ch12.その他 : 不思議な日 |
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22日は朝から慌ただしく何か所にも取材だ打ち合わせだ、営業だと動き回っていたのだが、その中で2件、「まさか?」という偶然にぶち当たった。ひとつは駅から駅への移動中、ランチもままならず漸く某駅構内のパン店に入った。オレンジジュースを飲みながら、パンをかじりながらケイタイをバタバタとチェックしていたら「こんにちは~」「こんにちは~」と声がかかる。「なんだぁ?」と見上げると何と、弁護士の大谷恭子さんがいるではないか!。神楽坂女声合唱団で一緒だった。大谷さんとはパートもソプラノで一緒だった。彼女は大学での講演が終わり、疲れたので「お茶一杯飲みたいな~」と店に入ろうとしたら、私の姿を見つけたらしい。こんなことってあるのだな~と思った。しばし懐かしい「思い出話」にはながさく。数分してすぐさまある声楽家へのスタジオ取材。初めて会うというのに何とまたここで共通の知り合いの話になる。そして何とも共通の知り合いの2年前に聞いた「死亡説」を完璧に信じていた・・・連絡しにくかった・・・というのだから、びっくりしゃっくり!。唖然の後に「元気ですよ~」と言い、大笑いとなったのだ。
夜は11月23日にたまたまある?ある流れがあって「お見合いパーティー」を企画。「仕事が急に~」「インフルエンザになってしまい・・・」などの理由でばんばんキャンセルも出た。しかし、申し込みから数週間、元気で参加できるというのがまた「ご縁」であると実はひっそりと思っているのである。昨夜は当日会場となるレストランでブライダル講師の方と最終の打ち合わせをしたが、ひとつのインスピレーションというのか、不思議な感覚だった。参加人数ではない。そんなこんなでも集まれるという方々の「今後」が楽しみである・・・そんな感覚である。
しかし、説明の出来ない、不思議な日があるものだね。
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