昨日は最近の「常識」感覚についていろいろ考えたのだが、あいたくちが塞がらない!経験をしている方は私だけではないようで・・・・・。
  あるグループの主宰者の一斉同報メール。その方の怒りが頂点に達しているようだった。
(K様、メールの一部、つかわせていただきます。)

『・・・・・・・経過を当方に連絡しなかった方はその理由を至急お知らせください。申し上げたいことがあります。「経過をお知らせください」と毎回書いているのは伊達や酔狂ではありません。どうでもいいこと,と思っている人には、こちらもいい加減に対応します。経過を連絡してくださった方は、たったひとりです。どうなってんの。』


 「どうなってんの」の最後の言葉。もう、怒り爆発!他に言葉が見当たらないのだろう。心の中では「いい加減にしろ」だろあが、いろいろ相手方もある話ではブチきれて終わりというわけにはいかない。且つ、呆れかえる主宰者の"伊達や酔狂ではありません"という言葉の意味にも「??」「何?」という人々が多いのではないかって思った。
  本当に最近はいろいろなシーンでなんというか怒りのマークが飛び散る。冷静さを装っても、先方が「は?」という感じでは、怒りマークのこちらが狂っているのではないか?と思うほどだ。冷静に見ると恰も痴話喧嘩のようなノリ?になることもある。そのノリに「申し訳ない」と詫びることさえある。
  しかし、まさに最近は"どうなってんの"である。
 

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このブログ記事について

このページは、ichikoが2008年8月 7日 07:43に書いたブログ記事です。

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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