ch04.カルチャー : 肉声 |
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柳田国男といえば民俗学者として有名であるが、昭和33年11月に国学院での講座「みてぐら考」のテープを聞いた。当時のオープンリールから作った何とも貴重なテープだが、柳田国男の肉声は初めて聞いた。当時84歳。亡くなる4年前である。しかしはりのある聞きやすい声である。幣帛とみてぐらとは本来違うものである、その柳田独自背の研究が面白い。
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