ch04.カルチャー : 風のようにきて風のように去れ


   広島大学大学院教授で禅僧でもる町田宗鳳さんが座禅会「風の集い」を行うそうである。 予約は不要で"風のように来て、風のように去って行ってください"というフレーズがまたいい。
  みんなが気楽に集まり、気楽に語らえる場所が風の集いということだ。寝転がっていてもいいとは・・・いいね。聖書では「風」という言葉に、プネウマ(聖霊)という意味があるそうだ。風のようにやってきた素晴らしい仲間と出会い、風のように去って行くなんてね。「風の集いに来て、心も体も軽くなった!元気になった!と言われるのが理想」ということである。

  実施要項は下記の通り。「風の集い」では、SOHO禅を実践。カジュアルな恰好で足を組みやすい柔らかなズボンを履いてきてくださいということだ。

風の集い

【 日時 】5月8日(土)午後2時~

【 会場 】「徳雲院」(東上野4丁目1-4、上野駅から徒歩3分・台東区役所前
   会場はコチラ
【参加費】 一般:1500円、学生1000円

「風の集い」開催日時の再確認はコチラへ


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このページは、ichikoが2010年4月15日 23:29に書いたブログ記事です。

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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