17歳のときにHIV感染したこと、34歳のときに心臓移植を行ったことを告白した女優、シャルロット・ヴァランドレイ。 出版から一ヶ月後、彼女は匿名の手紙を受け取る。「私はあなたのなかで鼓動する心臓を知っています・・・。早く読まねば!と。

見知らぬ心臓


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このブログ記事について

このページは、ichikoが2013年10月 19日 16:49に書いたブログ記事です。

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。

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