ch11.経済 : 戦国時代突入の仮想商店街ビジネス |
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インターネット書籍販売最大手のアマゾンジャパンが、自社サイトに小売店など第三者の出店者を集めて仮想商店街機能を導入する計画を打ち出した。 楽天が新たに「プラン2020」で2020年に流通総額10兆円を目指す考えを明らかにする。
ところで2000年11月に書籍販売を開始したアマゾンジャパン。私もこのプログでお世話になっている。書籍などの購入は、私の周囲の人間は殆どがネットで購入している。この気軽さで急成長しているのだ。現在は書籍の他、DVDや家電など販売も含め、取扱商品は1000万点を超えているという。更なる仮想商店街機能を導入。第三者による商品を加えることで商品数を拡大による利用者の利便性のアップ。勿論、ヤフーも事業強化をしてくるだろうし・・・・仮想商店街ビジネスは再び日戦国時代を迎える。さて、戦術・戦略は。
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