ch07.味: 2010年2月アーカイブ
ch07.味 : 丸香のうどん |
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今日は平成22年2月22日。セミナーの打ち合わせを神保町でしていたのだが、昼時になったので「お昼にカレーでもいかがですか?」と言うと打ち合わせの相手の方が「吉田さん、うどんは?」と聞く。「えっ!うどんですか?ええ、好きですけど・・・」と言うと、「カウンターみたいなとこでも平気ですかぁ?」というので「立ち飲み屋でも平気なタイプですから、ハハハハ」と笑っていると「じゃあ!」とばかり案内してくれたのが『丸香』という讃岐うどんの店だった。
ランチタイムもだいぶ過ぎていた。「この時間なら・・・」と言ったのだが店内の混雑といったら、もう、ビックリであった。「いつもはもっとすご゜ーい列です!」と言われた。店の暖簾には「うどん」とあるだけ。釜たまを注文した。大きなテーブルに座るとあっと言う間に注文した釜揚げ饂飩が。その早さといったら、せっかちに「ど」がつくほどの私も目が飛び出た。しこしこしたウドンに卵がトロ~リとからんでうまい。サイドメニューにゲソや野菜の天プラをとるとなかなか充実したランチとなる。うどんが出てくるのも早いが、ズルルーとばかり食べてしまうのもびっくりするほどの早さで我ながら驚いた。店を出たのは・・・そう午後2時22分くらいかなあ・・・。
↓は「丸香」のファンの方か?。旨さが伝わってくる。
「丸香」のうどん
ch07.味 : 水一滴も使わずに! |
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今が旬という"子持ちカレイ"。料理研究家の加藤和子さんのプログに"ワラジのような"子持ちカレイの煮付けの話しが出でいた。一切れが880円というのだから値段も立派!読んでいるだけで旨そうなので、早速クッキング!♪
「水は一滴も使っちゃダメよ!」と和子さんの言うとおり、酒だけで挑戦した。あと、ミリン、サトウ、醤油で味付けを。ショウガは忘れずに。和子さんはいつも生姜のはちみつ漬けを作っていて、これを使うそうだが。
水を一滴も使わぬ旬のカレイの煮付けが出来た。ワラジのように立派な子持ちカレイではなかったがやはり旬の素材とは旨い!和食とはなんとも美味しいものだね。