ch02.健康 : ああ!水分


   暑い・・・炎天下、高湿度・・・梅雨があけたのかと思うほどの強い陽射しだ。毎日、熱中症という言葉を聞かない日はないくらい。いつもいつも頭の片隅にある。しかし、昔、(と言っても随分と過去の話だが)バレーボール部に所属していた。グランドを何周もした後、もうぐたぐだになっても確か「水」は飲んではいけないと言われた。喉の奥もヒリヒリ、夏休みの特訓などは大汗をかいた。それでも「水」は禁止でレモンをかじっていた覚えがある。今は水分はとらないといけないらしいですね?よく生きていたと思うな。10代とは!すごい体力?か。
  
  こんな季節は冷たいものを過剰に摂取しがちだ。だからこそ、適度に水分を摂るために工夫もしている。所謂、スポーツドリンクと称して自己流のドリンクも作って冷蔵庫内で冷やして常備している。ポッカレモンのようなエキスと蜂蜜(安いものでOK)、そして塩少々を入れただけの簡単なものだが、これが結構うまい。あとはルイボスティーとどくだみ茶の二種類を常備。何となく、これかな?という時に選んで飲んでいる。外出時にはペットボトルに冷たいルイボスティーを入れて持参する。こう毎日毎日暑いとやはり体調管理のポイントである「水分」は大切なものだね。因みに乾いた喉にビールを飲んだ時も、水を少し飲んでおくといい。

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このブログ記事について

このページは、ichikoが2011年7月 4日 23:06に書いたブログ記事です。

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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