ch12.その他 : 指の輪が開く? 開かない? |
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オーリングテスト
私が密かに「田端の母」(東京の北区東田端に住んでいるので)と呼ぶ女性がいます。彼女の名前は青木美保子さんで、オーリングテストというものをしてもらっています。ところでオーリングテストという言葉をご存知ですか?私も彼女と出会うまでは「オーリングテストという言葉はちょっと聞いたことはあるけれど、なんか怪しい・・・」なんて思っていました。 正式には、Bi-Digital O-Ring Testとよばれる方法で、カラダが微小な刺激を感じ取り、その刺激に対して脳が適不適の判断をするらしいのです。脳が筋力におよぼす反応を読みとる方法とか。しかし、実際に体験してみると「これはすごい」のです。まさに一見は百聞にしかずです。これは、調べられる人(この場合は私)が片手の2本の指で輪をつくり、それを調べる人(青木さん)がその輪を左右に両手で開こうと引っ張るのです。それはそれは力強く!です。こちらも「開かれてたまるか」くらいに思いっきり指に力を入れます。でも簡単に開かれてしまう。しかし、指に大して力を入れなくても私の輪は開かない場合もある・・・青木さんが額に汗を光らせながら、力を振り絞り開こうとしてもです。本当ら「不思議」としかいいようがないのです。超常現象といえば、そうであるのかも知れないのですが、オカルトではないですね。この方法の応用によって、今まで知ることのできなかった様々な情報が得られるそうです。薬や食べ物、飲み物などが、体に害があるのか、良い作用があるのか、またその適量がどのくらいかを、口にいれる前に知ることができたり、全身のあらゆる臓器の異常を早い時期から知ることができたりと、生活に必要なものになりそうです。
・下記サイトではオーリングについての知識を一目で学ぶことができるようになっています。
http://www.baobab.or.jp/~oring/quick.shtml
これまた驚きです。O-リング恐るべし!!