ch04.カルチャー : 百段雛まつり |
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目黒雅叙園・百段階段での催し「百段雛まつり」。1月25日から開催されていたのだが、本日最終日に何とか滑り込みセーフ。今回のポイントは越後・信州・栃木の街々に咲いた「雛まつり」。信州の名刹・善光寺大本願からは、秘蔵の、代々公家出身の上人ゆかりの天皇家のお雛さまが登場していた。鮭漁で栄えた町屋の佇まいが残る城下町、越後・村上からは「町屋の人形さま巡り」の雰囲気そのままに会場に。信州・長野からは、豪商として知られる須坂・田中本家の大正期のお雛さま、信州上田のつるし飾りなど、本当に声も出ないほどの素晴らしさである。
どっどうしたの?というほどの長蛇の列。人気が分かる。百段階段はもう大渋滞?であったがやはり本物に触れ合う一日は必用だと思った。
また、マニア垂涎の郷土玩具・中野土人形(写真)を数量限定販売も。会期中申込み・終了後抽選販売ということで申し込みをしてきました。
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