この季節になると年賀状欠礼のご通知をはじめいろいろ届く。キリスト教徒でもないが、メリークリスマス!から始まり。なんともトラストスパートかけられて。
  電子メールでもいろいろ届くが、その中で今日はなんとも夢心地になるものを頂いた。今、編集をしている新聞に毎月、コラムを書いていただいているサンディエゴ在住の印象派画家の弓さんから。
  真っ白な雪景色、家々の窓に明かりが灯り・・・・そこへ犬がやってくる。犬はころころと雪だるまを作り始める。そのうち、雪だるまが自分と同じくらいの犬になっていく。夜空には星がキラキラと煌き、そして、流れ星が。なんと沢山のプレゼントが届けられて・・・・パソコンの前で、クリックを続けながら私は子供のようにはしゃいでしまった。笑みがこぼれてしまうメールだった。
  嬉しくなって「ありがとう、弓さん。来年も宜しくね」と返信のメールを書いた。
  


  明日はクリスマスイブ。この季節、街は華やかなイルミネーションが夜景に彩りを添えている。今日23日でなんと47歳になつて「東京タワー」。ここも毎年のことながら、ライトダウンショーが訪れた家族連れやカップルを喜ばせる。そして、明日24日には丸の内の光の祭典「東京ミレナリオ」が開幕する。横浜港の象徴の横浜マリンタワーも来年早々45歳になる。
私も含め?ふふふ、みんな年とったね。でも年末はウキウキ、キラキラちょっと輝いていよう。

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このブログ記事について

このページは、ichikoが2005年12月23日 17:33に書いたブログ記事です。

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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