ichiko : 感動そして感動 |
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2008年の4月は結婚披露宴のまさに!嵐だった。嵐・・・なんていうと、言い方が悪いが、なんとも。しかし愛するもの同士の結婚式とはなかなかいいものだ。いつもいつも「裏」を見ることから始める癖のついている私としては本当に純粋に感動しっぱなしの月であった。そして5月もまた披露宴が待っている。「いいなあ!結婚式なんて、まわりであるの?羨ましいよ~」なんて友人には言われるが、考えてみればぱ確かにぱたっと何もない年もあった。しかし今年はラッシュ。スピーチひとつひとつに感動してしまう。一体何なんだ!?と思うほどに感動。歳をとると涙腺が緩むとか言われていたことを思い出す。まさに、緩みっぱなし。遠距離恋愛・・・・なんて聞くと、昔は「ふーん」くらいにしか思わなかったのに今や、どうしたことか。まるで映画のワンシーンを見ているように感動し、心のしんがふわーっと熱くなって「良かったね!良かったね!」と涙を流す始末。人生って、オギャーッと生まれてから、只管、貪欲に好奇心を満足させながら日々を生き、そしてある時代になるとまるで決算の如く、感動という潤滑油を心にめぐらせながら「ああ良かったね!良かったね!」と自分以外の人々への気持ちが強くなっていくのかと思った。別に、結婚だけでなく、病気が治ったと聞いても、仕事が成功したと聞いても、何にしてもだ。
緑眩しい日々に感謝!
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