ch01.政治 : 忍の一字の手あとに・・・ |
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掌の「忍」の一字。あの光景も印象的であったが、衆院経済産業委員会で野党から早期辞任を求められた海江田さんは「私はいいんです。自分の価値は」と答弁した後に号泣した。よほどのことである。尋常でははないのだ。ご自分の辞任のタイミングに苦慮している。いや理性ではもう舵取りできないほとの感情の爆発だ。うまくは言えないが、民主の議員はみんなバラバラで、その上、唐突表明の多い力なしのリーダー。気持ちさえひとつにしてこの国難に当たることができないのであろう。
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