スポーツ: 2009年9月アーカイブ
スポーツ : 栄光の数字 |
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マリナーズのイチローが13日に、9年連続の200安打を達成。大リーグ史上初ということだ。しかし、このイチローのコメントには時々、哲学者ではないかと思うようなところがある。怪我や病気などで不調の時だってある。ある人がイチローも悩むことなんかあるのかな?と言ったことがあるが、一瞬凡人とはイチローのような天才に対して、そんな疑問も感じるものなのだろう。
それにしても・・・・政治の世界では自民党の河野太郎が総裁選に立候補する意向を固めたようだ。「私が一番適している」とはなかなか言えるものではないが・・・。また13日に出馬表明した谷垣禎一元財務相もまた支持を広げて、対立の様相をみせているようだ。しかし「 推薦人20人まであと2人」と言う河野太郎。イチロー「200までには199があった」と言う"数"と「あと2人」と同じ数字でも何かが違う。何でだろう?何なんだ?失礼だが、滑稽ささえ感じる。この党は、相変わらず派閥はバラバラ。どこを見ているのか?全く!うちむきの発言と思考ばかり。何も変わってはいない。
スポーツ : 遼君は天才 |
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彼のプレーを見ていて清清しい。お洒落で、何ともいい。ややもすると17歳という年齢を忘れてしまう。多分、上手いとか才能があるとかいうレベルではなく間違いなく天才なのかと思う。
男子ゴルフのフジサンケイ・クラシックで単独首位に立った17歳の石川遼くん。今季3勝目ということだ。獲得賞金も。そりゃスゴイなあ!ではあるが、池田勇太、丸山大輔、片山晋呉・・・・と錚々たるプロを抜いてトップに躍り出る遼君って!という感じである。思わず、ニヤニヤしてしまう。ただただ、あの清清しい笑顔はいつまでもと願うばかりである。