ch07.味 : 二度づけはダメよの"熟にんにく醤油壺" |
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最近は一品300円を切った商品を提供する居酒屋も多く、最近ではその価格にそれほどに驚かなくなっている。おじさんたちも「せんべろはいいぞ~」と言う。つまり1000円でベロベロに酔えるらしい。ベロベロでなくほどほどでいいのであるが・・・。
株式会社ゴールデンマジック(港区東新橋1)が経営する「やきとり〇金」(ヤキトリマルキン)は約30種全串63円。びっくりする安さだ。鶏冠の「かんむり」「キンカン」「肝すじ」などの希少な部位も揃っている。使用する鶏肉は国内産で、串打ちはすべて店内で行うそうだ。大阪の「二度づけ禁止」の串揚げのソースのようにここでーも各テーブルに置かれたニンニクが丸ごと入ったピリ辛味の「熟にんにく醤油壺」が登場している。勿論、二度づけはダメよである。通常の塩・タレも用意するほか、みそ漬けメニューなどもある。
最近では年齢のせいか?食べ放題、飲み放題という"放題"もきつくなってきたが、ここのドリンクメニューの目玉は、30分313円で飲み放題のセルフサービスのアルコールバー。お客が生ビールのサーバーの前にいて、ジョッキにビールを注いでいる光景だけでもすごい時代だなぁ!と思う。その他、サワー、ハイボール、マッコリ、焼酎(芋・麦・米・泡盛など)、梅酒、ワイン、カクテル、ソフトドリンクなど約70種が勢ぞろい。オーダーの単品は各262円という価格もただただ驚きだ。地の利よし、その上、店内も綺麗。店長もイケメンときたら繁盛しないわけがないか。
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