ch06.音楽: 2011年6月アーカイブ


  ZIN-SILの平尾よし君から、「リリィ」のPVをYouTubeにて初発表しました!とメールがきた。携帯からもパソコンからも視聴可能♪
『リリィ』はこちら

なんでも「実話を元に戦争下の恋愛について描いた曲」ということです。


また、サマーソニック(ロックフェス)のルーキー枠に応募し、ただいまweb選考中とか。「ZIN-SILに投票していただければ、本当に僕達がサマソニに立つかも知れません!ここまで来たら、本気でメンバー発言に乗っかろうと思います!」と実に意欲的である。よろしければ一票を!


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  年末に予定されている神楽坂女声合唱団のチャリティーディナーショー。今年の選曲はいつもとは少し違うかな。その中の候補曲として『あすという日が』という合唱曲がある。これは2003年に詩人の山本瓔子さんが出版した「しあわせの角度」に納められた詞に作曲家の八木澤教司氏が曲をつけられ、卒業式などで歌われていたものだ。
  宮城県若林区にある八軒中学校の吹奏楽部・合唱部は全国大会にも出場する強豪校だが、今回、学校が東日本大震災の避難場所に使われるなどの影響で出場を断念。卒業の歌として練習していた『あすという日が』。中学生のみずみずしい歌声に被災者の皆さんが涙を流したときく。
  勿論、神楽坂女声合唱団はその中学生の瑞々しさはない?かもしれないが、この11年間の蓄積というか、個性とパワーで歌いたいと思っている。2011年、3月11日は一生忘れることのない日。こんなにも素敵な歌と出会い、歌える、そんな幸せを感じる。


『あすという日が』の歌詞はこちら

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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