ch12.その他 : 弁えるって?

  自分も生意気盛りの10代、、突っ走っているだけの20代、自身過剰の世間知らずの30代・・・「なんだ!あいつは!」と思われていたのだろうとこのトシになると気付く。はて?どんな字だったかな?と・・・漸く思い出した。最近ぶちあたる目が飛び出しそうなほどのメール。乱筆乱文なんてもんじゃない。そして行動?というか反応?というか・・・。絶句したまま何事もなかったように振舞うことの多いことよ。年齢でも学歴でも職歴でもなんでもないな。そうそう!漢字を思い出した!「弁える」。その弁えるいうことが全くなくなっている、今はそんな時代なのか。社会で生きているのなら「自分」も大切だが先ず「相手」を慮ってから行動したり反応したりするのがいいんじゃないの?とにかくビツクリ~ビツクリ~が多い昨今。この「弁える」も何れ、死語になってしまうのだと、そんな悲しい予感がする。

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このページは、ichikoが2010年11月25日 20:28に書いたブログ記事です。

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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