ichiko : もう直ぐ

  今朝のこと。「吉田さんのメールで目が覚めたのですが、ケータイ握ったまま、また寝てしまいました・・・・」と昨夜、最終の仕事の打ち合わせの人からメールが入った。彼の帰宅は午前四時過ぎ。うとうとの状態で起こしてしまったようだ。 
  このところ、午前様が続いている。飲んで騒いでドンちゃん騒ぎ・・・・というのなら楽しいのだが。そうではないのが辛いところか。「もう、みんな若くないんだから、体調管理だけはきっちりとしてよぉ」と会う人々と言い合ってしまう今日この頃。

  しかし、昨日はほぼ夜中までほぼ分刻み?に近い「動き方」をしていた。中央線、山手線、そして地下鉄丸の内線、銀座線、日比谷線・・・そして、三田線。最後はタクシーであった。
  車内で続々くるケータイメールを処理しつつ、迷路のような都会の交通網を潜り抜け、コーヒーの飲みすぎでちょっと痛む胃を気にしながら、夜更けとなっていた。
 
  最終の打ち合わせの最中に慌しいメールが入る。「緊急に相談したい」と。何とかすれば、いけそうだと思い、早く切り上げで現地に到着する。もうすっかり夜も更けている。ちょっとミラクルなことがあったから、カラダは疲れているのだが心がハイな状態。だからこそ、こんな夜更けの緊急相談にも乗れるのか・・・と思った。分刻みで動いていても心がハイになるミラクル・・・・もう直ぐ、実現だ。

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このページは、ichikoが2006年10月21日 13:27に書いたブログ記事です。

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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