社会問題 : 懺悔 |
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「逃亡」という二文字が人生にある場合、捕まる、または死亡する以外終わらないのでろうか?地下鉄サリン事件で殺人容疑などで特別手配され、逃走を続けている高橋克也容疑者が4日の午後、川崎市の潜伏先に到着する直前に逃走。金を引出し逃げてももう先は見えているのではないだろうか?しかし、とんでもない犯罪を犯してしまったことに早く悔い改めてほしいものだと思う。決してきれいごとではなく、17年間逃亡をし、現代の技術による防犯カメラの精度で多くの人は認識してしまった。昔の表情からは想像も出来ない変化をしても、既に公表された「現在」はもう逃げられない。日蓮はいくら小さな罪であっても犯した罪を懺悔する心がなければ悪道を歩むことは免れないという。人倫に背くほどの悪行、つまり大逆を行っても自分の罪ょ深く懺悔しその責任を心から感じることが出来れば罪は消えるとまでいう。罪は果たして消えてしまうのか・・・そこまで考えてしまうが、「逃亡」はいずれ終止符が来る。
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