ch12.その他 : これって?


  今日、咄嗟に予想外の行動をとった。通常、予めアポなしに急遽訪ねる行動は殆どしないのだが・・・・・


  昼過ぎに一緒に仕事をしているミカさんと霞ヶ関にいた。「どうします?」いうミカさんのフツーの問いかけに何故か一瞬、頭の中にある螺旋が出来上がった。不意に「そうだ!宮城先生をお訪ねしよう」と思った。通常、よほどのことがない限り、いきなり、その日に訪問することはあり得ない。

  直ぐに国際心相科学協会の宮城先生にケータイをかけた。「先生、午後は空いていらっしゃいますか?」なんて、ちょっと不躾だと思いながらも。
  「ああ、実は、これから山形の方がお越しになるのでね・・・・」
  「そりゃ、そうですよねぇ・・・・」
  「吉田さん、んーっ、3時過ぎには大丈夫・・・だな」
  「では、3時に参ります」てな具合。
しつこいようだが、普段は絶対にこうした行動はとらない。今日の行動はよくよく考えてみるとやはり予想外。夜になって、宮城先生のプログをみた。「ははは・・・・・先生も!か」。


人の出会いというのは見えない力に動かされているのでしょうか。
以前このブログでも紹介したことがありますが、一日に出会う人には、その日に出会う人の数字のパターンがあります。今日の出会いにも不思議なものがありました。
今日、私がお会いすることになっていた方は二人おりました。二人目の方にお会いして気づいたことですが、今日お会いすることになっていた二人とも「696」の数字になっていました。
そして、突然訪ねてきた方が「595」という数字でした。真ん中が「9」になるという意味では同じパターンの人と言うことができます。
「きっともう一人同じパターンの人が訪ねてきますよ」と噂していましたら、これも突然電話が鳴って、急遽会うことになった人が「191」の人でした。この人も真ん中が「9」になる人ということになります。
今日お会いしたメインの方々はすべて、真ん中が「9」になる人でした。偶然としてはできすぎています。ここに何らかな見えない意図が感じられます。


  この「きっともう一人同じパターンの人が訪ねてきますよ」と噂していましたら、これも突然電話が鳴って・・・というくだりが面白い。「191」とは私のことだから。なんと、噂されていたということか。
  実は、最近は本当にヘンなことが多い。例えばこれから某プロジェクトで一緒にメーンで仕事をするYさん。先日も朝にメールを出したところ、直ぐに返事が返ってきた。さすがに早い!と思って読むと、なんか?内容がちんぷんかんぷん。しかし送信時間と受けとった時間が確か2分違いくらい。
  今日、そのYさんが打ち合わせのメールをくれたその時に私は丁度「打ち合わせをどうします?」とケータイをかけていた。殆ど同時であった。Yさんは、最初は勿論、私がメールを読んでから電話をかけてきたと思ったらしい。「そうだ!電話かけよう」とケータイをした瞬間をミカさんは「そうですね」と見ていた。
  本当に不思議な一日が終わった。

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Yです。 :

波長というか周波数というのか分かりませんが、ピッタリタイミングの合う方が身の回りには何人かおられますが、いち子はかなり強い様です。「ほんの少し時間差があった方が、実は効率的と」タイミングをあまり意識するのもまた、変な気がします。何なんでしょうかね。

こーへーことYです。 :

波長というか周波数というのか分かりませんが、ピッタリタイミングの合う方が身の回りには何人かおられますが、いち子はかなり強い様です。「ほんの少し時間差があった方が、実は効率的と」タイミングをあまり意識するのもまた、変な気がします。何なんでしょうかね。

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このブログ記事について

このページは、ichikoが2006年11月14日 21:56に書いたブログ記事です。

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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