ch04.カルチャー : いいよね!テーマを持つということ |
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今、ご紹介をされた「地団駄は島根で踏め」という本を読んでいる。放送作家・わぐりたかしさんが日本全国ほまわりそれこそ"行って・見て・触れる 語源の旅"をしているわけである。読みすすめているうちに「はぁ!そうか」と感動しきり。
テーマを絞って旅をする、そんな素適な時間の使い方があるものだ。単に、温泉行って~マッサージうけて~美味しい料理に舌鼓~やはり旨い酒・・・なんていつも夢みている自分の何ともねぇ・・・。
テーマといえば、柴田秀一郎さんという写真家がいるのだが、彼もまた全国の「バス停留所」を求めて写真を撮り続けている。5月30日(日)まで目黒にあるギャラリー「コスモス」で写真展 「バス停留所」ー47都道府県巡礼の旅編 開催している。日頃、何気なく見ている、見過ごしているバス停留所。それほど意識なと゜しないだろう。しかし改めて「バス停留所」の作品に触れると不思議な感覚に捉われる。
ギャラリー「コスモス」
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