ch07.味 : 旬の岩牡蠣を食べる |
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漁業関係者と魚の積み出しで昔は賑わったという銚子電鉄「外川駅」。リニュァルされて、以前の姿が消えてしまう駅も多い中で昔、"そのまま"の魅力を漂わせる。外川港は小型の漁船とびっしりと並んだ家々が一体となって何ともいえない漁港の風景のある、そんな街だ。駅から直ぐのところにある魚の卸「島長水産」のきびきびとそして威勢のよいおかみさんが懐かしい昔話をしてくれる。どんなに賑わっていた街なのかが分るようだ。「美味しいから!」と言われ、旬の岩牡蠣を見せてもらう。片手に乗り切らないほどの大きな岩牡蠣である。あっと言う間にあけてもらい食す。口の中に海のかおりが満ちる。
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