ch01.政治 : ニッポンの未来を誰に託すのか |
||||
いよいよ、「その日」がやってくる。盛り上がらないとか盛り上がるとかじゃなくて、「ニッポン」の問題なのだから。
世界から尊敬される美しい国・・・・安倍晋三官房長官
国と国民が信頼の絆で結ばれた日本・・・・谷垣禎一財務相
都市と地方が一緒にやっていく姿勢が大切・・・・麻生太郎外相
3候候補の掲げる、財政再建の重要性。歳出削減の徹底でも尚、不足する財源への対応。
財政再建で最も強い危機感を打ち出す、谷垣禎一財務相は最も早く立候補を表明した。財政健全化には2010年代半ばまでの10%以上に引き上げることを公約に掲いる。税の引き上げには国民支持は得られないが大切なことを「国民と政府との信頼感が重要で、政治家が消費税の議論から逃げるべきではない」と言い切るところは、私自身は評価している。
この点で、麻生太郎外相は消費税率引き上げについては全く否定的。名目成長率で2%が2~3年続くことで税収を伸ばし、財政、地方経済の問題に対応できる」と谷垣氏を強く牽制している。
今、一番人気の安倍晋三官房長官。スローガンには「成長なくして財政再建なし」。経済成長による自然増収で対応することを主軸に据えている。技術革新による経済成の実現か。
今日も聞いた一言。
「多分、安倍さんだよ・・・」の多分って?
カテゴリ
ch01.政治トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: ニッポンの未来を誰に託すのか
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://210.196.86.5/~blog_mt/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/774
コメントする