ichiko : 表現力 |
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以前、ケータイメールの言い回しで相手に誤解を生じ、それをプログに書いたことがある。あの時から、私は多くのシーンで「了解いたしました」と使っている。この返事に怒り心頭にたっする人は先ずいないだろう。本当に便利なコトバだ。
しかし、メールとは本当に難しいと。友達関係なら、絵文字でも使って、笑って許されることも多いが、いざ仕事となると、やはり、それなりの文章力というのだろうか、ニュアンスを伝えるいわば“表現力”というのが必要だ。決して、日本語として間違いはないのだが、行間が表現できないメールは、あまりにも、「何なんだ!」となる。多分、本人に悪気はないのだ。しかし「何を不満に思っているのだろうか?」「何か言いたいことが他にあるのでは?」などと思うことがままある。
こう、あーだこーだと書いているうちに、何ともしつこい感じだ。というのは、具体的に私が経験したメールを分析すればいい話しなのだが、やはり、それを引き合いに出すと・・・やはりまずい。
また、別に、本当に気持ちのよいメールもある。(こうしたメールの紹介のほうが気分はいいだろうに!)シンプルに感動するメールというのがある。また、これもひきあいに出すと・・・。
暫く時間をおいて、本当に自分の頭の中で整理整頓が出来たときにまとめてみることが良いだろう。要は気持ちのよいメールと悪いメールということか?
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