ichiko : アメリカって、なかなか! |
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1980年に熱狂的ファンに射殺された元ビートルズのメンバー、ジョン・レノン。
アメリカの有料テレビ番組のスターキャストプロダクションズ社でジョンの魂との交信を霊媒師が試みるという。4月24日に放送されるらしい。昨年12月が没後25年。これを受けた企画とか。
この会社は2003年にパリで非業の死を遂げた英ダイアナ妃の魂と、霊媒師が交信を試みる有料番組「ダイアナ妃の魂」を手がけた経緯がある。批判の中、約1750円で約50万人がこの番組をみたらしい。今回も1160円が必要らしい。単純計算しただけでも、すごい金額だ。
生前、精神世界に傾注していたことから、霊媒師番組の「第二弾」の対象者に選んだというが、果たして、ジョンの魂は何を伝えてくれるのだろうか?アメリカのこうした自由というか、枠を淡々と超える企画にぶつかると、「なかなか」と感じる。
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