ch07.味 : 丸香のうどん

   今日は平成22年2月22日。セミナーの打ち合わせを神保町でしていたのだが、昼時になったので「お昼にカレーでもいかがですか?」と言うと打ち合わせの相手の方が「吉田さん、うどんは?」と聞く。「えっ!うどんですか?ええ、好きですけど・・・」と言うと、「カウンターみたいなとこでも平気ですかぁ?」というので「立ち飲み屋でも平気なタイプですから、ハハハハ」と笑っていると「じゃあ!」とばかり案内してくれたのが『丸香』という讃岐うどんの店だった。
  ランチタイムもだいぶ過ぎていた。「この時間なら・・・」と言ったのだが店内の混雑といったら、もう、ビックリであった。「いつもはもっとすご゜ーい列です!」と言われた。店の暖簾には「うどん」とあるだけ。釜たまを注文した。大きなテーブルに座るとあっと言う間に注文した釜揚げ饂飩が。その早さといったら、せっかちに「ど」がつくほどの私も目が飛び出た。しこしこしたウドンに卵がトロ~リとからんでうまい。サイドメニューにゲソや野菜の天プラをとるとなかなか充実したランチとなる。うどんが出てくるのも早いが、ズルルーとばかり食べてしまうのもびっくりするほどの早さで我ながら驚いた。店を出たのは・・・そう午後2時22分くらいかなあ・・・。

↓は「丸香」のファンの方か?。旨さが伝わってくる。
「丸香」のうどん

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このページは、ichikoが2010年2月22日 18:25に書いたブログ記事です。

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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