ch12.その他 : 大切な人々へ |
||||
この時期は喪中欠礼ハガキが届けられる。故人が他界した時期・年齢・名前・続柄などもあれば、亡くなったという事実だけではなく、その人にとっての一年を考える。いろいろ悲しい時間も過ごされたのだろうと。しかし、この日のハガキは手にしたまま、しばし言葉を失った。その方のお連れ合いからのものだった。まだ残暑の頃か・・・彼女とは何十年も前だが一緒に仕事をした。そんな時間を思い出す。今は冥福を祈ることしかできず。思い出せば出すほどに哀しい。今年は親しい方々の訃報にせっし何度言葉を失ったか・・・。時の大切さ、人の大切さが身にしみる。
カテゴリ
ch12.その他トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 大切な人々へ
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://210.196.86.5/~blog_mt/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2708
コメントする