ch06.音楽 : ママといただくのは「ヤギさんのお乳」でした |
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先日、プログで「びわの歌」の話を書いたところ、私の曖昧な疑問に、歌の先生(神楽坂女声合唱団のご指導をいただいている栗原先生)から大変大変、ご親切なメールが届きました。
-まど・みちおさんの詩なんですね。曲は磯部俶さんでした。
あっ!そうなんですか。「ぞうさん ぞうさん おはながながいのね・・・」で有名な詩人のまどみちおさんです!北原白秋に認めらてデビューしたまどみちおさんです!
さて、正しい「びわの歌」は次の通りです。(先生、本当に有難うございます。今、恥ずかしさで顔が少々火照っています・・・・・)
♪びわは やさしい
きのみだから
だっこ しあって
うれている
うすい にじある
ろばさんの
おみみ みたいな
はのかげに
びわは しずかな
きのみだから
お日に ぬるんで
うれている
ママと いただく
やぎさんの
おちち よりかも
まだあまく
なんと、ママといただくのは、ヤギさんのお乳でした!(ヤギをママと食べる?もしや、沖縄の歌か?なんて考えていた私。嗚呼、はずかしや)
栗原先生、有難うございました!
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